<閉会中審査>「総理の代わりに言う」和泉補佐官どう証言 7/23(日) 6:30配信 毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6247901

国家戦略特区を担当する山本幸三地方創生担当相にも、新たな問題が浮上した。
加計学園の獣医学部新設が認められる2カ月前の昨年11月、山本氏が日本獣医師会の
役員らに「四国に新設することになった」と語ったとされる、同会の内部文書だ。

 山本氏は「獣医師会側の思い込みと、私の発言を混同したもの」と「加計ありき」
を全面否定したが、その根拠に関する説明はあいまい。

※「記憶」しかない側が記録した側を「間違い」と決めつける形で、文科省の文書と同じ構図になった。

 山本氏の秘書官が作成したメモは捨てたという強弁に対し、野党は「信頼に値しない」(民進党・蓮舫代表)と批判。
予算委で根拠を示すよう迫る考えだ。

山本氏は国会で強気の発言を繰り返す一方、内閣府から文科省へ送られた電子メールについて
「文科省から出向した職員がご注進した」と述べて撤回するなど、答弁が迷走する場面も目立つだけに、
野党から集中砲火を浴びる可能性もある。

「文科省から出向した職員がご注進した」発言  ←撤回してたのか いい加減なやつだな