喜界島に暮らす116歳の田島ナビさんの生活
http://meaninglife.info/2017/05/272/
 
ナビさんは明治33年、鹿児島県大島郡荒木地区の生まれ。
喜界島で生まれ育ちました。
夫と結婚して以来、同島でサトウキビやゴマを栽培する農家として
暮らしてきました。ナビさんは9人の子供を産んでいます。
子供たちを育て上げたのちは80歳ごろまで畑に出て汗を流してきました。
若い頃から農作業で体を動かしてきたことも長寿の秘訣でしょうね。
事実、ナビさんの夫は享年95歳でお亡くなりになりました。

ナビさんには子供が9人いてさらに孫が28人、ひ孫56人、
やしゃごが35人います。そして、さらに来孫(らいそん)まで
含めると総勢140人以上。

ナビさんは特に味噌汁が好物とのことで、食事の際は
味噌汁やお粥やなどをミキサーにかけて食べているのだとか。
ナビさんの好物は米と芋を乳酸菌で発酵させたミキという伝統食、
そして島ラッキョウとわかめ、もずく酢を良く食べてたとか。