TPE48第1期合格者に元プロ野球選手の娘「もっと頑張る」/台湾
http://japan.cna.com.tw/topic/column/201802060001.aspx
http://pbs.twimg.com/media/DVWBwFeVQAIjn8A.jpg
http://pbs.twimg.com/media/DVWBwrrUQAAXiI9.jpg
http://pbs.twimg.com/media/DVWBxncV4AAd6QI.jpg

人気アイドルグループ、AKB48の姉妹グループで、 台北を拠点とするTPE48の1期生オーディション合格者45人が4日、発表された。
中には、台湾出身者のほか、 香港やマカオからの応募者や、 日本人3人も含まれる。
また、 双子姉妹として注目された陳詩雅と陳詩媛や、 元プロ野球選手、陳致遠の11歳の娘、陳琳も選ばれた。

陳琳は取材陣に「歌やパフォーマンスを披露するのが夢だった。夢を叶えるために、今後もっともっと頑張らなければならない」と意気込みを示した。
また、AKB48からTPE48に移籍する阿部マリアは自分の憧れだと話した。

この日午後に行われた最終審査に参加するため訪台したAKB48グループの総合プロデューサー、秋元康氏はAKB48に所属する台湾出身の馬嘉伶(まちゃりん)に触れ、
「皆さんには台湾でTPE48ならではのことを考えてほしい。 それは何かというと、自分らしく生きるということ」と応募者を励ました。

合格者は書類、ダンス、面接、 人気投票など5か月にわたる審査を経て、およそ3000人の応募者から選ばれた。

TPE48の運営を担う会社の計画によれば、 今後台北に先端技術を取り入れた専用の劇場を設置する予定。
5月に初のファンミーティングを開催し、夏にはファンによって選ばれたデビュー曲をリリースする。