>>519
前者
ミセラサウルスによって究極伝導恐獣効果を受けない状態にはなりますが、霧剣は効果が無効にならず対象を取り続けているので、ターンが終了するとミセラサウルスの効果が切れ霧剣の効果を受けるようになります

後者
いいえ、どちらもできません
場合の任意効果、というのはタイミングを逃さない効果ということですが、その場合のタイミングじゃないともちろん発動できません
セプターの発動にチェーンして神の通告を発動された場合、スペルスピード3の効果にはスローネはチェーンできません
そしてセプターの効果の発動が無効化され、このチェーン処理後はもう召喚・特殊召喚された場合のタイミングではありませんのでスローネは発動できません

時と場合ですが、効果が発動できるタイミングにそれまでたまったタイミング、だと思うと分かりやすいでしょう
よく言われるセプスロの例で説明すると、セプターの召喚成功時に効果を発動できるタイミングが訪れ、このチェーン上は「セプターが召喚に成功した時」というタイミングです
そしてセプターとスローネを両方発動して効果処理を行った場合、このチェーン処理の直後は「スローネが特殊召喚された場合であり、デッキからドローした場合であり、セプターの効果で光天使を手札に加えた時」というタイミングを全て含んでいます
なのでセプターで手札に加えたもう一枚のスローネを発動することができます