【遊戯王】下位・クズカードを強引に評価するスレ 14 [無断転載禁止]©2ch.net
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この世に数多あるカードに、役に立たないカードなど一枚も無い
下位・クズカードの強引な評価Wiki
http://www32.atwiki.jp/ygo000/
遊戯王カードWiki
http://yugioh-wiki.net/
※512KBに到達することの多いスレです。容量が480KBを越えたら新スレが立つまで投稿は控えましょう。
前スレ:http://fate.2ch.net/test/read.cgi/yugioh/1475423179/
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保守 >>1乙
まさかグレートモスが究極グレートモスの下位互換になる日が来るなんて… そんなもんレベルでいくらでも差別可能だと思ったがレベル同じだったのか… 進化の繭の効果ではより早く出せるんだから完全下位互換ではないぞ 昔ドーザー軸の推理ゲートに入ってたな
レベル一緒だからトレードインの弾になるし 昔のカード自体に触れるのではなく
その周りを埋めていく作戦に出たわけだな
つまりそのカード自体の性能は変わらないがサポートが増えた
これはバトル漫画でいう成長してない時に仲間ができたパターンですよ! 《ハネクリボー LV9/Winged Kuriboh LV9》
効果モンスター
星9/光属性/天使族/攻 ?/守 ?
チェーンが発生した時、自分の手札からこのカードを特殊召喚する事ができる。
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、
お互いに発動した魔法カードは墓地へ送られずゲームから除外する。
このカードの攻撃力・守備力は相手の墓地に存在する魔法カードの数×500ポイントになる。
「ハネクリボー LV9」は、自分フィールド上に1枚しか表側表示で存在できない。
漫画版GXで十代が使用し、逆転を収めた《ハネクリボー》の進化系。
原作では《ハネクリボー》のサポートカードと墓地のモンスター三体を使って呼び出し、
コストにしたモンスターの攻撃力を得るというロマンあふれる効果であった。
しかしOCG化された際に、殆ど関係のない効果にされてしまった。
一応、このカードを意識したカード《バーサーカークラッシュ》がすでに登場していたという事情もあるにはあるが、
それにしたって、話の内容と違いすぎる効果のカードを登場した巻の付録にするというKONAMIと集英社の采配の意図を知りたい。 まぁ効果が別物になるというのはわりとありがちな話で、同じ漫画GX産の《E・HEROエアーマン》なんかは原作では産廃同然の効果であったがむしろ必須級の効果として環境に君臨している。
アニメGX出身の《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》も進化前からは一応繋げられるとは言え、全く関係のない効果になってしまったが、そのおかげで現在制限カードにまでなっている。
当然、アニメも漫画も読まない決闘者もいるわけだし、原作とは全く違う効果でも有用な効果であれば良デザインのカードとして受け付けてもらえる可能性がある。
では、このLV9というカードはそういういったOCG化の恩恵を受けているのか?
答えはこのスレにこのカードが書き込まれた時点でわかることだろう。
このカードはクズじゃないだろう…と思っている決闘者のためにこのカードをおさらいしておこう。
まず、このカードは相手の墓地の魔法カードの枚数で攻撃力が決定する。自分やお互いではない。
つまり相手にある程度動いてもらうか、自分が率先して相手の魔法カードを墓地に送らなくてはいけない。
前者は現在の環境なら論外である。この手の上がる攻撃力だけが売りのカードの及第点な攻撃力は大体2500以上だろう。
つまりこのカードの場合は相手に五枚以上魔法カードを使わせるということになる。
そんな状況を作れるのは数ターン経過した後だし、序盤に出来るようなデッキならコンボが決まっている状況で、このカードを使う状況ではなくなってるはずだ。
後者の相手の魔法カードを枯らす戦法もそんなことが出来るデッキならそのままデッキ破壊できてしまうだろうしで、このカードの出番はなさそうである。
そもそも一度出した後、攻撃力を上げることができないというのは普通に痛い。
ていうか相手依存で×500は少ないだろ……カードWikiには上昇率は良好とあるが、せめて×800、せめて×700でないと割に合わない。 なら、このカードのSS効果やそもそも召喚条件がない故に、せめて素材として活用するというのはどうだろうか。
だが、このカードのSS効果はチェーンを組んだ時、つまり二枚以上すでにカードをが発動している状況でしか使えない。
自分でやろうというのなら二枚以上の消費を持ってこのカードを使わなくてはいけない。
消費一枚で出せる《ディープ・スペース・クルーザー・ナイン》 ですらこのスレの対象なのだからこの効率の悪さは異常である。
また、このカードは攻撃力?である上に、同名カードの制限がかかっている。
《ディープ・スペース・クルーザー・ナイン》では出来るリクルーターからSS、《地獄の暴走召喚》で複数展開ができないのでこのカードを選ぶ理由はないだろう。
他のレベル9とは違い《クリボーン》で出せるが、他のクリボーと足並みを揃えるのが難しい都合上、実質無いものと考えよう。
一応、《ギャラクシー・クィーンズ・ライト》を併用すれば【クリボー】でも活躍しそうだが、他のクリボーがレベル1なので最初からそれで戦術を組まれやすいのも難点だ。
スレお馴染みの《星に願いを》を使おうにもこのカードは攻守が安定しない。
一応相手の墓地に魔法カードがなければ攻守0、あっても精々500〜1500辺りまでは調整できそうな気がするが、最初から固定値な方が使いやすいだろう。
自分で攻守をコントロールできない点がまた足を引っ張る。
しかも守備力0ってだけなら一応サーチカードもサルベージカードもある《インヴェルズ・ホーン》がいるのも痛手だ。 以上が、ロマンカードにも成りえないこのカードの「クズカード」としての評価である。
なんでこんな効果なのかといえば、カードWikiによると【ドグマブレード】のメタカードとしてのデザインではないかと推測されている。
たしかに墓地の魔法を除外する性質はメタカードとしてぴったりだが、そもそもチェーンを組むデッキではないし、
1ターンキルのバーンデッキ相手に攻撃力の高いモンスターを出す意味がわからないというダメカードとしての側面もある。
効果が別物のため、原作アドも損失している。普通は十代デッキといえば【E・HERO】や【ネオス】【ネオスペーシアン】をネタ気味に構築した場合くらいしかこのカードの出番がない。
十代の使ったHERO系以外のモンスターだけで組むにしても《カードガンナー》やら《ライオウ》等の優良カードに枠が取られ気味だ。
よって、このカードは【ランク9】にしろ【クリボー】にしろ【十代】にしろ優先すべきカードが多いのが現状。
このカードをどう使うのか? それはこのカードのレベルを上げるのである。
《シンクロ・ヒーロー》辺りを使うことで《ハネクリボー LV10》の出来上がりである。
《ハネクリボーLV10》はアニメGXを見ていた決闘者なら皆効果を知っているであろう。
相手の場のモンスターを全滅させてダメージを与えるという立派なロマンカードである。
ただ、普通の《ハネクリボー》をカードの効果でレベル10にしたってそんな効果は使えないため、
レベル10にしたこのカードも当然ハリボテである。
しかし、ここであることも思い出して欲しい。決闘者が皆アニメを見ているわけではないという事実だ。
見てたとして比較的近い時期のZEXALやらアークファイブやら最新作のブレインズくらいしか見てない決闘者もいるであろう。
そういった決闘者は《ハネクリボーLV10》の効果を知らないかもしれない。
だからといって本当にLV10の効果を発動させたら、ジャッジキルされるのでナニも知らないで、攻撃しようとしてきたら、
「いいのか?俺の場にはレベル10のハネクリボーがいる!」とでも言っておこう。
すると効果をよく知らない相手はカードの確認を迫るであろう。
そしてすかさず《ハネクリボーLV10》の効果をカードwikiなりのページをスマホかなんかで見せれば、
(この時英語版のカードを使うのが望ましい)
相手はすでにバトルフェイズに入ってしまっていることに気づき、顔面蒼白になるであろう。
その隙を狙って、相手の場のモンスターを破壊して大ダメージを与えられるかもしれない。
当然非は相手にあるし、相手も《ハネクリボーLV10》の効果を承諾したも当然なのでジャッジキルされる心配もない。 もちろん、相手を選ぶ必要はあるため通用しそうにない相手には上記のセリフだけ言ってそのままおとなしく戦闘破壊するなり、他のカードで対応しよう。
だが、このセリフを呟いておこう。
「ハネクリボーレベル10がいるのに攻撃したのか……」
当然相手は君のセリフに引っかかりを覚えるだろう。
勝敗に関わらずデュエルが終わった後に、相手は先の発言について聞いてくるかもしれない。
そしたら、対戦相手に《ハネクリボーLV10》の活躍した話が収録されているDVDを手渡そう。漫画GXの一巻でもいい。
聞かれなくてもそれっぽいことを言って、無理矢理にでも押し付けよう。
帰宅した相手はそのDVDなり単行本なりを読む。すると自分があまりにも危険な戦術を取っていたことに気づくであろう。
そしてあの時、《ハネクリボーLV10》の効果を使われていたら敗北していたという事実が残る、精神的な敗北である。
人の記憶ってのは案外曖昧なもんで、レベル10のハネクリボーがいたという事実だけ刷り込んでおけば、
実際には《ハネクリボーLV9》のレベルが上がっていただけとしても《ハネクリボーLV10》がいたと思いこんでしまうわけである。
そして対戦相手は君にDVDやらを返しに来るであろう。そして精神的敗北のリベンジを挑んでくるに違いない。
そしたら今度は本当に《ハネクリボーLV10》の効果をお見舞いしてやるといい。
相手は《ハネクリボーLV10》を使うことを望んでいるはずだからイカサマかなんかでギミックを初手に仕込んでも文句は言わないはずだ。 遊戯王OCGとは本来は少年ジャンプに連載された漫画の一つの要素に過ぎなかったものが大きくなり、生まれてきたものだ。
少年たちは皆、遊戯や城之内と言った登場人物に憧れデュエリストになっていったのである。
そういったデュエリスト達が目指すのは、やはり登場人物と同じようなコンボを決めたり切り札をもっと上手く使おうと考えるはずだ。
故にOCG化によって弱体化しようとも強化されようとも、初出の際の活躍を知っているからこそ使おうという補正がかかるはずだ。
だが、このカードはそういった補正を一切生かせないカードだ。なにせ効果は別物な上、効果が微妙な為ネタカードとしても愛されることができない。
だからこそ、このカードを使うことでこのカードの精神的進化系であり、ロマンの塊でしかも原作補正が多くつく
《ハネクリボーLV10》の素晴らしさを引き立たせようと考えたわけだ。
《ハネクリボー》はアニメ・漫画問わず遊戯王GXの看板モンスターなのは明らかである。(扱いがいいとは言っていない)
《ハネクリボー》や《ハネクリボーLV10》の活躍を知った決闘者にGXを広めることのが先のコンボの真の効果と言える。
このコンボを行う上で、あなたもGXを振り返ることが出来るので一石二鳥だ。
こうしてGXを通じて決闘者の絆を紡ぐ事が原作アドの特長でもある。
すでにGXを見ている決闘者でもノリのいい人ならレベル10となった《ハネクリボーLV9》がいることで乗ってくれることは間違いない。
皆も遊戯王GX三巻を買おう! いつから此処は訳のわからん妄想を垂れ流すスレになったんだ 1スレ目から訳のわからない妄想を垂れ流す場だったよ ここはクズカードの評価スレであってカードにクズの烙印を押して貶めるスレじゃないんだよ ランク9主体のデッキを組んでみたい…!と一度でも思ったことがあるならわかるだろうけど特殊召喚できるレベル9モンスター異様に少ないから
独特なトリガーではあるけどクズとか下位とは言いにくい なんか決闘者ならランク9主体使ってみたいと思って当然みたいな書き出しになってしまった ランク9立てたいならごちゃごちゃ考えないでタロットレイ+禁忌の壺使えばよくねとか考えてたからそこまで考えてなかったわすまん ハネクリLv9はフィールドから墓地に送られる魔法カード『だけ』を除外できる唯一のカードである。
つまり、墓地にモンスターは置きたいが魔法カードは置きたくない超重武者にうってつけのカードでこいつを建てておくだけでブラック・ガーデン、複製術、暴走召喚、Unityを始めとした超重武者と相性の良い魔法カード達を気兼ねなく組み合わせられるようになるのだ!
これを最大限活かせるデッキが【黒庭超重】である。
ブラック・ガーデンの影響下ではモンスターが召喚・特殊召喚される度にでチェーンブロックが発生するため、テンBN等の召喚時効果を持つモンスターを召喚するだけでLv9の召喚条件を満たせるのである!!
ここまで書いて気がついたけどハネクリいたら装備カード状態の超重武者装留も除外されてイワトオシとかチュウサイ使いづらくなるから微妙だわ………Lv.9自体のサーチも維持も思い付かないし なにか発動してチェーンでシャドールーツしたらそのままLV9出せるしランク9エクシーズ出来るぞ
アノマリリスも丁度レベル9だからハートアースドラゴンまで狙える
変な使い方しなくても容易に出せるレベル9だから弱くはないカードだ
融合カード除外しちゃうけど サイバーエンジェル弁天の効果で持ってこれるし
光だから当然オネストも絡められる ハネクリボーLv9「ま、これが俺の実力よ…(震え声)」 規制後の恐竜真竜の救世主。
ボウテンコウやリトDの召喚を打ち消す効果が発生した時に手札からSS出来てリカバーし、即座ににV.F.Dに繋げることが出来る。
また、呪文を大量に墓地に落とすSPYRALに対して相当なメタとなり、仮にツイツイ盆回し複製術ワンフォーワンビッグ・レッドと落ちている場合LL リサイト・スターリングの効果で強化されたダブルヘリックスと相打ちまで持ち込めるという破格の火力を持っている。
融合を使い回すHEROに対しても発動した魔法を除外という効果で展開を抑制でき、まさに切り札の名に恥じない強さとなっている。
また、フィールドに1枚しか存在できないという効果は複数並べられた場合強すぎて禁止になり、誰も使う事が出来ないからである。
この効果があるお陰で、ハネクリボーLV9は今でもデュエリスト達の切り札である事が出来るのだ。
こうですかわかりません >>45
ランク9狙えるよ!プラズニルとVFD出せるよ!じゃなくて
わざわざハートアースドラゴンを挙げるあたりが最高にこのスレっぽいな 最初になぜクズなのかどれだけクソなのかひたすら書かなきゃ書き始められないカードは向かないよね書きにくいし
やっぱ問答無用のクズカードじゃないと
…いやそれはそれで書きにくいな つまり最初にクズカードかを説明をするのは
全くしらんカード(この時点で評価ポイント)のそれって何よ?の説明になってるだけなんだよな >>52
違う違う
本当にクズカードと呼ばれるようなカードなら初見だろうとテキスト見れば「確かにクズカードだな」ってわかるもんなんだよ
「このカードは〜〜だからクズカードだ」って説明しないとクズカードだと理解されないって時点でクズカードと呼ぶには微妙ってこと ガチのクズカードって案外少ないねん
だからマイナーな微妙なカードを引っ張ってくるのは全然有り
だけどそういうカードをクズだと説明し過ぎるのはちょっとクドく感じちゃうね
難しいね まぁ前みたいにオッドアイズドラゴンがいかにクソか言うだけの文とかができなければいいんだけどさ 何々の用途では○○に劣るとされている、程度の説明を2行程度でいいんだよ オッドアイズドラゴンはカオスドラゴン使ってたときにオッドアイズセイバードラゴンのコストとして使ってたわ
トフェニ→セイバーって出すだけで墓地に光闇揃って便利だった いかに有能かを考えまくって
それでもまったく浮かばなかったらそれこそクズカード
例えばヲーはLPを100だけ残すからそのLPの低さをいかして大逆転クイズが使えるし
LPを1000払ってカードを破壊できるのは普通に考えて通常魔法の除去と同じだし回数制限はないから強い
しかもこいつはサポートがあるからサポートカードでけん制しつつほぼデメリットなしで4000/4000で出せるし
なによりヲーはホルアクティとかいう絶対勝利のためのキーカードなんだぜ
つまりヲーがクズカードとか言ったやつ。そういうカードじゃねぇからこれ! 原作からの落差が非難されるのはわかるけど原作効果の一部はちゃんと再現してるだけラーはマシな方
シュノロスとかウィラコチャラスカとかレダメとかの原作の効果の面影が微塵も残ってないカードこそ悲しい印象 なんだかんだいって3体と召喚権を必要とする割にサポートと本体が手札にくると困るヲーがマシかというとそうでもないけどシュノロスの方がマシとも言い難いな
一応最高攻撃力6000になったけど相手依存だし効果耐性付与も未だに上手く使えないだろあれ
レスキューシリーズの自壊くらい? レダメとかパキケとか別物だけど気にしてるやつのほうが少ない 一番悲しいのは使い物にならない事だから魔改造されても使えるなら嬉しい 炎の剣士はなぜ融合モンスターに…
通常モンスターならサポートカード望めたのに
カップめんで素材にする以外の使い道がない 今はそれこそカップ麺とか蛮族の狂宴あるからいいカードだけどなかったころは悲惨だったんだよなぁ
あのころの効果無し融合化はほんと謎 《インセクト女王》
効果モンスター
星7/地属性/昆虫族/攻2200/守2400
(1):このカードの攻撃力は、フィールドの昆虫族モンスターの数×200アップする。
(2):このカードの攻撃宣言の際に、自分は自分フィールドの
他のモンスター1体をリリースしなければならない。
(3):このカードの戦闘で相手モンスターを破壊したターンのエンドフェイズに発動する。
自分フィールドに「インセクトモンスタートークン」
(昆虫族・地・星1・攻/守100)1体を攻撃表示で特殊召喚する。
能力アップ効果も素の能力の低さで役に立たず、攻撃するにはリリースが必要で、結果生まれてくる的トークン。
だが、女王様をクソだと思っている決闘者はまだまだ甘い。
女王様には無限の可能性が秘められているのである。
このカードの強さ、それはモンスタートークンである。
攻撃表示のトークンを生み出す効果は、特にエネコンや強制転移などのモンスターを交換する、押し付ける効果と相性が良い。
相手の切り札のカードや心の支えとなるカードを奪い取り、女王様で貪れば相手にかなりの精神的ダメージを与える事ができる。 さらに、トークンを受け取ってしまった相手は、(表示形式が固定されていると尚更)無理にでもトークンをコストにしようとする傾向がある。
これこそが罠なのだ。
相手は無駄にリソースを割いてトークンを無くそうと試みるだろう。
また、トークンを殴れる女王様は、実質、相手に直接攻撃できる 効果を持っているのと同じである。
トークンが守備表示になったら、こんどは セイバービートル で殴れば良いのだ。
女王様を呼べるカードで彼を呼べるのもポイント。
しかし、こちらにトークンが残ってしまうこともあるだろう。
ところが、さらにこのトークンは活躍する。
リンク召喚などのコストとしては勿論だが、トークンは敵に心理的なトリックを発生させる。 まず、敵は女王様の攻撃を防がないのだ。
特にこちらに他のモンスターがいる時に顕著で、相手はトークンを生み出す女王様の攻撃を防がず、他のモンスターに防御トラップや効果を回そうとしてしまう。
実質 女王様は相手の効果の対象にならないのである。
さらに、相手は大抵何の警戒心も抱かずにトークンを殴ろうとしてしまうのである。
ここが相手の隙となる。
いつでも真っ先に攻撃を受けるトークンは、攻撃反応罠やダメージ反応罠の相性がすこぶる良く、例えばダメージコンデンサーを使えば好きなカードをサーチできるようになる。
無闇に攻撃して自縛神なぞ出ようものなら相手は震えあがるだろう。
立ち塞がる強敵でコンバットトリックをするのも良い。
女王様にぶつけさせればさらにトークンを増やせる。
魔法の筒を使えば莫大なダメージを与える事も可能となる。
そして相手はトークンを殴る事に恐怖を抱くようになるのだ。誰も殴れぬチキン野郎の完成である。 女王様でトークンを攻撃して2400ダメージ。
敵のモンスターがトークンを攻撃するも、魔法の筒で2900ダメージ。
累計5300ダメージを受けた相手は魔法の筒怖さにトークンを殴る事はない。
ゆっくりと準備を整えるのもよいが、ここで活躍するのが昆虫デッキのライフバーンモンスター。
寄生虫パラサイドである。
1000ダメージを受けた相手は、こちらが召喚した対空砲花を見て絶望するだろう。
ここでもやはりトークンが活躍する。
トークン三体で1600ダメージ。
あとは 火の粉 でトドメを刺せば相手の精神はズタボロだ。
しかもこのカードには多大なるイラストアドがある。
デュエルリンクスのムービーで女王様の可愛さに気づいた人は多いだろう。
筆者もその一人である。
11月発売のパックには、寄生虫パラノイド 超進化の繭 なんてカードが追加されているが、テキストを見るとわかる通り、どう見ても女王様専用サポートカードである。
これからの環境には、女王様が溢れかえる事が想像される。
皆様も女王様を使えば、その強さに気づくだろう。 インセクト女王は攻撃するのにコストさえなければ使える範疇なのがなぁ、ともあれ乙 すまん、ほんとにどうでもいいところ一つ言うね
火の粉で止めは相手の精神にそこまでダメージないぞ(体験談) ティンダングルアキュートケルベロスの効果は確実に女王様モチーフだよね
つまり女王様がいなければケルベロスの誕生はなかった
女王様がいなければ、VR兄様は切り札なしの状態でデュエルをしなければならなかった
女王様は偉大(錯乱) ちょっと前ハネクリレベル9の評価考えてたとき調べたんだけどポルポジロックって手札枚数制限で手札を捨てることすら封じられるんだな…… ポルポジは結構面白いカードだからな
ルールの矛盾のせいであんなことになってるんじゃなかったらサポートカード作られてるかもしれないレベル ポルポジは早く使い倒さないとエラッタされて微妙すぎる存在になりそう 闇の訪れみたいに使い勝手良くなるならまだいいけどポルポジを普通の使い方すると大抵劣化安全地帯というね 闇の訪れは唯一の裏側攻撃表示という利点があったが今では手札減らせる事に利点を見出さなければ劣化月の書に wikiにも書いてあるし多分このスレでも見たけどメタモルポットデッキでも強い
セットしたターンに使える 手札のADチェンジャー切ってすぐメタポリバースできるのもいい メタポ入り【デッキ破壊】なら墓地に月の書がなくても使える魔法石の採掘だからな
月の書と皆既日蝕の存在を踏まえても、まあ1枚くらいは入れていておかしくはない メタポだと皆既>訪れ=月ぐらいだよね実際
ヴェーラーブレスルみたいなの増えたら月だけど今落ち着いてるし 魔法石で月拾うこと考えると消費もそこまで酷くないのか メタポの性質上回り始めれば手札コスト2枚が全然重くないからね 拾うとか以前に伏せたらターン中使えないのが痛いからな月は
まあ自分で回さんといまいちピンと来ないだろうけど 女王様リメイク記念評価
やり口がスピリッツオブファラオと被ってしまうかもしれないけど…
《インセクト女王/Insect Queen》
効果モンスター
星7/地属性/昆虫族/攻2200/守2400
(1):このカードの攻撃力は、フィールドの昆虫族モンスターの数×200アップする。
(2):このカードの攻撃宣言の際に、自分は自分フィールドの他のモンスター1体をリリースしなければならない。
(3):このカードの戦闘で相手モンスターを破壊したターンのエンドフェイズに発動する。
自分フィールドに「インセクトモンスタートークン」(昆虫族・星1・攻/守100)1体を攻撃表示で特殊召喚する。
原作においては、インセクター羽蛾に使用されたカードである。
その強烈なヴィジュアル及びデュエル中に「子を産む」という描写のインパクトから、
今なお強く記憶に残っている方も多いと思われる。
しかしOCGにおける性能も、別の意味でインパクト抜群であった。
テキストを読めば特に解説するまでもなく理解できるだろう。
最上級の割にショボい打点、微妙すぎるバフ効果、謎のリリース要求、
弱すぎるトークンなど、とにかくあまりにも出す旨みがない。
他にいくらでも優先すべき上級〜最上級の昆虫族は存在するだろう。
実用性という点ではまさに八方塞がりといってよい。 しかし、このカードを弱いと感じる決闘者諸氏に対して、私はこう問いたい。
そもそも昆虫の女王というのは、本来能動的に戦わないものではないのか?と。
ハチやアリの女王を思い浮かべてみてほしい。
彼女たちが自身の城たる巣から出て、外敵を迎撃するだろうか?
否、そんなことをする女王はいない。
そのような危険な仕事は、すべて兵隊たちの役割だ。
昆虫の世界は種の存続こそが至上命題、替えのきかない女王様を前線に引っ張り出すなど、
言語道断である。
こういった背景をきちんと踏まえれば、インセクト女王が微妙な性能であることには、
きちんとした意味があると気づくだろう。
そう、同じレベル帯の昆虫族に比べて戦闘能力で劣るのは、
決闘者に自身を「召喚させない」ためなのだ。
ショップに二束三文で叩き売られ、ストレージという「巣」にこもることによって、
彼女は種の存続を死守したのである。
すなわちこれは戦略的勝利だ。
しかも実際に戦わず、おまけに資源の消費もなしに得た勝利。
なんとも見事ではないか。
このカードを弱い弱いと蔑む決闘者たちの目に入らぬところで、
女王様は今日も彼らをあざ笑っているに違いあるまい。 女王様ってクモグスとレベル属性種族一緒なんだね
壊獣とサポートが共有できるのは強みですよ どっかの目覚めたくないファラオみたいに使わないのが利用法か 使わない利用法によって輝くカードめちゃくちゃあるじゃねぇかwww 女王様をデッキに眠らせたまま勝利してこそ真の昆虫族使いという訳か ソニックウォリアーを最終回までずっと引かなかったって最強のデッキ圧縮じゃねーか
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