肉食人間は言いました。
「植物は苦痛を感じるかもしれないじゃないかベジタリアンは自己満て無意味」
つまり動物も植物も「(殺す時)苦痛を感じているかもしれない」

肉食人間は言いました。
「動物は苦痛を感じている。しかしできる限り苦痛を与えない方法で動物を殺すなら、それは仕方がない」と
つまり肉食人間は、苦痛を感じているかもしれない植物に対しても、動物と同じ扱いをしなければ、それは差別していることになる。
しかし、現実的に肉食人間は「同じ扱いをしていない」。

そもそも「できる限り苦痛を与えていない」とどうやって結論づけたのか?
客観的根拠はどこにあるのか?
もし客観的根拠もないのであれば「できる限り苦痛を与えない方法での動物殺し」とは「肉食人間の自己満で無意味」なものとなる。
つまりそれは「動物を愛護しているとも限らない行動」を「動物愛護」だとデタラメなことを言ってるだけとなるのではないのか?

自己満で無意味でデタラメ

ベジタリアンのことをとやかくいう前に肉食人間は自分自身を知ることから始めてはいかがだろうか?