自民党の石破茂前地方創生担当相は13日、石破派の会合で、東京都議選の歴史的惨敗に関し「『負けに不思議の負けなし』だ。(結果を)どう考えるかという機会を党全体として持たないと記憶は薄れる」と述べ、全議員参加の形で総括を行う必要があると主張した。
逢沢一郎元国対委員長も谷垣グループ会合で、「関心が(内閣改造・党役員)人事に向かい、都議選の総括が十分にならないことは大きな問題だ」と指摘した。
一方、岸田文雄外相は岸田派会合で、内閣支持率の急落について「厳粛に受け止め、冷静に分析しなければならない」と述べた。その上で「数字や批判の一つ一つに振り回されるのは情けない限りだ。安倍政権をしっかり支え、与党の責任を果たすべきだ」と語った。
7/13(木) 16:41配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170713-00000092-jij-pol
逢沢一郎元国対委員長も谷垣グループ会合で、「関心が(内閣改造・党役員)人事に向かい、都議選の総括が十分にならないことは大きな問題だ」と指摘した。
一方、岸田文雄外相は岸田派会合で、内閣支持率の急落について「厳粛に受け止め、冷静に分析しなければならない」と述べた。その上で「数字や批判の一つ一つに振り回されるのは情けない限りだ。安倍政権をしっかり支え、与党の責任を果たすべきだ」と語った。
7/13(木) 16:41配信
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