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春馬の居場所

「自分はなんて駄目なんだろう」 三浦春馬さんが語っていた“劣等感”と“将来像”

「ちょうど子役から成人の俳優に差し掛かった辺りで、まわりの大人たちの言うことを理解したい、でもできないっていう、ただ愛想笑いばかりしている時期だったんです。不安でした。だから自分の居場所はカメラが回っているその瞬間にしかないと思って、そこは本気でやらないと舐められちゃうなと。芝居で認めてもらうしかないような気がしていたんですね。そういうぐじぐじした感じは二十歳くらいまで引きずってたのかな。人懐っこいようでいて、全然人懐っこくなかったんです(笑)」