0001あはれをかし ★2018/02/27(火) 18:11:31.90ID:CAP_USER9
NHK NEWS WEB 2月27日 15時16分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180227/k10011344841000.html
日本維新の会は、働き方改革関連法案などをめぐり27日未明まで与野党の会談が行われたことを受け、
自民党に対し、「国会には税金が使われており、生産性を高める必要がある」として、
国会の改革に取り組むよう求めました。
国会では、働き方改革関連法案や新年度・平成30年度予算案の扱いなどをめぐって26日夜から27日未明まで、
断続的に与野党の幹部が会談しましたが、日本維新の会は会談に加わりませんでした。
これを受けて、日本維新の会の遠藤国会対策委員長は、27日午前、国会内で、自民党の森山国会対策委員長と会談し、
「未明までの協議は、与野党の単なる日程闘争だ。税金が使われているので生産性の高い国会にすべきだ」と述べ、
国会の改革に取り組むよう求めました。
これに対して、森山氏は、「国会には、多くの職員もいて、国会運営を預かる者として、心しておかないといけない」と述べました。
松井代表「予算案賛成しかねる」
日本維新の会の代表を務める大阪府の松井知事は大阪府庁で記者団に対し、新年度予算案について、
「行財政改革に努力しようという姿勢が見えないので賛成しかねる」と述べ、反対する考えを示しました。
また、働き方改革関連法案について、「裁量労働制は必要だが、働いている人に不安を与えず、
理解を得たうえで成立させるべきだ。しかし、今は、議論のたたき台になる資料が間違っていたということなので急ぐ必要はない。
秋の臨時国会での成立を目指せば良いのではないか」と述べ、法案の提出は先送りすべきだという考えを示しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180227/k10011344841000.html
日本維新の会は、働き方改革関連法案などをめぐり27日未明まで与野党の会談が行われたことを受け、
自民党に対し、「国会には税金が使われており、生産性を高める必要がある」として、
国会の改革に取り組むよう求めました。
国会では、働き方改革関連法案や新年度・平成30年度予算案の扱いなどをめぐって26日夜から27日未明まで、
断続的に与野党の幹部が会談しましたが、日本維新の会は会談に加わりませんでした。
これを受けて、日本維新の会の遠藤国会対策委員長は、27日午前、国会内で、自民党の森山国会対策委員長と会談し、
「未明までの協議は、与野党の単なる日程闘争だ。税金が使われているので生産性の高い国会にすべきだ」と述べ、
国会の改革に取り組むよう求めました。
これに対して、森山氏は、「国会には、多くの職員もいて、国会運営を預かる者として、心しておかないといけない」と述べました。
松井代表「予算案賛成しかねる」
日本維新の会の代表を務める大阪府の松井知事は大阪府庁で記者団に対し、新年度予算案について、
「行財政改革に努力しようという姿勢が見えないので賛成しかねる」と述べ、反対する考えを示しました。
また、働き方改革関連法案について、「裁量労働制は必要だが、働いている人に不安を与えず、
理解を得たうえで成立させるべきだ。しかし、今は、議論のたたき台になる資料が間違っていたということなので急ぐ必要はない。
秋の臨時国会での成立を目指せば良いのではないか」と述べ、法案の提出は先送りすべきだという考えを示しました。