ジャニーズ“認めた”「北川景子あげまん説」別れた山Pは人気ダウン

逃がした魚は大きかった? 歌手でタレントのDAIGO(36)と熱愛中で話題を振りまく女優・北川景子(28)について、関係者が“あげまん説”をささやき合っている。
そのパワーは折り紙つきで、あのジャニーズ事務所の複数の関係者までが信じて疑わないというから驚きだ。
実際、かつて北川が「山P」こと山下智久(29)と付き合っていた当時、同事務所としては超異例の「交際OK」の方針を示すほどだったという。

交際発覚から「激アツです」と言ってみたり、話題に事欠かないのが、DAIGOと北川のカップルだ。
ある芸能プロ関係者は「DAIGOは、北川との交際が明らかになって以降、イベントやテレビ番組にも恋愛の話で呼ばれるようになった。
北川ってなんだかんだいって“あげまん”なんじゃないのかって業界内でいわれてますよ」と語る。

北川はこれまで“恋多き女”“共演者キラー”などありがたくない異名を取っていた。その男性遍歴の中で有名だったのがジャニーズタレントの山Pだ。

2009年放送のドラマ「ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜」(フジテレビ系)の共演をきっかけに交際に発展したといわれている。
当時を知る関係者は「ジャニーズというと恋愛に厳しいのは知られている通り。
ただ、今だから言える話なんですが、あの当時、ジャニーズの複数の幹部は『北川なら山下の相手にピッタリじゃないか』と容認する考えを持っていたのです。
交際中の2人の関係性や、収録現場での立ち居振る舞いなどを見て、半ば直感みたいな判断だったようですが、北川は『OK』だったんですよ」と振り返る。

恋愛に厳しいとはいえ、これまでにも事務所幹部がタレントの交際相手として認めた例は他にもある。
「稲垣吾郎が菅野美穂と交際していたとき、SMAPの育ての親といわれる幹部I女史は菅野にぞっこんでした。
稲垣にも結婚を勧めていたんです。稲垣と別れてから、菅野は堺雅人と結婚して、その堺が出世したことで説明不要でしょう。
ジャニーズの幹部たちは“鑑定眼”を持つ人が多いんじゃないかと思わせるときがある」と同関係者。

前出の北川も、菅野に負けない“あげまん”と幹部はみていたという。
「言われてみれば、山下が北川と付き合っていたときはドラマに出ても高視聴率を連発していたし、NEWSにいながらのソロ活動も当然のようにオリコン1位を取っていた。
山下がNEWSを脱退してソロになったころには破局していたといわれている。
ソロになってからはシングル、アルバムともに1位が当然というわけではなくなった。
ドラマの視聴率も陰りを見せ始めた。やっぱり“あげまん”と別れるとそうなるのかって思っちゃうよね」と同関係者。

 山下は4月に主演ドラマ「アルジャーノンに花束を」(TBS系)の放送開始を控えている。
あるイベント関係者は「最近、山Pがプライベートである歌手のイベントに顔を出してたんだけど、かなりゲッソリしててね。
役づくりなのかな。ちょっとビックリするくらい」と話す。
“あげまん”北川をみすみす逃し、精彩欠きっぱなしといわれないよう、山下が結果を出せるか、注目だ。

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