【芸能】「決して円満じゃなかったEXILE・TAKAHIROと武井咲の結婚発表」

今月1日にデキちゃった結婚を発表したEXILEのボーカル・TAKAHIROと女優の武井咲だが、武井の所属事務所が激怒していたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。
女性に人気のはずのTAKAHIROだが、ネット上などでは武井との結婚に祝福ムード。“TAKAHIROロス”のような現象は起きておらず、今後の活動にまったく影響がなさそうだ。
一方、武井は一部スポーツ紙が決定していた仕事の余波に関して、「損害賠償10億円以上」などと報道。
芸能人の権利を守る組織が異例の声明を出してその事実を否定。現在、妊娠3か月で今後、産休・育休に入るため、早くても来年の秋ごろにならないと仕事復帰することができない。
「一部が報じたところによると、武井はすでに都内に2人の“愛の巣”となる1億円の豪邸を建築中。

TAKAHIROとはしっかり“デキ婚計画”を立てていたが、所属事務所への報告は2週間前。事務所が激怒するのも当然のこと」(芸能プロ関係者)
同誌によると、武井のスケジュールは向こう何年先まで埋まっていたが、結婚・出産で白紙に戻さなければならなくなった。
そのため、同社の幹部は「ふざけるな!」、「損害賠償ものだ」とTAKAHIROサイドに怒りを露わにしていたという。
双方の事務所はEXILEのリーダー・HIROと上戸彩が結婚。そのため、“縁戚関係”を築いているかと思いきや、現在“冷戦状態”なのだとか。
そのため、結婚発表の翌々日の3日、映画「HiGH&LOW THE MOVIE 2」の舞台挨拶にEXILE TRIBEのメンバーたちが登場したものの、TAKAHIROはノーコメント。
他のメンバーも沈黙を守り、スタッフもバツが悪そうにするばかりで祝福どころではなかったというのだ。
今後、しばらく双方の事務所のタレントの共演はなさそうだ。