人はなぜ、がんにかかるのか
生活習慣や環境のせいか、それとも運が悪いからか

定説が確立していないこの問題について、
今年1月には3分の2の症例は不運が
原因だという説が今年発表され、大きな議論を招いた
それに対して、16日に英科学誌「ネイチャー」に発表された
米ストーニー・ブルック大学の研究チームの報告は、
たまたま体が「不運」にもそうなってしまったから
がんを発症したと言える症例は1〜3割で、
残りは生活習慣や環境が要因となっていると結論している

リチャード・リスター記者が解説する

ソース/BBC
http://www.bbc.com/japanese/video-35129490