ゆりちゃんが心配
ましゃはるはクラシックギターの弾きすぎで腱鞘炎になるし年末の大感謝祭でのギタープレイも心配

石田ゆり子 右肩の悪夢告白「とにかく痛い!痛い!」
12/4(火) 16:56配信 東スポウェブ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181204-00000063-tospoweb-ent

 女優の石田ゆり子(49)が3日、インスタグラムを更新。右肩を「石灰性腱炎」と診断されたことを明かした。

 石田はパリ、ニューヨーク、東京を舞台にした映画「マチネの終わりに」の撮影を終え、クランクアップを報告。そして「翌朝からなぜか私の右肩に激痛が」と切り出した。

 病院では「石灰性腱炎」と診断され「薬で治る!」と気力は復活。

 しかし、ここ2日の痛みは悪夢だったようで「とにかく痛い!痛い!」と連呼した。

「なにをしていても痛い、なにもしなくても痛い、こんなことって!! 人生史上最大の激痛に苦しむ2日間でした」と振り返った。

 石田は「この2日間、助けてくださった皆様に心からの感謝を。そして、痛みというものがどれだけ人から笑顔を奪うものか、実感しました。

人の痛みがわかる人になりたいとほんとうに思います」と健康体のありがたみを再確認した。

石灰沈着性腱板炎(石灰性腱炎)」
肩周辺の症状
症状

夜間に突然生じる激烈な肩関節の疼痛で始まる事が多いです。痛みで睡眠が妨げられ、関節を動かすことが出来なくなります。

発症後1〜4週、強い症状を呈する急性型、中等度の症状が1〜6ヵ月続く亜急性型、運動時痛などが6ヵ月以上続く慢性型があります。

原因と病態

40〜50歳代の女性に多くみられます。肩腱板内に沈着したリン酸カルシウム結晶によって急性の炎症が生じる事によって起こる肩の疼痛・運動制限です。

この石灰は、当初は濃厚なミルク状で、時がたつにつれ、練り歯磨き状、石膏(せっこう)状へと硬く変化していきます。

石灰が、どんどんたまって膨らんでくると痛みが増してきます。そして、腱板から滑液包内に破れ出る時に激痛となります。