雅子妃、ご結婚から四半世紀 未だ貫く「ご実家至上主義」
2/21(水) 5:56配信 デイリー新潮

ベテラン皇室記者
「いやいや、一進一退というご様子です」 「その2日後の『歌会始』には
相変わらずご欠席でしたし、宮中祭祀もお出ましにならない状況が
続いています。同じような負担の行事であっても出られたり出られ
なかったり。不安定な状況はお変わりないのです」

「(勤労奉仕団」へのご会釈) これも青森県の松風塾という高校の生徒に
対してです。雅子さまは不思議とこの高校が来た時には、お姿を見せる。
こうなると、どうしても公務を選り好みなさっている、と見られてしまいます」(同)


宮内庁関係者
「皇后になられても、妃殿下はお仕事をまっとうするのは難しいでしょう」

「妃殿下は、今でも何かにつけ、『ご実家自慢』をされるというのです。
こうした様子を聞き及び、皇后陛下にお仕えする女官たちの間からも
“あの方は未だに、我が家は素晴らしいと、ご実家至上主義でいらっしゃる”
“早くご実家から離れるべきだとみんな心配しているのになかなかそれが
出来ない”との嘆きの声が広がっているのです」(同)


皇室ジャーナリスト
「愛子さまが大きくなるにつれ、そういった話が出るのも少なくなりましたが……」

「精神的には、未だご実家を向いていらっしゃるということなのでしょう。
しかし、皇室というのは、国民のために私を捨てる、言わば、特殊な家庭なのです。
一方のご実家は一般のそれ。皇室に嫁がれて25年も経つのに、未だそちら寄りの
心構えでは、ご公務などままならないのは言うまでもありません」

「週刊新潮」2018年2月15日号 掲載
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180221-00537979-shincho-soci