鈴木京香と長谷川博己の“破局報道”に疑問符「別れていないのでは?」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181215-00014072-jprime-ent


“本当の友人”はリスクを犯すだろうか

 そして同誌記事は、鈴木の「友人」の証言をもとに破局理由が説明されている。

《最近、京香さんは長谷川さんに別れを告げたようです。彼女は、“私、もう彼を育
てきったでしょ?”と少し笑いながら語っていました》

 また、このようにも。

《“結婚はもう興味ないの”と話していました。“子供をつくるなら、あるいは……と
思っていたけど、もうこの年齢でそれはない(略)”とも言っていました》

 京香が直接、記者の取材に答えたわけではないので、同誌がつけたタイトルに騙
された感じはするが、友人に語ったのだから、「なるほど」とうなずけないことも
ない。

 だが、疑問は残る。

 そんなプライベートな話をフランクに話せる友人なのだから、彼女との関係は深
いと取れる。それほどの友人が、週刊誌の人間に話をするものなのだろうか。

 もし本人が記事を読んだら、その友人を特定できるだろうし、この先の友人関係
は切れてしまうだろう。

 本当の友人だったら、そんなリスクを犯すとは思えないのだが……。
.

 百歩譲って、京香が友人に話すことを許可したとも考えられる。しかし、これま
で、自身の交際報道について語ろうとしなかった彼女が許すとも思えない。

「同じマスコミの人間だけではなく、ネットなどでニュースを読む一般の人々も週
刊誌の事情に明るくなっていますからね。なにか不自然な点があれば、すぐに気付
きますよ。

 そもそもこの記事の根幹部分にあたる証言をしている人物が本当に『友人』なの
か、あるいはもっと近い人物なのか、それとも誰かが耳にした話の伝聞なの
か……、いろいろ考えてしまいますね」(スポーツ紙記者)