フィリピン大統領選 元プロボクサー、元俳優、2世の争い 長女は?

1菜々しさん (ワッチョイ ca03-RDPL)2021/10/08(金) 02:44:57.90ID:O+4kT3O70
2022年5月に実施予定のフィリピン大統領選は8日に立候補者の届け出が締め切られる。これまでに世界6階級を制覇し国民的人気を誇る元プロボクサー、マニー・パッキャオ上院議員(42)らが登録を終えた。一方、世論調査で最も支持率の高いドゥテルテ大統領の長女で、南部ダバオ市長のサラ氏(43)は出馬を否定し、市長再選を目指している。だが、フィリピンでは締め切り後も党の候補は11月15日まで入れ替え可能で、サラ氏の今後の動向に関心が集まっている。

 政府の公式ニュースサイトによるとパッキャオ氏のほか、かつて長期独裁体制を敷いた故マルコス元大統領の長男フェルディナンド・マルコス元上院議員(64)、元俳優で首都マニラのフランシスコ・ドマゴソ市長(47)ら約40人が登録。また、ロイター通信によるとロブレド副大統領(56)も7日に出馬を表明した。

 パッキャオ氏はボクサーのまま10年に政界入り。与党PDPラバンでドゥテルテ大統領の後継者と目されたこともあったが、今回ドゥテルテ氏と対立するグループの支持を受けた。与党は分裂しそうな情勢だ。

 マルコス氏は州知事や上院議員を経て、16年の副大統領選に出馬したが小差で落選した。「麻薬撲滅」などではドゥテルテ氏の政策を支持している。

 スラム出身のドマゴソ氏は「イスコ・モレノ」の芸名で人気を集めた。貧困問題の解決を目指し23歳で市議となり、19年に市長に当選した。

 3人とも有力候補だが、9月の最新の世論調査では、サラ氏20%▽マルコス氏15%▽ドマゴソ氏13%▽パッキャオ氏12%――と、出馬を表明していないサラ氏が支持率で首位を走る。ロブレド氏は8%で6位だ。

 父ドゥテルテ氏は与党の副大統領候補として出馬表明していたが、2日に突然、任期後の政界引退を表明。代わりに副大統領選に出馬する腹心ボン・ゴー上院議員と共に地元メディアの取材に応じ「22年の正副大統領選はサラとゴーのペアだ」と述べ、サラ氏の出馬を示唆した。ただ「サラとは話をしていない」とも語り、実現するかは不明だ。

 ダバオ市長だった父ドゥテルテ氏も大統領選への出馬を否定し続けたが、15年10月の登録締め切り後に届け出済みの与党候補者と入れ替わる形で同11月に出馬を表明。16年5月の選挙で勝利を収めた。

 今回PDPラバンは推薦する候補者の登録をまだしていないが、地元メディアは「サラ氏も父親と同様の方法で出馬する可能性がある」と指摘している。【バンコク石山絵歩】

https://news.yahoo.co.jp/articles/c5b83d3f82a2cbb9c57925ad1432cb886172eb4a

2菜々しさん (アウアウウー Sa45-NC7a)2021/10/25(月) 19:01:42.78ID:Tv7xzqADa
元気でよろしい。
なお、我が国は、ドリル、パンツ、ワイロ三銃士が議員だ。

3菜々しさん (ワッチョイ 9f91-8fWp)2023/05/01(月) 01:58:01.81ID:l7q5NjDd0
反対に、道端で苦しむ動物を見つけたとしたら思想を理解して簡単に手に入る肉を食べないと筋肉つかないぞ

4菜々しさん (ワッチョイ ca91-+mMX)2023/05/22(月) 21:35:16.31ID:lWf+v0Lb0
妊婦が殺されるのは、今度はビーガン?

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