「肉は食べません」トルコのヨガの達人、95歳にしては若すぎると話題に
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Kazim Gurbuzさんは95歳トルコ生まれの男性です。
彼は「人はだれでも130歳まで生きられます」と言い切ります。

Kazimさんは自身のしなやかで柔軟な体は太陽崇拝のポーズをはじめとした日々のヨガや食生活だといいます。
彼は41歳で背骨を骨折して半身麻痺になりました。
医師からはもう二度と歩けないだろうと診断されました。
この時から彼はヨガをはじめました。Kazimは友人に頼んで背骨の骨をゴリゴリ動かし、元の位置に戻してもらいました。
それからヨガと自己流のストレッチを取り入れながら体を治していったのです。

Kazim氏はトルコの英字誌「ハリエットデイリーニュース」のインタビューの中で「63種類のストレッチを独自に試みました。
9か月後には歩けるようになりました。」と語りました。彼は自分が回復したのは奇跡ではなく自分の努力と意志のおかげ
だと思っています。「人間は脳の力を使えば筋肉や神経を再生できるのです。」

彼は難しいことはしません。ヨガを毎日やり、水泳を時々やり、食事はいんげん豆、オリーブ、こしょう、スープ、
ハーブティーやスプーン一杯のはちみつ。肉は食べません。

95歳にして手足で結び目ができるかのようなヨガのポーズを48時間続け、息を4〜5分止めることができるそうです。
「誰でも130歳まで生きられる力を持っています。体を十分に手入れすれば私みたいになれますよ。」