2018年3月14日 19時18分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018031401001663.html
与野党は14日、学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書改ざんを受け、佐川宣寿前国税庁長官の国会招致実現へ調整に入った。与党は、国会正常化を前提に招致を容認。証人喚問を含めて検討する。安倍昭恵首相夫人の招致は、改ざんへの関与はないとして拒否する方針を堅持している。立憲民主、希望など野党6党は幹事長・書記局長会談を開き、早期に衆参両院で予算委員会集中審議を開き、佐川氏の証人喚問を議決するよう与党に要求することで一致した。
立民の福山哲郎幹事長は自民党の二階俊博幹事長と電話会談し、二階氏が佐川氏の喚問を容認する考えを示したと明らかにした。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018031401001663.html
与野党は14日、学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書改ざんを受け、佐川宣寿前国税庁長官の国会招致実現へ調整に入った。与党は、国会正常化を前提に招致を容認。証人喚問を含めて検討する。安倍昭恵首相夫人の招致は、改ざんへの関与はないとして拒否する方針を堅持している。立憲民主、希望など野党6党は幹事長・書記局長会談を開き、早期に衆参両院で予算委員会集中審議を開き、佐川氏の証人喚問を議決するよう与党に要求することで一致した。
立民の福山哲郎幹事長は自民党の二階俊博幹事長と電話会談し、二階氏が佐川氏の喚問を容認する考えを示したと明らかにした。