>>416 の前

丸山桂里奈、「バラエティで人気」の秘密を明け透け告白
「求められたら拒めないんです」

私、飲むと油断するんです
他の番組で共演した浜田雅功には、尊敬を通り越して、ときめきすら覚えたという。
「浜田さんと初めてご一緒した時に強烈な突っ込まれ方をして『この人、本当にしっかりシバいてるんだな』と思うと、ときめいちゃったんですよ。
ただ、『またシバかれたい』と思って臨んだ2回目の共演では突っ込まれることがなくて残念な思いをしました。
そのあと、なぜかネットニュースに、〈丸山桂里奈『浜田さんの愛人になりたい』〉って出ましたけど、私はまたシバかれたいですが、不倫はダメです」

サッカー選手になれなかったら、トラックの運転手になりたかったという。幼少期からの並々ならぬ思い入れがある。
「トラックの運転手さんはすごく働き者なところを尊敬していて、子供の頃から憧れの眼差しで見てたんですよ。
時間に追われながら、車の中でせかせかお弁当を食べている姿が強烈にかっこよくて、私も真似して休みの日にわざわざ車の中でお弁当を食べることもあるんです」
世間ではどうしても「元なでしこ」という肩書が付いて回る。「今の自分があるのもサッカーのおかげ」と語る丸山は、サッカー界への恩返しも忘れない。
丸山がバラエティ番組に出続けることが、低迷しつつある女子サッカーをアピールすることに繋がる。そのためにも、テレビ界で存在感を示すべく野望がある。
「今の最大の目標は出川哲朗さんです。以前は抱かれたくない男というキャラクターでしたが、他の人ができない体を張った芸を続けてこられて、今では好感度も高いですよね。
私も好感度がだいぶ低いので、出川さんのようにブレずにやっていきたいです。そうすれば周囲の見方も変わると思うんですよ。体育会系ですから、今後は『オマエ、芸人?』と言われるぐらい体も張りたいんです。