『ミッチー・ブーム』石田あゆう 文春新書

よりです。その手の噂は昔から何処もなく流れるものなのですね。

ヘカテーさんのところは明らかに学習院の常磐会の会員の方もコメントを送っているのは
間違いないようです。

若宮殿下のお妃は常磐会より何がなんでもお出しするという気構えはないのでしょうか。
不思議です。このまま皇室場離れが進めば、同じく少子化が進むなか、学習院のブランド
もドンドン落ちてしまうでしょう。その危機感はないのかと、何とも不可思議です。

着物を作る側のシロガネの見解です。
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地方在住の老人にとっては、学習院はいまだ大きなブランド価値があるんだね。
学習院なんてスーフリ事件は起こすし、初等科から大学まで学習院に学び、在学中にミス
学習院に選ばれてAV女優になった女性もいる。
上皇が進学した昭和20〜30年代であったなら、学習院大学は庶民にとってある種の憧れの
存在であったかも知れないが、今の受験生たちは格別な存在だとは思っていない。
常盤会の会員なんて圧倒的多数が華族とは縁も所縁もない平民の集まり。
イギリス王室だって炭坑夫や黒人奴隷の子孫をお妃に迎えているのに、まだ旧華族に幻想を
抱く日本人って遅れてるね。

眞子が小学生の時に同級生の男子児童にとび蹴りしたり、成績不良で学校から呼び出されたり
したことが事実だとして何なのよ?

これだけバッシング受けながら公務や宮中祭祀も皆勤で、皇族としての務めを十二分に果たし
てる。
宮中祭祀に出席せず、公務もほとんどしない某妃殿下。
園遊会を欠席して奈良に出かける某妃殿下。
宮中祭祀より競輪場のイベントを優先する某女王。
一般参賀や歌会始にも顔を出さない某女王。

そういう方たちに比べると、眞子は内親王の自覚を持って立派に使命を果たしている。