【遊戯王】下位・クズカードを強引に評価するスレ 14 [無断転載禁止]©2ch.net
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この世に数多あるカードに、役に立たないカードなど一枚も無い
下位・クズカードの強引な評価Wiki
http://www32.atwiki.jp/ygo000/
遊戯王カードWiki
http://yugioh-wiki.net/
※512KBに到達することの多いスレです。容量が480KBを越えたら新スレが立つまで投稿は控えましょう。
前スレ:http://fate.2ch.net/test/read.cgi/yugioh/1475423179/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 現状一番有効活用できそうなのは悪魔族軸の試着部屋デッキ
窮鼠の進撃が戦闘時限定だけど任意のライフを払えるから試着部屋で並べてデーモンを出して
トライワイトゾーンでまとめて蘇生し窮鼠の進撃でデバフをかけつつガンガン落としていく戦法ができる
後は下準備に対応してるライカンスロープも入れれば大ダメージを狙える
弱点は落としたいモンスターの攻守を全部暗記しないといけない所 どうしてもリンクばかりの中ではサイバースウィザードが使いにくい これじゃパペーチュアルが弱いみたいな流れじゃないか
ショットガンシャッフルとかリサイクルとかいう意味不明な少量のライフコスト要求してたやつからクリボーシリーズやトーチゴーレムのサーチを可能にさせる良カードだろ 残念ながらリサイクルはターン1に裁定変更されたのです・・・ 検閲、リサイクルが連続使用出来なくなってんか!!?知らんかった
ワイの大逆転 緑デッキどうすんねん 検閲の裁定変更初めて知ったわ
大逆転クイズご愁傷様 >>143
逆に考えるんだ
打点アップしたデコードと並べるだけで適当な守備モンスターさえ狙えば
強力なリンクモンスターをわざわざ相手どらなくても
デコードがフィニッシャーになれる可能性があると インヴォ増援カメンレオン対応してるしそもそも多少のデメリットあるとはいえ下級で2300打点は今でもそれなりに便利 メインデッキに入るレベル4で2300打点以上は11体しか居ない
しかも上で挙げられたサポートがある上に愚鈍の斧があれば3300打点だ 弱い要素が一つもないカードをわざわざこのスレで語りたくはないね まず精神アド取れてない時点でこのスレに相応しくないからな 半端に守備力があってサポートが減ってるエリート部隊の方が下手したら下位なのでは…
そしてそれ以上に陽動部隊とか切り込み部隊とか偵察部隊とか穴埋め部隊とか暗殺部隊の方がこのスレ向きな気がする wikiで擁護されてないのは切り込み部隊だけだな
まあ簡単に出せる上に一度出してしまえば次から召喚権使わずにチェーン不可状態を作り出せるから絶対に無効化されたくない速攻魔法・罠カードが沢山あるデッキなら強いかもしれない
どんなデッキかは知らない 切り込み部隊の封殺効果はアルマデスと同じもんだと思ってた
これ宣言時だけなんだな…
1900打点の下級がダメステまでの封殺効果持ってるとあかんと思ったのか? 下級2つ用意するだけで5000で封殺持ってるキチガイもいるってのにな カイザー・ドラゴン
融合モンスター
星7/光属性/ドラゴン族/攻2300/守2000
「砦を守る翼竜」+「フェアリー・ドラゴン」
フェアリー・ドラゴン
通常モンスター
星4/風属性/ドラゴン族/攻1100/守1200
妖精の中では意外と強い、とてもきれいなドラゴンの妖精。
砦を守る翼竜
星4/風属性/ドラゴン族/攻1400/守1200
山の砦を守る竜。
天空から急降下して敵を攻撃。
始祖竜ワイアーム
星9/闇属性/ドラゴン族/攻2700/守2000
通常モンスター×2
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
(1):「始祖竜ワイアーム」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
このカードは通常モンスター以外のモンスターとの戦闘では破壊されず、
このカード以外のモンスターの効果を受けない。 カイザー・ドラゴンはワイアームという強力なライバルを持つカードである
リンク召喚により複数召喚という強みを失ったが、
代わりにこのカードは《F・G・D》を使いこなすカイザーの名にふさわしい力を手に入れた
まずは融合素材の優秀さについて話そう
砦を守る翼竜とフェアリー・ドラゴンはレベル4通常モンスターであり
通常召喚からのリンクスパイダー経由でMrsレディエントにつなげられる
さらに兎によりランク4、馬の骨の対価によるドロー、今はまだいないが風リンク2にも変更できるだろう
また、攻撃力の低さから奈落にひっからず、で補充要員にも対応している
次にカイザー・ドラゴンの強さを話そう
融合素材名を指定しているため融合徴兵や代用モンスターに対応している
また、竜魔人クィーンドラグーンに対応しており素材からエクシーズ経由で蘇生することができる
そして効果モンスターでないため馬の骨の対価で墓地に送ることができ
即座に竜の鏡からのFGDの召喚の素材にすることができる
もちろんワイアームとの相性もいいのでカイザードラゴンと使い分けることもできる
この世に完全な上位互換など存在しない
場合によって使い分けることもデュエリストの腕の見せ所だろう 以上です
リンクスでFGDデッキを作ろうとして思いつきました フェアリードラゴンwikiで見たら意外と強いモンスター一覧なんてものがあってワロタ >>164
乙
カイザードラゴンはレベル7なのが何かに活かせんものかと
ずっと考えているがいまだに思いつかない アニメに出ているからアニメアドはあるぞ
あとはヘルカイザーデッキにネタで入れるとか、投入してつかおうと思えば使えなくはない 無理やり種族属性にも注目するなら
ライトエンドや神聖騎士パーシアスの素材にできたりマアトや素材と併せてウシルドラゴンの召喚条件を満たせて龍の鏡に対応してる唯一のモンスターとか言えるけどカードの種類・属性・種族・レベルだけだとどうしてもありきたりな評価しかできんな レベル7・ドラゴン族の融合で融合素材の両方を名前指定、って縛りでも
竜騎士ガイアとキングドラグーンという壁が残ってしまう
ただ素材の両方が風属性かつレベル4バニラなのはカイザードラゴンだけのようだが 種族・属性・レベル・攻撃力まで一致している上、フェアリードラゴンとカードに書かれているからエンフェを持っていない時にプロキシとして使用するには最適なカードじゃないか 始めた頃に貰った初期カードの中で唯一融合素材が揃ってた融合モンスターだから割と思い入れがあるぜカイザードラゴン
まあ融合無くて出せたことないけどな! 竜魔人デッキならクイーンドラグーン出すためにレベル4も必要になるから有りだな! 《寄生虫パラサイド/Parasite Paracide》
効果モンスター
星2/地属性/昆虫族/攻 500/守 300
リバース:このカードを相手のデッキに表向きで混ぜてシャッフルする。
相手がこのカードをドローした時、
このカードは相手フィールド上に表側守備表示で特殊召喚され、
相手ライフに1000ポイントダメージを与える。
その後、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターは全て昆虫族となる。 このカードの利点は、専用サポートカードである《穿孔虫》によって容易にデッキトップに置く事が出来る事である。
サーチをするなら《大樹海》等で直接手札に加えた方が良いのではないか?と思うかもしれない。
確かに、サーチをするだけなら直接手札に加えた方が遥かに効率的だ。
しかし、《モンスター・スロット》を使うのならば話は違う。
パラサイドと穿孔虫は同じレベル2のモンスターであり、モンスター・スロットを使う事で容易にレベル2のモンスターを並べることが可能であり、ランク2のエクシーズ召喚に繋げることが出来る。 さらに、ランク2にはパラサイドと非常に相性の良いモンスターが存在するのだ。
《No.29 マネキンキャット》
エクシーズ・効果モンスター
ランク2/光属性/獣族/攻2000/守 900
レベル2モンスター×2
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、
相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを相手フィールドに特殊召喚する。
(2):このカードが既にモンスターゾーンに存在する状態で、
相手フィールドにモンスターが特殊召喚された場合、
相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターと種族または属性が同じモンスター1体を自分の手札・デッキ・墓地から選んで特殊召喚する。
パラサイドが自身の効果で相手のフィールドに特殊召喚された時、このカードの効果でデッキから好きな地属性・又は昆虫族のモンスターを特殊召喚する事が出来るのだ。
しかし、それだけならばパラサイド以外の他のカードでも代用が効いてしまう。
ここでパラサイドの種族変更効果が活きる。
パラサイドが存在する限り、相手がモンスターを場に出す度にマネキンキャットの効果を確実に発動することが出来るのだ。
相手からすれば、1000のバーンに加えて毎ターン昆虫族のモンスターを特殊召喚される事になり、たまったものではない。
しかし、これまで説明したとおりの強カードであるパラサイドにも弱点が存在する。
リンク・エクシーズ・シンクロの素材にされてしまう可能性があるのだ。 ここで一つ、弱点を補う事が出来る相性の良い昆虫族モンスターを挙げておく。
そう、《スケイル・モース》だ。
スケイル・モースが存在する限り、お互いにモンスターを1度しか特殊召喚する事が出来ない。
つまり寄生虫パラサイドが特殊召喚されたターン、相手は一切の特殊召喚を行えないのだ。
これでパラサイドが各種召喚の素材になる心配もなく、マネキンキャットの効果で一方的にモンスターを展開出来るのだ。
そして《スケイル・モース》もまた、パラサイドとマネキンキャットのコンボで特殊召喚が可能である。
以上のように、寄生虫パラサイドは世間一般で言われるようなクズカードではなく、可能性を秘めたモンスターであると言える。 水を差すようで悪いんだけど、スケイルモースは自身が場に出てからカウント開始だから先出し必須になっちゃうね
でも評価自体はカードをフルに活用できてて好き スケイルモースの裁定ちゃんと調べてから書き込むべきだった
指摘ありがとう リンクルベルの活用法を模索してみたんだが難易度高すぎだこれ
LANフォリンクスの壁が厚すぎる リンクルベルは効果モンスターってのをいかしたいところだな 条件が「モンスター2体」なのがLANフォリンクスとセキュリティ・ドラゴンとリンクルベルの3体だから
LANとの「効果か通常か」とセキュとの「右下左下か上下か」の二つの軸で考えられる
「効果か通常か」については強制転移などでリンクルを送り実力伯仲でサンドバック化
多分デッキ的には壊獣グレイドルやスキドレ系に採用出来る
「右下左下か上下か」は思いつかなかった 送り付けという観点から見れば
1500打点だからリクル特攻戦術の要になるかもしれん
プロキシーは1400なので1400打点リクルと相撃ちになってしまうし
LANフォ・セキュリティはリクルにやられちゃうし差別化はできる
ただそうなると今度はバイナルソーサレスという壁が… 《ミラージュ/Fiend Reflection #2》
通常モンスター
星4/光属性/鳥獣族/攻1100/守1400
手にする鏡から仲間を呼び出すことのできる鳥のけもの。
唯一の光属性・鳥獣族の通常モンスターという個性は有るが、その個性は長らく全く生かされずにいた
だが、実はこのカードが猛威を奮っていた期間が存在する
この事を記憶している人間は多くはいないであろうが、ここにその恐るべき過去を記しておく
あれは旧マスタールール3時代、《The tyrant NEPTUNE》がまだ現役の頃であった… 1.《ブリリアント・フュージョン》を発動し、デッキの《ジェムナイト・ラズリー》と《ミラージュ》を素材にし
《ジェムナイト・セラフィ》を融合召喚する
2.《ジェムナイト・ラズリー》の効果で墓地の《ミラージュ》を手札に戻し通常召喚する
3.《ミラージュ》を対象に《烏合無象》を発動し、EXデッキから《RR−アルティメット・ファルコン》を特殊召喚する
4.追加召喚権を使い、《ジェムナイト・セラフィ》と《RR−アルティメット・ファルコン》をリリースし
《The tyrant NEPTUNE》をアドバンス召喚する
以上の手順を踏む事によって、なんと《The tyrant NEPTUNE》は攻撃力5800と完全耐性を得てしまうのだ
この状態になると、あの《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》を持ってしても戦闘破壊は不可能であり
対戦相手は壊獣モンスターを握れるよう、デュエルの神に祈る事しかできなくなってしまう
このように、《ミラージュ》はこの恐るべきコンボの中核を担うカードとして猛威を奮っていたのだ だが、この恐るべき《ミラージュ》にも終焉の時が訪れてしまう
そう、他でもない《LL−インディペンデント・ナイチンゲール》の登場である
《簡易融合》によって簡単に呼び出せるこのカードを用いた場合、《The tyrant NEPTUNE》は
より高い6000という攻撃力に同様の完全耐性を備え、更にバーン効果まで備えている
消費する手札枚数もより少なく、《ミラージュ》の出番は完全に奪われてしまったのだ
後にこの事が問題視され、《The tyrant NEPTUNE》は禁止カードに指定されてしまったが
奇しくも同じ鳥獣族である《LL−インディペンデント・ナイチンゲール》の存在が《ミラージュ》にトドメを差してしまったのは何たる皮肉である
仮に《LL−インディペンデント・ナイチンゲール》の効果が悪用できない仕様になっていた場合
《ミラージュ》はその恐るべき力を今でも存分に奮っていたであろう
「融合召喚した」という、このたった6文字の有無だけでデュエルの歴史は簡単に枝分かれしてしまう
《ミラージュ》は間違いなくこの6文字の被害者である、悲劇のカードなのだ 以上です
散々騒がれてたのに発売前にエラッタしなかったコンマイが悪い ついでにもう1つ
《レプティレス・アンガー/Reptilianne Rage》
装備魔法
装備モンスターは爬虫類族になり、攻撃力は800ポイントアップする。
また、このカードが破壊され墓地へ送られた時、
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択する。
そのモンスターの攻撃力は800ポイントダウンする。
装備してバフ、破壊されてデバフをそれぞれ飛ばす非常に珍しい装備魔法である
だがバフ系の装備魔法としては《デーモンの斧》や《サイコ・ブレイド》、《月鏡の盾》などの方が遥かに強力であり現環境では出番は存在しない
種族を変更する装備魔法としても使えるが、爬虫類族はサポート手段に乏しく利点は少ないのが現状である
以上を踏まえるとこのカードの使いみちは現環境ではあまり存在せず、その価値は微妙だと言わざるを得ない
だがこのカードが猛威を振るうデッキが1つ存在する
それは【デバフコントロール】という、相手の攻撃力を下げる事に特化したデッキである 《イルミラージュ》や《ワイトプリンセス》等を駆使し相手の上級モンスターの攻撃力を下げ戦闘破壊する事に
特化したこのデッキでは、《レプティレス・アンガー》は攻めと守りの両方に優れた優秀な装備魔法と化す
まず《イルミラージュ》に装備させた場合、その攻撃力は1500に達しリンクモンスター以外での戦闘破壊は困難を極める
あの《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》ですら《イルミラージュ》存在下では攻撃力1600にしかならない事を踏まえると
この恐ろしさを実感できるだろう
しかももし《イルミラージュ》を突破できたとしても、800の永続デバフがかかり返しのターンで戦闘破壊されやすくなってしまう
また、このコンボは《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》の除去にも役立つ
《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》のエクシーズ素材が4枚の時、その攻撃力は2900であるが
《イルミラージュ》存在下では攻撃力は1100まで下がる
相手が《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》をエクシーズ召喚し先攻制圧を図った場合、こちらは《イルミラージュ》を召喚し
《レプティレス・アンガー》を装備しようとするだけでいい
発動を無効にしなければそのまま戦闘破壊でき、発動を無効にしてもデバフ効果は《アーティファクトの神智》と同様の裁定のため
デバフ効果を止められず結局戦闘破壊できるのである また《ワイトプリンセス》に装備させた場合、フリーチェーンで2重にデバフを飛ばす事ができ非常に便利である
《ワイトプリンセス》の効果を受けたモンスターは大半が攻撃力1000未満に下がってしまうため
そこから800の固定デバフを受ければほぼ確実に攻撃力は0まで下がり機能しなくなってしまう
お手軽に相手の攻撃を止める事ができ非常に優秀である
そして《レプティレス・アンガー》と最も相性が良いカードは【デバフコントロール】の切り札である
《No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ》と言えるだろう
相手モンスターに装備させる事で効果の発動条件を満たし、破壊に成功するとデバフ効果により
更に効果の発動条件を満たすため簡単に2枚除去+2ドローの体制が整う
以上により、《レプティレス・アンガー》は【デバフコントロール】において必須クラスに優秀なカードだと言える
マイナーカード故に相手はこのカードの脅威を軽視しがちであるため、そこを突いて勝利に繋げるといい 以上です
こんなに優秀なのになぜ使われないんだろう 乙
レプティレスアンガーは確かに使われてるの見たことないな
やっぱり速攻魔法の壁が厚いんだろうか アルティメット王虎とか代表的なデバフコントロールじゃね ラグナゼロ中心のデバフコントロール組んでみようかな… ちょっと前のリンクルベルは天使ということを生かして怒れるもけもけの起動トリガーに使っている動画を見たことある 乙
レプティスアンカー面白いね
ポールポジションとの組み合わせで召喚と攻撃を狭い範囲とはいえ一枚でロックできる 《降格処分/Demotion》
装備魔法
装備モンスターのレベルを2つ下げる。
自分フィールド上のモンスターのレベルを下げるカード群の中では、装備魔法なのでサーチしやすい利点こそ有るが
変更元のレベル元を問わず、変更先を調節できる《下降潮流》や手札のモンスターのレベルも変更でき
必要なリリース数を軽減できたりする《スター・ブラスト》が存在するため、このカードの利点はあまり存在しない ところでこのカードは装備魔法なので、「このカードがフィールドを離れた場合、装備モンスターのレベルは元の数値に戻る」という
隠された効果が存在する事はご存知だろうか
これを利用すると《同胞の絆》のリクルート先の制限を突破する事ができる
例えばレベル6モンスターに《降格処分》を装備した後、《同胞の絆》の発動にチェーンして《サイクロン》で《降格処分》を破壊したとする
《同胞の絆》は発動条件にレベル4以下を指定しているが、効果解決時にはレベル4以下を指定していないので
本来は不可能な、レベル6モンスターのリクルートが可能になるのである
同様に《降格処分》2枚と《ツインツイスター》の組み合わせでレベル8モンスターのリクルートが可能だが消費が大きすぎるのが難点である
上級モンスター2体を一気にリクルートするその迫力で、相手の度肝を抜いてやるのも悪くはない
意味☆不明なコンボで相手を混乱させ勝利に繋げるのだ 以上です
レベルが変動する妥協召喚モンスターと禁じられた聖杯の組み合わせでも同じ事ができるのは内緒 レベル変動で思い出したけどスターチェンジャーはチェンジ速攻魔法だからシャドミでサーチできちまうんだ 乙
装備魔法ならではの活用方法で感動した
妥協召喚モンスターと聖杯のコンボでは出来ない布陣も作れるだろうし良い評価 乙
レベル変動でリクルは面白い
色々なレベル変動カードを探したくなる かつてはここで強引に評価されるくらいだったアイルの小剣士がイゾルデからリクルートできていくらでもファイアウォールの効果を誘発させられるってんで使われてて感動した
インフェルニティのガンマンループだけど もうここには戻ってくるなよと思いながらアイルの小剣士を送り出す 自身の打点をもりもりアップさせながら
その脇で行われるループを延々と眺めるアイルの小剣士
シュールだ イゾルデと言えばこれが有った
《執念の剣/Sword of Deep-seated》
装備魔法
装備モンスターの攻撃力・守備力は500ポイントアップする。
このカードが墓地へ送られた時、このカードをデッキの一番上に戻す。
当wikiをご覧になれば分かるだろうが、このカードは過去に2回も紹介されている
なのに、何故今更3回目の紹介がされるのだろうか?
その答えのカギは新しく登場した《聖騎士の追想 イゾルデ》が握っている 《聖騎士の追想 イゾルデ/Isolde, Two Tales of the Noble Knights》
リンク・効果モンスター
リンク2/光属性/戦士族/攻1600
【リンクマーカー:左下/右下】
戦士族モンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから戦士族モンスター1体を手札に加える。
このターン、自分はこの効果で手札に加えたモンスター及びその同名モンスターを通常召喚・特殊召喚できず、
そのモンスター効果も発動できない。
(2):デッキから装備魔法カードを任意の数だけ墓地へ送って発動できる(同名カードは1枚まで)。
墓地へ送ったカードの数と同じレベルの戦士族モンスター1体をデッキから特殊召喚する。
このカードの(2)の効果のコストに《執念の剣》を使用した場合、《執念の剣》は強制的にデッキトップに戻る
ところで、仮にリクルートしたモンスターがレベル1戦士族チューナーだった場合何ができるかご存知だろうか
《聖騎士の追想 イゾルデ》とリクルートしたモンスターで《サモン・ソーサレス》や《水晶機巧−ハリファイバー》がリンク召喚でき
そのリクルート効果によりデッキがシャッフルされるため、《執念の剣》はデッキトップ以外に戻る事になるのである
すなわち次ターンに再び《聖騎士の追想 イゾルデ》の(2)の効果のコストとして使えるのである
これを利用したデッキの例として【シンクロ軸剛鬼】が挙げられる 剛鬼にはレベル1から6までのモンスターが1種類ずつ存在し、《剛鬼再戦》の存在により
墓地さえ肥えていれば任意のレベルのモンスター2体をフィールドに揃える事ができる
1ターン目は《剛鬼スープレックス》と任意の剛鬼で《聖騎士の追想 イゾルデ》をリンク召喚、
《切れぎみ隊長》と《剛鬼再戦》をサーチし《執念の剣》をコストにレベル1戦士族チューナーをリクルート
《水晶機巧−ハリファイバー》をリンク召喚し《グローアップ・バルブ》のリクルートからリンク4に繋げる
2ターン目以降は《切れぎみ隊長》1枚から2枚目以降の《聖騎士の追想 イゾルデ》がリンク召喚でき
《剛鬼再戦》により様々なレベルのシンクロ召喚が可能になる
剛鬼の共通サーチ効果により《執念の剣》はデッキトップ以外にも戻るのでデメリットも存在しない
《執念の剣》登場から17年、ついにこのカードは安住の地を手に入れた
コングラチュレーション、おめでとうと言わざるをえない 乙
「執念」という名が何度打たれてもしつこく立ち上がり続ける
プロレスの美学とマッチしているな ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ 最近はネタになりそうな下位カードはなかなか出ないね
上にもあるけどリンクルベルくらい この効果がデメリットの召喚条件だけだからちくしょう! リンクルベルは性質上一早く場に出さなきゃならんカードなのに
召喚条件を満たすために下準備が必要という矛盾がどうにもならねえ
以前さんざん考えてみたけど「ムドラの打点が上がる」しかメリット思いつかなかった リンクルベル
リンク・効果モンスター リンク2/地属性/天使族/攻1500 【リンクマーカー:左下/右下】 モンスター2体
このカードのリンク召喚は自分のEXデッキの枚数が相手よりも3枚以上多い場合にしか行えない。
リンクモンスターとして扱いにくいデメリットをもつカードである。
リンク召喚主体のデッキでは扱うことは難しいだろう。だが、別の召喚方を主体主体にしたデッキではどうだろうか。
機械天使という儀式召喚を扱うデッキがある。このデッキの強みとして、
強力な召喚封じモンスターである《大天使クリスティア》をサーチできることがある。
その墓地枚数調整として天使属を墓地へ落とすことのできるリンクルベルはとても噛み合っている。 また、儀式テーマなので、エクストラもほとんどの減ることはなく、場合によっては
パーデク帝ギミックを使うことで無理矢理お互いのエクストラを減らして、
自分のエクストラを絶対儀式で回復しても良いだろう。また、リンクルベルも天使属なので、
多くの天使サポートを受けることができる。
また、このカードは地属性であり、絶対儀式との相性のいい《天地開闢》を使って《カオスソルジャーー宵闇の使者ー》を
召喚するために光属性を墓地に起きたくないときにも使うことができる。
確かにこのカードは使いにくいカードである。
だが、一つの選択肢として考える時に十分に扱えるカードであると言えるだろう。 《アクアの合唱/Aqua Chorus》
永続罠
(1):フィールドに同名モンスターが存在する、
フィールドのモンスターの攻撃力・守備力は500アップする。
同名モンスターを要求する手間のわりに上昇値もあまり高くなく、使いにくそうなカードではある。
しかし、相手モンスターを強化できる点に着目するとこのカードならではの使い方が見えてくる。
《ブラック・ガーデン》で生成されたローズ・トークンを自分・相手問わずに強化できるのだ。
他に植物族がいなければこのカード1枚を発動することで、攻撃力800と2600が黒庭ラインとなる。
自分・相手フィールドに存在するローズ・トークンが3体以上になると対応するモンスターがいなくなったりもするが、
基本的に相手フィールドのローズ・トークンはこちらの行動で生成され、自分フィールドはコストや素材として消費しやすいので、調整は容易いだろう。 攻撃力2600のモンスターの候補は色々いるが、一例として《熱血獣王ベアーマン》を挙げてみよう。
ベアーマンは妥協召喚可能のため手札に来ても腐りにくく、
元々の黒庭ラインに属する《十二獣サラブレード》や《十二獣ラビーナ》を併せて採用しやすく、
十二獣ならば重ねてX召喚することで2体のローズ・トークン生成に繋げられる。
炎属性よりにする必要はあるが、《熱血獣士ウルフバーク》もまた相性が良く、
ベアーマンを蘇生した後で弱体化したモンスター2体をベアーマンの効果でレベル8とし、ランク8の素材にすれば無駄が無い。
他には《レスキューラビット》を併用すると、《アクアの合唱》本来の用途である打点強化もより活用できる。
自らの不利を招く恐れもあるカードだが、罠カード故にコンバットトリックとなり、
このカードの効果を相手に利用された時に《トラップ・スタン》等を発動して、相手の意表をつくこともできる。
臨機応変に使っていこう。 《財宝への隠し通路》
通常魔法
表側表示で自分フィールド上に存在する攻撃力1000以下のモンスター1体を選択する。
このターン、選択したモンスターは相手プレイヤーを直接攻撃する事ができる。
直接攻撃できるが対象が攻1000以下で無いと対象にできない効果を持つ。
このカードと相性がいいのは、攻を変化させることができるカードである。 たとえばこのカード
《究極封印神エグゾディオス》
特殊召喚に成功した時点では攻撃力は0であるので《財宝への隠し通路》の発動条件を容易に満たせる。
そして通常モンスターを墓地に送ることは容易だ。
《高等儀式術》、《スネーク・レイン》、《おろかな埋葬》等でモンスターを7体以上送って攻撃すると自身の効果でもう一体墓地送りで攻8000となりワンショットキルが成立する。
たった3.4枚で1ショットキルが成立するコンボを見逃すわけにはいかないだろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています