人気セレブでベジタリアンの人物一例
最近のセレブにおいてもその傾向は顕著で、ハリウッドスターや世界をまたにかけて活躍するシンガーなど凄まじいベジタリアンメンバーが勢ぞろいでした。

マドンナ
ブラッドピッド
トムクルーズ
アンハサウェイ
ジョニー・デップ
ニーヨ
ナタリーポートマン
ペネロペクルズ

など。

これまた世界的な有名人ばかり。
マドンナには日本人のマクロビオティックシェフが専属で10年以上もついており、動物性食材不使用のマクロビオティックの食事を食べています。

各国で現在大活躍中のキュートな人気ディーヴァアリアナ・グランデもヴィーガンですよね。

彼女はインタビューの中で「砂糖や乳製品のはいったスナックやチョコレートは食べないわ」と堂々と発言しています。

海外セレブの中ではベジタリアンがステータスに!
ジャンクフードを食べる人、肥満、喫煙者は貧困層扱い。
上記に挙げた著名人以外にも書ききれないくらいの超有名なベジタリアンが、たくさんこの本で紹介されています。

アメリカに住む知人によると、アメリカにおいては、日ごろジャンクフードやオーガニックではないもの、安価な遺伝子組み換えのもの、
安価な肉を食べて過ごす人たちは、いわゆる「貧困層」扱いをされているのだそう。

また、喫煙者、肥満は論外だそうで、そのような行為を行う者は、社交界の中ではセルフマネジメントのできないだらしない人として見なされると、本書でも紹介されています。

つまり「肉をたべないと健康になれない」とか「肉を食べないなんて何を生きて食べているのか?」とか「ベジタリアンは変人だ」と当然のように思っている
偏見的な日本人のほうが、よほど時代遅れであると言っても過言ではないのです。