上から続きます。(最後)
未来は先の見えない霧の中のようなもの。
多くの人は杖を前に伸ばしながら、転ばないよう障害物に当たらないようにゆっくり歩いていく。
でもある種の人はその中を全力疾走で駆け抜けていく。
転び、傷つき傷だらけになりながらも進んでいくその姿は尾崎さんや彼女のように見えます。
そして昔から自分の言っているのは、彼女は「相克」の女優、とても家庭的だが破滅的、天使で魔女、炎で氷、
宗教の強い制約と学校時代の酷いパッシングとで壊れた心は、欠けて多面的に散らばってしまった、でもだからこそ何でも表現できる稀有な女優として成立するはず。
霧の中を目的地まで無事駆け抜けていけるかは分かりません。
でも、もちろん阪急、阪神電車の伝説の美少女たちには容姿は遠く及びませんが、その疾走する姿が、自分には誰よりも美しく見えるのです。

NHK総合で2月19日午後8時15分からの「サンドの時代屋はじめました」放映までもう少しとなりました。
NHK総合でのゴールデンタイムの放送なのでまた幾人かは嫌な書き込みをしてくるかもしれない。
そのしつこく嫌な書き込みをしてくる人たちに是非、このスレの前半を読んでほしい。
事実を知ってほしい。
そう思って、このスレを書いています。

眠たくて思いのままに書きましたが本日は以上です。