>有村ナラタ雑誌(どの雑誌かは不明)

「素顔の松本さんは葉山先生とはタイプは違いますが、現場をまとめて下さって周囲にも目を向け、『もっとこうした方がいいよ』などアドバイスされることもありました。
決して『こうしなきゃダメだ』といったような強い語気ではないのですが、はっきり物事を言ってくださる方が身近にあまりいないのですごく嬉しかったです。」
とリーダーシップを発揮する松本をリスペクト。
「しどうしゃでありながら、友達のような瞬間もある。松本さんは両方を兼ね備えていました」という有村の言葉は、「友達」を「恋人」に変えれば、まさに『ナラタージュ』での葉山と泉の関係に重なる。