>>792
LoRAもcolabで作れるぜ

Google Driveにフォルダ AI/training/任意のプロジェクト名 を作成して、学習させたい画像をすべて縦横512x512にしてアップロード
 ※ファイル名は1.jpg、2.jpg、3.jpg…にするのが望ましい

ここから Simple LoRA Trainer を起動 https://github.com/camenduru/stable-diffusion-webui-colab/tree/training
 ※instance_prompt: "parkminyoung" を先程のプロジェクト名に書き換え
 ※呪文を記したテキストファイル(1.txt、2.txt、3.txt…)が先程のフォルダに自動生成されるので全て回収 (.jsonファイルは破棄)

Google Driveにフォルダ lora_training/datasets/任意のプロジェクト名 を作成して、画像とテキストファイルをすべてアップロード

ここから Lora Trainer を起動 https://github.com/hollowstrawberry/kohya-colab
 ※project_name: "" に先程のプロジェクト名を記入
 ※training_model: "" をAnimeではなくPhotorealismに設定
 ※num_repeats: "" 重要な設定 (デフォルトの値は10。このリピート値の増減でLoRAの出来は左右される。この見極めが難しい)
   オーバークッキングのLoRAを使って画像生成すると、人物がグニャグニャ変形したり、ギラギラ状態になったり、全体的にグロい感じになる
   アンダークッキングのLoRAを使って画像生成すると、元画像の特徴がうっすらとしか再現されず、全体的に薄味な感じになる
 ※unet_lr: "" 重要な設定 (1e-4が薄い焼き、5e-4が濃い焼き)
 ※network_dim: "" network_alpha: "" の値ををどちらも128に設定
 ※他のパラメーターは大体デフォルト値でオーケー
 ※Google Driveのフォルダ lora_raining/output/プロジェクト名 にLoRAファイルが5つ自動生成されるので全て回収 (5が薄い焼き、10が濃い焼き)

Google ColabでSDを起動したら、左横のフォルダアイコンをクリックして
 フォルダ stable-diffusion-webui → extensions → sd-webui-additional-networks → models → lora に LoRAファイルをアップロードして完了