https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0523/myj_180523_9022527225.html

『HKT48』の宮脇咲良が韓国で大人気だという。宮脇は現在、日韓合同のアイドルプロジェクト『PRODUCE 48』に参加している。
このプロジェクトは、韓国人を中心にしたユニット作りが目的だが、AKBグループからも多くのアイドルが兼任で参加している。

「PRODUCE 48のセンターポジションは韓国のアイドルではなく、宮脇に内定したという話も出ています。宮脇の韓国での人気を
反映したものと思われます。彼女は昨年の『AKB48選抜総選挙』で4位。今年は1位か2位だろうということも、韓国で知られている。
韓国でJ-POPの発売が解禁されてからまだ10年ちょっと。彼女は韓国で最も認められたアイドルかもしれません」(女性誌記者)

この宮脇の『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』のポスターが若年層のあいだで話題沸騰中で、美容外科に“なりたい顔”として
持ち込まれているそうだ。


「彼女のような顔にしてほしい」

「宮脇の人気は、韓国の芸能サイトにも取り上げられるほどで、絶大なものになりつつあります。病院で宮脇のポスターを撮った写真を見せ、
『彼女のような顔にしてほしい』と依頼にくる若い女性が後を絶たないそうです。なかには宮脇の写真を基にして現実的に修正個所を
指定する人もいるといいます。宮脇は向こうでは“カリスマアイドル”です」(芸能ライター)

宮脇に対しては、あるAKBメンバーが発したとされる“整形モンスター”という陰口がある。一部のファンからも「そのあたりが整形大国の
韓国で共感を得ている要因だろう」と、後追いで悪口が飛び交っている。

「宮脇は確かに、何かにつけて韓国へ出掛けることでも知られていて、《またお直しか》という投稿がインターネット上にされることもあります。
韓国でなら整形していても堂々とできるし、いっそのこと韓国での活動を専業にした方が賢明なのかもしれません。PRODUCE 48で
ナンバーワンになるのも確実でしょう」(前出・記者)

宮脇の総選挙の結果は今後の予定を左右するかもしれない。