今日は午後から不在になりますので、今のうち書かせていただきます。
録画したプロファイラーを朝見ました。
>>37さんはちゃかして書かれていますが、本当にちゃんと見たのでしょうか。
1時間にオードリーの一生の歴史と生き方、考え方までまで表現している。
この番組は、(ファミリーヒストリーもそう思いましたが)とても素晴らしい。
司会の岡田准一さんも(自分としてはジャニーズ上がりとのことで今までは良いイメージではなかったのですが)きちんとした役者だなと思いました。
番組の中で由貴さんが「(オードリーが)挫折を経験することで自分を客観視して女優に挑むことができた」と言われています。
「喪失感をもつことは女優にとって大切なこと」「当初は女優になりたいわけではなかった、偶然女優になった」
などオードリーの話ですが、そのまま由貴さんにもあてはまる話が多かったと思います。
そして皆さんの彼女の一生を見守る目が温かくて涙が出そうになりました。これは重要保存版とします。
でもこんな素晴らしい番組がお蔵入りになりそうだったなんて、それぞれの生き方があり、それぞれの人生がある、それでいいのではないでしょうか。
そして放映されて良かった、お蔵入りのままだったら、心ない悪意の者から「NHKに損害を与えた。賠償するまでだすな。」と言われかねない。
これで文句は付けられなくなったと思います。
また彼女が好きなヘップバーンと良く歌っていたジュリーアンドリュースとが、こんなライバルのような状況だったなんて全く知りませんで、勉強になりました。

以前、彼女の状況のことを暗闇で航海する舟のようと書きましたが、遠くに夜明けの光が見えてきたように思えます。
ライブで気を張りすぎている(無理をして元気をだそうとしているように見える)のが少し心配ですが、
なんとか乗り切って新年につなげて貰いたいと願っています。