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10年前は韓国の音楽市場は日本の1/40、3年前は1/8
そして最新2019のデータでは1/4までに急接近してる。

更に今年上半期は日本が握手等出来なくて前年比30%減、対して韓国はコロナ禍なのに前年より売り上げ伸ばしてる。


直近10年で日本の音楽市場は半減、韓国は5倍に

K-POPの音楽輸出力は日本の30倍
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日本と韓国の音楽市場比較です。10年前、日本は≒アジア市場といってもよいほどの音楽大国で、50億ドルを超える市場を誇っていました。その時の韓国は30分の1にも満たない16百万ドル。そこから10年で日本は半分の26億ドルになり、韓国は5倍の5.8億ドルになりました。いまだに規模でこそ日本が韓国の4倍ですが、注目すべきは「輸出」です。K-POPとして売り出された韓国音楽の海外市場は、ほぼ韓国国内市場と同規模の5.6億ドル。なんと10年で34倍です。海外で稼ぐボリュームで考えてしまえば、日本の音楽市場の海外展開こそK-POPの30分の1にも満たない状況、と言えるでしょう。

さらに、K-POPの国内外すべてをあわせた市場は、図2でも全容を捉えられているとは言えません。ライブやグッズなどがあるからです。特にK-POPアーティストは海外ライブも積極的で、韓国国内(音楽500億/ライブ1,643億)と海外(音楽400億/ライブ&グッズ934億)、これに観光効果なども積み上げれば、日本のマンガと比する4000億に近い市場があると分析されています。

市場規模こそ日本の1/4ですが、グローバルでみればその30倍もの認知度がある状況です。それが、たかだかこの5年で積み上げられたものだということは正直驚きを隠せません。韓国という極東から生まれ、欧米を席捲しているこの音楽産業の仕組みは、アーティスト育成と契約という韓国ならではの生産様式の優位性を示す事例でもあります。

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