また、音楽原盤の 使用などを許諾し 印税の前払い金や契約金として計6億円を受け取る契約を結んだが、
未払いのまま契約解除したとして、遅延損害金約7000万円も求めていた。

森冨義明裁判長は、原告側の訴えをほぼ認めた上で、ネクスター社が立て替え払いした 原盤制作費など計約1400万円を相殺した。