原始時代から人類の主要なエネルギー源は木の実等の糖質だったわけだが
炭水化物も精製されたものが良くないだけで未精製のものは適している

人間は歯も爪も消化器官も肉食に適してないし狩猟の本能そのものもない
唾液の消化酵素からも炭水化物を主食とするのが明確だし、胃酸の濃度も他の草食動物に近い(ph4〜5)肉食動物は(1〜2)
あくまで何も食べるものが無い時において仕方なく非常食としてエネルギー源(糖新生及びケトン体)にできるようになっているだけ
しかも生身の体で捕らえることはほぼ無理な中、武器道具を使って捕らえた後は、
動物を丸ごとではなく、捌いて、毛皮や骨等を取り除いて一部の肉だけを加熱調理してから食べなければ体に支障をきたす
他の肉食動物や雑食動物は人間とまったく構造が違うし、動物をそのまま襲ってそのまま食べるし、多少腐っていようが骨が混じっていようが強烈な胃酸で殺菌及び溶かせるからね

食文化において何も教育されてない赤ん坊が成長して、周りに果実や野菜、穀物等がある中で
空腹になったら動物を襲いたいという衝動にはならない
他の肉食雑食動物は親から何も教わらなくても勝手に動物を狩ってそのまま食べる本能が備わっている
人間にはそれはない

幼いころから洗脳されて餌付けされているから食べ物だと勘違いしてるだけだ
目覚ませ