宮沢賢治みたいな生活をしています。
生き物の命を頂くこと、いずれ死ぬ運命の自分の子供を作ることは罪だと思っています。
そろそろ宮沢賢治が死んだ37歳を超えそうですが、童貞です。

でも、優しくて明るい、子供好き、子作り好きの元気な女の子たちへの憧れも捨てがたいです。
そんな娘たちが肉を無邪気に食べているところをつかまえて、
「どうしてそんな残酷なことができるの?食べられているのがあなたのお母さんだったらどうするの?」
などと責め立てて泣かしてしまうのが昔は好きでしたが、今はそんなことはしません。

豊かな自然や素晴らしい芸術、魅力的な女性たち、そして自身の純潔、
これらを育んでくれるこの世界に、感謝の気持ちでいっぱいです。