>>268
>これは根底に生命の尊重をかかげるからで、
>だから肉食をしないというスタイルは公として正当だよねって意味
>>270
> 生命の尊重の厳守が人道ならば
> 相対的にはこれに相反すれば非人道と見れると

「生命の尊重」と言うが、「生命の無条件の尊重」ということにはならないし、生命の尊重が無条件のものでないならば、「反すれば必ず非人道」とは言えないでしょう。
具体的にそれは例えば、法としては「むやみに」に該当する場合は、という「条件つきの尊重」であり、
肉食をしないことは勿論不当ではないが、肉食が「むやみに」に該当しないならば肉食も同様に不当ではない。
これは、肉食しないことが正当であるのと同様に、肉食も正当だということですよね。

従って、 テーマである、肉食は非人道である、という主張をするならば、「生命は無条件に尊重されなければならない」という命題が真であることの説明、
または、「こと肉食に関しては、無条件に生命は尊重されなければならない」が真であることの説明をしなければいけないよ。