0001(^ェ^) ★2018/01/18(木) 18:10:48.57ID:CAP_USER9
https://www.sankeibiz.jp/compliance/news/180118/cpd1801180700001-n1.htm
ネットにはびこる「謝ったら死ぬ病」。これが本当に無駄なものだと改めて痛感する騒動が起きた。1月7日、高須クリニックの高須克弥院長とそのパートナーである西原理恵子氏に対し、不躾なツイートをする者・Aが登場した。なんと、この人物は1月16日になってもまだ当件について釈明を続けており、相変わらず多くの人から叩かれ続けているのだ。早々に謝っておけば良かったのに、「謝ったら死ぬ病」に完全にかかっていたAは、なかなか過ちを認めなかった。今ではしおらしく反省の弁を述べているが、本当にヘタクソなヤツだ……と嘆息してしまった。(ネットニュース編集者 中川淳一郎)
◆西原氏を「慰安婦」呼ばわり
Aが何をしでかしたかというと、ニュースサイト「リテラ」が掲載した『西原理恵子が高須院長と「朝鮮人絶滅」を叫ぶ犯罪的ヘイトデモを応援…パートナーに引きずられたではすまない責任』という記事を引用し、「西原理恵子自身が、高須の慰安婦という存在な訳ですから・・・」とツイートしたのだ。Aは過去にもツイッターで「高須克弥自体がこの世から消滅すれば良いと思います」と投稿しており、元々高須氏をよく思っていなかったのだろう。
高須氏は自分の恋人が「慰安婦」呼ばわりされたことに対し、「おい!こら すぐに謝罪しろ。ただではすまさない」と呼びかけたが、Aは「おっ、やるのか?」と挑発。これを受けた高須氏が「謝罪がないので名誉棄損で訴訟することにしました」と表明するやいなや、Aは態度を変え“謝罪風自己正当化”を始めたのだ。
「高須克弥先生にとって、西原理恵子さんは、お互いが心をなぐさめあい、労をねぎらいあう対象(慰安)の女性のお友達(婦人)ではいらっしゃらないのですか?」
Aの弁明は見るに堪えず、これには本気で呆れてしまった。
過去のツイートを見ると、普段からAは従軍慰安婦問題について言及していただけに、「慰安婦」の意味は理解しているはずだ。それがあろうことか「ねぎらいあう女性」の意味で「慰安婦」という言葉を使い、その関係性が羨ましいといった文脈にすり替えたのである。「慰安」という言葉は「慰安旅行」以外ではもはや使われない言葉になってしまった。あまりにも「慰安婦」がもたらす負のイメージが強いからである。
◆ここで謝罪していたらよかった「謝り時」
この段階でAの元には批判が殺到していたが、途中から自身の年収は100万円前半(おそらく「100万円台前半」だろう)で、88歳になる寝たきりの父親がいるなどとツイートし、今度は泣き落とし作戦に出始めた。こんな状況に追い込まれるのであれば、Aはすぐさま謝るべきだった。実際に高須氏は11日、「その場で謝罪チャンスは与えた。真摯に謝罪したとは認められず、(中略)専門の弁護士に依頼なう」とツイートしている。高須氏が7日に「すぐに謝罪しろ」と言った時点で次のように返事しておけば、おそらく高須氏はAを許していたと思うのだ。
「高須先生、先生が大切に思っていらっしゃる西原理恵子さんのことを『慰安婦』扱いをしてしまい本当にごめんなさい。大失言でした。自身の浅はかさを深く反省するとともに、自分の吐いた言葉に今後は責任を持とうと痛感しました。件のツイートは削除するとともに、改めてお二人に深くお詫び申し上げます」
しかしAは素直に謝ることなく、なんとか自己正当化を図ろうと躍起になった。しかも「慰安婦」という言葉の解釈についてこだわり、くどくどと弁解しているが、論点はそこではなく「高須氏が大切にしている西原氏を侮辱した」ということだけだ。Aは上記のように謝罪をしたうえで、しばらくツイッターを自粛すると宣言しておけば、騒動勃発から9日経ってもなかなか炎上が鎮火しない、という状態にはならなかったのだ。そう考えると「謝り時」というのは重要だと感じ入る。
(略)
参考
高須クリニック院長を侮辱した「虫尾緑(ミュージオミドリ)」、「私は朝鮮民主主義人民共和国の人間です」とツイートしていた
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/snsplus/1515487985/
高須クリニック院長を侮辱した「虫尾緑」、「真剣に安倍晋三一派を皆●しにする行動を起こしませんか?」とツイートしていた
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/snsplus/1515623620/
ネットにはびこる「謝ったら死ぬ病」。これが本当に無駄なものだと改めて痛感する騒動が起きた。1月7日、高須クリニックの高須克弥院長とそのパートナーである西原理恵子氏に対し、不躾なツイートをする者・Aが登場した。なんと、この人物は1月16日になってもまだ当件について釈明を続けており、相変わらず多くの人から叩かれ続けているのだ。早々に謝っておけば良かったのに、「謝ったら死ぬ病」に完全にかかっていたAは、なかなか過ちを認めなかった。今ではしおらしく反省の弁を述べているが、本当にヘタクソなヤツだ……と嘆息してしまった。(ネットニュース編集者 中川淳一郎)
◆西原氏を「慰安婦」呼ばわり
Aが何をしでかしたかというと、ニュースサイト「リテラ」が掲載した『西原理恵子が高須院長と「朝鮮人絶滅」を叫ぶ犯罪的ヘイトデモを応援…パートナーに引きずられたではすまない責任』という記事を引用し、「西原理恵子自身が、高須の慰安婦という存在な訳ですから・・・」とツイートしたのだ。Aは過去にもツイッターで「高須克弥自体がこの世から消滅すれば良いと思います」と投稿しており、元々高須氏をよく思っていなかったのだろう。
高須氏は自分の恋人が「慰安婦」呼ばわりされたことに対し、「おい!こら すぐに謝罪しろ。ただではすまさない」と呼びかけたが、Aは「おっ、やるのか?」と挑発。これを受けた高須氏が「謝罪がないので名誉棄損で訴訟することにしました」と表明するやいなや、Aは態度を変え“謝罪風自己正当化”を始めたのだ。
「高須克弥先生にとって、西原理恵子さんは、お互いが心をなぐさめあい、労をねぎらいあう対象(慰安)の女性のお友達(婦人)ではいらっしゃらないのですか?」
Aの弁明は見るに堪えず、これには本気で呆れてしまった。
過去のツイートを見ると、普段からAは従軍慰安婦問題について言及していただけに、「慰安婦」の意味は理解しているはずだ。それがあろうことか「ねぎらいあう女性」の意味で「慰安婦」という言葉を使い、その関係性が羨ましいといった文脈にすり替えたのである。「慰安」という言葉は「慰安旅行」以外ではもはや使われない言葉になってしまった。あまりにも「慰安婦」がもたらす負のイメージが強いからである。
◆ここで謝罪していたらよかった「謝り時」
この段階でAの元には批判が殺到していたが、途中から自身の年収は100万円前半(おそらく「100万円台前半」だろう)で、88歳になる寝たきりの父親がいるなどとツイートし、今度は泣き落とし作戦に出始めた。こんな状況に追い込まれるのであれば、Aはすぐさま謝るべきだった。実際に高須氏は11日、「その場で謝罪チャンスは与えた。真摯に謝罪したとは認められず、(中略)専門の弁護士に依頼なう」とツイートしている。高須氏が7日に「すぐに謝罪しろ」と言った時点で次のように返事しておけば、おそらく高須氏はAを許していたと思うのだ。
「高須先生、先生が大切に思っていらっしゃる西原理恵子さんのことを『慰安婦』扱いをしてしまい本当にごめんなさい。大失言でした。自身の浅はかさを深く反省するとともに、自分の吐いた言葉に今後は責任を持とうと痛感しました。件のツイートは削除するとともに、改めてお二人に深くお詫び申し上げます」
しかしAは素直に謝ることなく、なんとか自己正当化を図ろうと躍起になった。しかも「慰安婦」という言葉の解釈についてこだわり、くどくどと弁解しているが、論点はそこではなく「高須氏が大切にしている西原氏を侮辱した」ということだけだ。Aは上記のように謝罪をしたうえで、しばらくツイッターを自粛すると宣言しておけば、騒動勃発から9日経ってもなかなか炎上が鎮火しない、という状態にはならなかったのだ。そう考えると「謝り時」というのは重要だと感じ入る。
(略)
参考
高須クリニック院長を侮辱した「虫尾緑(ミュージオミドリ)」、「私は朝鮮民主主義人民共和国の人間です」とツイートしていた
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/snsplus/1515487985/
高須クリニック院長を侮辱した「虫尾緑」、「真剣に安倍晋三一派を皆●しにする行動を起こしませんか?」とツイートしていた
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/snsplus/1515623620/