あ 銀平のほうか 休載してから結構経つからもう発見伝才遊記再遊記のほうしか
念頭になかったわ
ホヤって古いのは、何故かガソリン臭いんだよな。
自分が住んでた内陸地では昔は新鮮なのはなかなか出回って
なくて、そういうマズいのを食わされてたわw
まあ産地以外では値は張るけど急速冷凍の生ホヤかでなけりゃ
ホヤの塩辛買って味を偲ぶんだな
ホヤはあの磯臭さがな
食えるけど進んで食べるほどの好物じゃない
ホヤを食うなら仙台でも港の方かな
あるいは塩竈や石巻あたりに行った方がいい
まあ芹沢の淡口も
「舌バカは濃口を食うけど、分かってる人は淡口を食う」
という情報を食うラーメンだからな
芹沢がもし現実に存在しても同じ道をたどってただろうな
漫画の中だから都合良く成功したように描かれてるだけだ
発見伝からの作品ってそうだよな
現実ではそうはならないことを夢物語として描いて、それを読ませてる
「現実ではこうはいかないんだけど、こうだったらいいのになあ」って
実際は濃口を食べてる人たちの方が味覚が鋭くて芹沢こそが舌バカの可能性だってあるよな
塩が何グラム入ってるのかはピタリと当てられるけど、何グラム入ってると美味しいと感じるかが
普通の人とは全く異なる、とかね
だから普通の大多数の客がそれを美味しそうに食べてても何故美味しそうに食べてるのかが芹沢には分からない
「きっと情報を食っているに違いない」と結論づけてしまう
単純に薄味が好みってことでいいじゃん
京都人的な?
……でも日常描写では味濃いもの、普通に食ってたな
それともラーメンとか外食っつーと化調、化調って大騒ぎする奴いるけど、あんな感じか?
京都が薄味ってのは味音痴の関東人が勝手に言ってるだけな
実際は出汁の味
そしてそれ以外の濃い味の料理も一杯ある
なんてったって京都は腹を空かせた学生の街だから
塩分はあくまで例だけど、芹沢はことごとく味音痴なのかもな
0975名無しんぼ@お腹いっぱい2020/10/04(日) 10:50:04.27ID:vK+NT3/f0
京都のタクシーの運ちゃんが言ってたけど
俺等京都人はメッチャ薄口が好きだし油っけの無いものばかり食ってるけど
だからこそ反動でラーメンは濃厚こってりでしょっぱいものを好むと
でもそれって理想的なんだよね。普段の食生活は塩と油っけの無い質素なものを食し
ハレの日や外食でたまに塩分や油を十分に補充するって長生きしそう
0980名無しんぼ@お腹いっぱい2020/10/04(日) 13:02:43.49ID:vK+NT3/f0
名古屋人が戦国期から現在まで異様にしょっぱいものと甘いものを好むのは不思議なんだよね
でも京都人が薄口を好むのは理由は分かる。僧侶と公家が多く彼らは肉体労働者ではないので
あまり塩分を必要としない食を好む。庶民は上流階級の食べ物や服装や文化を真似る傾向があるから
自然と薄口を好むようになったんだろ。
九州人が味付けにおいて甘味を好むのや北陸や東北が塩気を好むのも大体は理由が述べれる。
だから薄口とか薄味じゃなくて出汁の味
ちゃんと濃い出汁の味がしてるんだよ
それを蛮族が感じられてないだけで
0984名無しんぼ@お腹いっぱい2020/10/04(日) 14:48:39.13ID:vK+NT3/f0
うん。だから京都人は薄味が好きなんだよ
違うのは飲み干すか飲み干さないからだからな
飲み干せばあっという間に超えるし
0988名無しんぼ@お腹いっぱい2020/10/04(日) 15:35:28.04ID:vK+NT3/f0
京都人はケチだから汁を捨てるという発想自体が存在しないんだよ
天井だって頭を打ちつけるほど低いし(炭や灯油の消費を抑えるため)
江戸っ子はそういう細かいことを気にせず汁だろうが醤油だろうがケチらず
残ったら捨てるので文化の違いとしか言いようがない
関東じゃ結構醤油入れるけど、関西の汁って薄口醤油でほんの
ちょっとだけ色を付けるって感じなのかな?
関東のかけは汁なしに醤油ぶっかけて食ってたのが汁が多くなった物で、そもそもつゆは飲むものじゃなかった
関西の方はだし汁こそがメインで、その具材として色々使う中にうどんやら素麺やらもあったっていう説もあるな
麺を食うための調味液と、汁の実としての麺
つけ汁とかけ汁の違いが分からないガイジとか君くらいだよw
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