「チェダンクリヤ」(切断修行)。舌の裏にある舌小帯を、油を塗った清潔な鋭いナイフで、毛筋ほど切る。傷跡にターメリックと岩塩を塗る。これを週一回続ける。ナイフはサージカルステンレススチール製のスイスアーミーナイフかいい。切る位置は、舌小帯の舌側から、真ん中までの辺りをそのときに応じて切っていく。舌先側を切ると舌先がシャキーンと前方に伸びやすい。ターメリックと岩塩を塗ると舌が縮み上がって、その反動で舌がシャキーンと前に伸びる。舌小帯の真ん中よりも下は肉なので、切らないほうがいいかも。血が止まらなくなったことがある。口腔外科で舌小帯を手術した跡の画像がネットに上がっているが、あれは舌小帯を上から下まで切りとっているように見えるが、実際にはそうではなく、舌小帯の真ん中より少し上の辺りをメスで横に切ったあとが開いて菱形になっているようだ。