モンゴル相撲

通称:デスレイムレスリング

その起源は遥か昔の戦国時代、とある神社の巫女によって生み出された呪われし死刑技とされる
当初、「〜もん!」が語尾が口癖であり皆に愛された神職の巫女だったが
ある時異変により参拝客が狂暴化する
事態は一変しその神社の巫女も例外ではなく異変の被害者になり口調が「ゴルァ!」と威嚇し、やがては日に日に攻撃性があがり人々に襲うようになったという
時の番人である八雲紫による封印術で事なきを得たが、これを応用し多彩な変化技を加えて成立したのがモンゴル相撲であり現代でも恐れられている

民明書房刊『これで分かる。皆大好き霊夢ちゃん事典』より