今日も少し長く書きます。
東海エリアで25日に放送される「東海テレビ開局60周年記念 ドキュメンタリードラマ 『Home 〜闇サイト事件・娘の贈りもの〜』
のナレーションも担当されるそうです。
17日の大阪のライブで18日は名古屋で仕事と言われていたそうですが、これのことでしょう。
「番組全体のナレーションも担当。この日行われたナレーション収録では、44ページにも及ぶ原稿を初見で、ほぼNGなく録り終えた。
「いち俳優として、いかにもという表現はせず、感情をあえて込めずに淡々と伝えることに気をつけました」という。」
とのことですが、そうなんです。国語力のある彼女はこういうナレーションこそ、力が発揮できる。
感動を大げさにそのまま伝えては、かえって伝わらない。感情をあえて込めず淡々としてこそ、うちに秘めた思いが伝わる。
子育てのブランクの時もナレーションは結構されていましたが、いくつもの名作が思い出されます。
また今度の日曜日の朝TBSで6時からもやるようですので興味のある方は見ていただいたらどうでしょうか。

ここで特報です。(ツイッターにはもう書き込まれていますが)
先ほど戻ってきたのですが、今日横浜へ参りました。
今日は行くつもりはなかったのですが、席が完売していないと聞き、少しでも役に立てばと行きました。
セトリ等は明日の第二部が終わってから書くとして、速報があります。
入口に花束が3っつ(本当は渡辺真理さんのも入れて4っつだったらしいのですが、2部の開演ぎりぎりには確認できませんでした。)
横山剣さん(ちなみに横山さんは家が歩いて1分、渡辺さんは3分のご近所さんらしいです)は赤の大きな花束。
そしてあと2っつが問題で、是枝監督(白い大きな花束)とニッポン放送(常務名)からでした。
ニッポン放送はもう番組は終わっているのに(もしかしたら復活の兆しか)。
そして特報と言うのは、開演した後、由貴さんの口から「今日は是枝監督が来られています」とのお言葉がありました。
(あたりを見回しましたが、髭のおじさんはたくさんおられ、どれが監督であるかはわかりませんでしたが) 
大きな花束を贈ってくれて、直接見に来てくれている、監督の次期作に出られる可能性がより高まったと思います。
時間も遅くなりましたのでライブの具体的情報は明日以降に、ではまた。