>>192
>意味がないってのは誰にとっての何の意味?

「種差別 撤 廃 」の可否判断に関るすべての主体、にとってだよw


>種差別撤廃を主張する者が「種差別を撤廃すべき」と主張するとき、ヒュームのギロチン(自然主義的誤謬の概念ではなく)にいわれるようにその主張は事実から必然的に導かれたものではなく形而上の理由で導かれてるんだからメタ倫理学の話に当然かかわってくる

先ずは、Pシンガー等がなんと言ってるのか?をキミが知らないと意味が無いハナシだね。キミがそこで「事実」として扱ってる「苦痛/苦痛の概念有無」とは違う「事実」が規範の線引き根拠とされてるんだから。
功利主義の議論でその配慮の対象と出来る者の区分は形而下での判別でなければ収拾がつきません。


> 独我論のハナシになったら、キミにはいよいよ逃げ場がなくなる、という事は理解出来てるかな?

>独我論を回避したいという希望で事実を無視したり歪めたりするのは科学的じゃない 独我論を回避したいというのが動機になるのは構わないがどう事実と向き合ってそれを回避するかを考えなきゃ


事実と向き合えないのはキミだよ馬鹿w

キミの生体システム・現実の科学事実を無視した疑義は、そのまま他者ヒト全ての苦痛実在までが疑義対象となる独我論に流れこまざるを得ない、という事なんだから。
私は構わないよ?形而上では独我論を支持するのに抵抗は感じないのでw


>形而下の話だけをしたいなら倫理を話すことはできない

出来るし、現実の普遍ルール制定に関る種差別議論ならばそうしなければならない。独我論によって他者ヒトを含むルールが決められるかな?w


> それならば「人間も同じ」で、そこを疑い出すなら独我論のハナシになります。
>独我論を回避したいからこれは疑えない、というのは科学的ではない

形而上では独我論は回避不可なので、キミの首が絞まるだけw


>形而下の事柄について、科学が「推論」の「真偽」を判断する手段は何か、答えてみてくれ

答えは同じ。この場合、単に「生体システムの同一性」。そしてそれを推論と呼ぶならば「人間も同じ」。キミの命綱・「痛がってるフリじゃない/記号表現」は、壮大なロボット集団によるペテンかもよ?w
キミが縋ってる「再現性」は確認の手段とはならない(形而上の疑義なので独我論で否定されるだけ)。


>言い逃れであると主張するならそのことを論理立てて説明してくれよ

何度もしてる様に、恣意以外でキミが縋ってるのが形而下と形而上の条件をゴチャマゼにした「苦痛の概念有無」だから、だと言ってます。


>だから、俺の立場は、倫理規範は無数の要因に決定されるゆえに分析主義的に還元することができず結果的にそれは個々の枠組みの恣意性として現れるような基準だと言ってる

それは形而下では規範とは呼べませんw


最後の段落は意味不明。形而上のハナシをすれば独我論に収束。形而下ならばキミが認めたくないだけの「生体システムの同一性とヒトとの連続性」という科学的事実に収束。