田原俊彦さん、斉藤由貴化する
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また日曜日になりましたので、少し書きます。
水響曲のプロモーションが始まりまして、いろいろな所で書かれるようになりました。
私事ではありますが、先週記載したビルボードの予約が取れなかった件、
19日の夕方に一瞬△マークがあらわれすかさず申し込んだところ予約できました。
そのあと夜見たら東京、横浜、大阪とも完全完売しておりましたのでラッキーでした。
(良い席ではありませんが。)
ともかくとれて一安心、良かったです。
プロモーションは、それぞれかなりの反響でしたが、批判もかなりあったようです。
特にヤフコメとこの5ちゃんねるは言いたい放題、以前自分がこのスレに書いていたように、
日ごろのうっ憤の矛先を抵抗しない人に向け
徹底的に叩くという形で発散させています。
その人達に是非言いたいことは、自分が決して傷つかない無記名の媒体で、
人を強く批判し、傷つけ、貶めるなら、週刊誌の受け売りではなく、
その対象を良く調べ、細かいことを調査してから行うべきだということ。
彼女のことを何も知らない人が、偽の情報を掲げて強く攻撃する。
これは女子プロレスラーの木村花さんを自殺に追い込んだやつらと一緒の悪辣な行為だと思います。
(その調べるヒントをこちらに書かせせていただいています。) まあヤフコメなんて、演技のうまい上白石萌音さんも森七菜さんも、あつくるしい、鈍感だ、不細工だ、うっとうしいと驚くほどたくさんのいやな言葉が書き込まれています。
(上白石さん森さんとも美人タイプというより、由貴さん的などじっ子バタバタ演技が得意で、ああいうのはある種の女性にとっては見下す対象、
それが自分より幸せでちやほやされるのが我慢がならないのでしょう、反対に沢口さんのような超美人タイプには恐れ入って何も言わない)、
由貴さんが太っていたセイラやおひさまの頃は「デブ・ブタ・養豚場・あつくるしい・目障りだ」などのオンパレードでしたからそうは変わっていないのか。
意識的に攻撃する坂上(この人だけには敬称を付けません)とかに比べれば、こうやって日常の不満のはけ口にする女性達は哀れで可哀想な人達なのかもしれませんが。
そして今回一番取り上げられたのはここのところ。
記事はすぐ消えてしまうので、後に残るようここに写します。 ──80年代の女性アイドルの多くは結婚を機に芸能界を引退しましたが、斉藤さんはやめようと思ったことはなかったですか?
【斉藤由貴】この仕事が合ってるとか合ってない以前に、ほかに行き場が思い付かなかったんです。
もともと私は子どもの頃からクラスでも浮いている存在で、周囲とうまく馴染めない自分というものをいつも感じていたんですね。
だから、自分の意見や感情を発することを臆することが多かったので、表現することが純粋にすごく楽しかったんです。
ずっといじめられっ子だったからこそ、自分が認めてもらえる場があることがうれしくて、どんなに忙しくても続けられたのかもしれないですね。
でも本来は、アイドルという明るくきらびやか肩書きからは最も程遠いような人間なので、
認めてもらえる喜びと注目されたくない思いとのせめぎ合いはずっとあったような気がします。
──そんな引っ込み思案だった女の子が、芸能界という世間の目にさらされる世界に馴染めたのはなぜだったのでしょうか。
【斉藤由貴】私にとって役を演じるという作業は、息を吸って吐くのと同じくらい生きていく上で必要なものなんです。
役を演じることで、ようやくぼんやりしていた自分の輪郭がくっきりするような感覚があるんです。
しばらくお芝居をしていない時期が続くと、自分の実体がなくなりそうで困るんです。だから、たぶん私は死ぬまでお芝居を続けるんだろうなと思います。 この件については直接この虐めという言葉が話題となるのは初めてだと思いますが、10年以上前の2ちゃんねるの時代から自分がここで言い続けてきたこと。
幼いころから家族に重篤な障害者がいて、あのあまりにも変わっ宗教と仲間にならない発達違いな性格で、幼い時から強いいじめを受けた彼女、
そして自分を卑下して、はじめて認められたその気持ちが彼女の原動力と書いてきましたが、その内容と同じだと思っています。
古いスレを遡って見ていただければ、いじめられたなんて話は聞かない、発達なんか嘘だ、性格が悪いだけと総攻撃を受けていますが実際はどうだったか。
だれもが復活を絶望視し、もう彼女は終わりだ、石原さんや藤田さんのようになると断言されていた彼女が、
あの状況から沢山の協力者を得て奇跡の復活を遂げるはず不死鳥伝説が始まるというと、そんなわけがない女優史史上そんな例はないと鼻で笑われましたが、実際はどうなったか。
自分は真実は未来が教えてくれる、未来を覚えていてくれと何度も書きましたが、その未来が来た今、現実はどうなったでしょうか。
勿論もっと未来はどうなるかは誰にも分からなく、油断はできませんがビルボードの3会場を瞬時に埋めさせる力があれば
(どこかにも書いてありましたが、昔の歌手専業のアイドルたちが、もはやビルボードなどでのライブをする力がなくバラエティなどの出演程度になってしまったのに対し、
薬師丸さん原田さん由貴さんらの本業女優型が、現在でも大きな会場で歌でライブ・コンサートが行えることは皮肉にも思えます。) そう言えば水響曲の荷物がアマゾンから届いていました。開封するのがもったいなく
まだ明けていませんが、この時期に武部さんの協力をえて、
このような企画が発表できたことがとてもうれしい。
武部さんに関しては感謝の気持ちしかありません。
たしか由貴さんの言葉で「みっともなくあがくことが大事」というような
ニュアンスの言葉がありましたが、
幼い頃からあまりにも不自由な宗教と身障者家庭のハンデと発達いの性格の中で
ずっとあがいてきた。
演技でキスをしない。(今でも守っている。)
色っぽいなど言われたことの無かった彼女が、今ツイッターをみると
その言葉がたくさん書き込まれているが、それは何か。
現代の女性の多くは計算高く、自分の得にならない者、危険な者には近づかない。
彼女の幼い頃からの虐めで傷ついた心は、
自分を認めてくれる者には何者をも受け入れるかんじ。
幼ない少女は人相風体が卑しい下卑の者にも気軽に声をかけ、卑しんだりしない。
一流の人気女優になっても照明さんなどの下積のスタッフにも対等に接してくれる。
それが今、唯一無二の個性として認められてきたように感じます。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています