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民進党の古本伸一郎衆議院議員が「希望の党への合流、本意ではありません」とTwitterで語っています。

これはTwitterでこのように語っているというもの。

古本「希望の党へ合流、本意ではありません。不人気な民進党でも応援団になって下さった皆様の「どうなってるんだ?」とのやるせなさを両院総会で発言しました。それでも選挙です。不誠実な政治を、停滞する社会を変えるチャンス。党ではなく古本を応援すると言ってもらえる様、自分の言葉で政策を訴えます。」

支持者に理解を求めている形ですが、自分達で首を差し出した上に希望の党側から値踏みされるという展開であることから「嫌なら無所属で出ればいいじゃん」という反応が古本議員のもとには複数寄せられています。

しかし、9月28日の民進党両院議員総会・懇談会の様子を伝えた朝日新聞によると、古本議員はこう述べたと言い、希望の党であっても当選すれば良いとでも考えているかのようです。

古本「安倍さんを引きずり下ろすための一夜城だ。政策は終わってからゆっくり考えよう、という潔さがあったほうがいい」

自らの行動で有権者の支持を失ったにも関わらず議員の座にしがみつこうとあがく面々の阿鼻叫喚はこれまで批判と反対にばかり明け暮れる国会の様子に眉をしかめてきた人々にとってのバラエティとなっている格好ですが、小池都知事が「本意ではありません」とまで言い切る議員でも希望の党に受け入れるのか、注目されます。

「希望の党に入らなければいいだけなのでは」
「本意でないことが出来る政治家ですと自分で言ってるわけか」
「政党入らなきゃ信念貫けないなら議員なんか辞めろ」
「ただ当選できればいいと思ってるからこうなるんだよ」
「不本意な党で満足行く政策立案なんか出来ないだろ」
「嫌なら無所属でいいじゃん。何言ってんの?」
「苦しい言い訳だねぇ。保身第一ですって言ってるみたいだよ?」