概念クン、>>307に反応しねぇなぁ・・・



あれは少々補足校正したいんだけどw



要は、概念クンに倣えば「別の枠組みに拠る倫理を持つ、暴力等に優れる者」が、

その者の選ぶ枠組みに則った己の倫理に従って「善くない事ではない」とされる概念クンへの暴力と、

それに伴う苦痛、を概念クン自身が否定不可能、というハナシなんだけどねw



だからこそ「苦痛を感じる者には、苦痛を与えない方が、より善い」という、一つの形而下・規範倫理によってしかそれは規定され得ない、という事です。

これを「種差別撤廃」にまで敷衍する事は、或る制限事由によって出来ない、というだけで、彼等がそれを認識しないままで言ってる限りでは、または私の言う制限事由以外で否定しようとしても

功利主義による種差別撤廃主張は普遍的な倫理根拠に基いている、という事になります。