>>125
> ベジタリアンの主張と言ったらベジタリアンでない人に対して、ベジタリアン側の主張と導出されるね。

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やれやれ、どうやって論理的に導出できるのか「論理的に」説明してくださいよwww

さて、元の文の当該部分はこちら
「ベジタリアンの主張の根拠として、非科学的なものを科学的と偽ったり、非論理的なものを論理的と偽ったり、普遍的といえない価値観を普遍的であると偽ったり、といった詐欺的手法による欺瞞がしばしば提示されます」

「しばしば」は「発生がある(存在する)」ということについて、その発生の頻度を表す語ですから、文全体は存在命題のかたちです。
従って「『ベジタリアンの主張の根拠』として提示されるもの全体のうちの少なくとも一部には、(中略)、といった詐欺的手法による欺瞞が提示される場合が存在する」です。
この文を、あなたのいう「ベジタリアン側の主張」という表現を用いて書き直すなら
「『ベジタリアン側の主張の根拠』として提示されるもののうちの少なくとも一部には、(中略)欺瞞が提示される場合が存在する」です。

> 「一部の」と解釈付け加えるのは論理的飛躍ですよ

飛躍ではありませんねえwww存在命題なので。
逆に普遍命題でもないのに「全てのベジタリアン」と解釈する方が論理飛躍ですよ?^^

論理的な読解から導出できるのは「ベジタリアン側の主張には必ず欺瞞が提示される」でもなければ「ベジタリアンは必ず欺瞞を提示する」でもありません。
論理的解釈は「『ベジタリアン側の主張の根拠』のうちの少なくとも一部には、欺瞞が提示される場合が存在する」となります。
存在命題ですので^^