2月に違法営業の遊技場で違法賭博を行ったと報じられ、同9日から謹慎処分中だった俳優遠藤要(33)が21日、
都内で行われた映画「グレイゾーン」(藤原健一監督)舞台あいさつに登壇し、一連の問題について謝罪した。

 事務所関係者によると、謹慎から2カ月になる10日に謹慎を解除し、翌11日に活動を再開。
「グレイゾーン」の舞台あいさつが初の公の場で、復帰後初仕事になったという。遠藤は冒頭であいさつするよう促されると、目に涙を浮かべて謝罪した。