2人はそれぞれ本誌に登場した際、恋愛観を語っていた。14年10月、綾瀬は「恋する前に妄想だけが膨らんじゃう(笑)」と告白。脳内で結婚をしたり、映画の主人公にも恋をすると話した。また、好きなタイプについてこう明かしている。

「好きなのは誠実な男の人。困ってるときに『こうだよ』って声をかけてくれると、『あ、いいな!』って思う。誠実な感じ、という意味では、仕事を一生懸命している人なんかも。あとは、話していて面白い人がいいですね」

17年10月、再登場した際には「結婚願望はあります」とも発言。そして、こう話した。

「私、専業主婦でも、働く妻でも、“のんびり”がいい。家でストレスを感じるのは嫌だし。家庭を第一に考えて、お仕事をセーブすることも考えるかもしれない。
理想は、優しい旦那さまとの明るい家庭。私の仕事にも理解があって、忙しくて家事に手が回らないときは、自分から掃除をしたり、お料理を作ってくれたりする“お母さん”みたいな人がいいですね(笑)」

いっぽう16年11月、本誌に登場したミヌは「恋愛だって人と人の関わりであって、相手の何十年という人生と、僕の30年の人生が混じりあうということだと考えるようになりました」とコメント。
「だから、すごく慎重になって、恋愛するのが難しくなったとも言えます(笑)」といいながらも、理想の女性についてこう明かした。

「僕の理想の女性をひと言で表すなら、子供のような女性。かわいくて、愛嬌がたっぷりある人」

誠実な男性に惹かれる綾瀬と愛嬌のある女性が理想だというミヌ。