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970コメント942KB
お前らが推薦した東方二次を俺が購入していくスレ
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
0001名無しさん祈祷中・・・垢版2020/03/29(日) 17:06:28.66ID:c0cSHP5v0NIKU
お久しブリーフ

その８です
0932名無しさん祈祷中・・・垢版2020/07/17(金) 08:03:19.23ID:W/vyslVR0
>>885
拝聴した
クッキー☆を作りたい魔理沙が幻想郷を奔走する、レズみ系のボイスドラマ＋紙芝居
なお、投げられたご推薦に対しては、例えそれがうんこだろうと、うらぱにだろうと
全力でお相手たてまつるのがぼくの信条ゆえ、人気者のク☆とて特別扱いはしない

あらすじ
バレンタインのお返しを贈ることをうっかり失念していた（大変滑舌の悪い）魔理沙
呆れ果てるアリスと霊夢さんらをあっと驚かせるため、お菓子づくりの旅路へと出る
まずは紅魔館にて食材、調理器具、台所一切を拝借しようとするも、生憎と在庫切れ
咲夜を伴って紅魔館を去り偶然人里で再会したアリスもパーティーに加えた魔理沙は
「どうせなら珍しい食材でお菓子作りしたい」と考え始め、まずは新鮮な卵を求める
そこでミスティから卵を採取すべく強襲するも、うっかりヒマワリを損壊してしまい
幽香に目をつけられて…。果たして無事にクッキー☆は完成するのか。続きはwebで

講評
２０１０年の投稿依頼、草動画で現在までに４００万再生を超える人気動画であるが
ホモのおもちゃにされて悪い意味で有名になった、というのが客観的事実でもあろう
だが流石に再生数も失速。逆にその派生作品群もまた、一種の文化財となりつつある
ビートまりおのキラークエスチョンに、原作の原作者が固まりながらすっとぼけてた
あのセンシティブな時代は終わったのだと、ぼくは勝手に思う。戦争は終わったのだ
故に、ぼくなりに改めて本作を「東方二次創作」として再評価してみたい

実際ひどすぎるもの
・テンションの上がっているＵＤＫ
・間の悪さ
・コロコロ変わる作画、等速直線運動

どうあがいてもひどいもの
・恰好つけているＵＤＫ
・ＲＵ
・早口おばさん・レミリア・美鈴の声
・お空・ルーミアの声

そこまでひどくないだろと思うもの
・精神的に安定しているＵＤＫ
・パチュリーの声
・咲夜の声
・萃香の声
・シナリオ

むしろ好きなもの
・アリス・大妖精の声
・小悪魔・ミスティアの声
・ＢＧＭ全般。特にほのぼの神社とEastern Dreams,Ephemeral Dreams

言うて、そこまで世のク☆ファンの感覚とズレてはいないと思うが、こんな感じ
シナリオの強引さは否定しないが、２０１０年という時代を鑑みると特に雑とも思わない
どの二次創作者も、めいめいの「幻想郷」を具現しようと情熱を燃やしていた時期なのだ
むしろ洒脱で、喧嘩早くて呑気な幻想郷というコンセプト自体、ぼくは全然嫌いじゃない

逆に、どうしても気になる点は「間の悪さ」と「コロコロ変わる作画」である
「間の悪さ」を生んだのは、恐らく異なる環境で１セリフごとに録音したからではないか
それを"絵に合わせ再生している"から、通常会話ではありえない「間」と、違和感がある
「コロコロ交わる作画」はまさに「よかれと思ったことが裏目に出た」感じではないかな
例え下手でも一人で描き切るか、せめてパート分けができていれば違和感は抑えられた筈

総じて「参加者が多い」という、本来素晴らしい事実が見事に「善意の暴走」と化している
"呼びかける能力"の高さと"構成能力のイマイチさ"。このアンバランスによって体現された
シュールな複合芸術。恐るべきキメラ。掛け値なく本作を評すなら、そう言わざるを得ない
0936名無しさん祈祷中・・・垢版2020/07/17(金) 15:59:52.18ID:jqTveJH00
これほど知ってるあらすじも初めてでなんか草
そしてうんこと同列に並べられるうらぱにで更に草
0939名無しさん祈祷中・・・垢版2020/07/17(金) 22:34:41.86ID:W/vyslVR0
>>896
今見てみたら本当に購入数伸びてるね。売りあげに貢献できたなら恐悦

>>897
うんこだってうらぱにだってあめんぼだってどすこいバトルだってみんなみんな生きているんだ友達なんだ

>>900
すまん、喜劇機械だけ読んで付録に今の今まで気が付かなかった
喜劇機械について、ぼくは「クソ魔女３人衆のせいで蓮メリの精神が融合する話」と
解釈したが、この曲を聴くとむしろ「真逆の解釈」が正解だったのかもと思われる

すなわち、人類は元々一つであった、それが自我を持って分化していた
それがクソ魔女の干渉によって始原の形へと復帰したと、そういうことなのかも
人類補完計画ですかね

抒情的な歌詞を書かせたらおよそ右に出る者はあるまいティアオだが
本作は中でも飛びぬけて感情的というか、２５０頁超のあの大作によくもまあ
これだけ寄り添った曲が制作できるなと感心せざるを得ないものがある

平家物語を歌った琵琶法師とか、ニーベルンゲンを歌った吟遊詩人とか
そういう属性をもった唯一無二のアレンジャーと言えるのではないだろうか
0942名無しさん祈祷中・・・垢版2020/07/20(月) 23:59:05.91ID:ZyOqUTfb0
妖怪退治大作戦、井戸のダンジョンをクリアした

このダンジョンは今までクリアした中でもぼく的にはぶっちぎりでクソ！
「なにが面白いんだ？」「頭おかしいの？」と言わざるを得ない

特徴的なのが５０層までと５１層以降で
別のゲームかってくらいガラッと様相や攻略法が変わる点

５０層に到達までは、出現するモンスターの出現頻度も復活速度も通常の２倍超
あっという間に取り囲まれるので、消耗品で撃退しつつ逃げ回るしかない

だが５１層以降はピタッと敵モンスターの出現頻度が減る。他の半分程度だろう
ただその一匹一匹が異様に強い。レベルが不十分だと一撃で殺される

攻略法としては、５０層までは敵から逃げ回りながら力を蓄え
５１層からはそれをいかんなく放出しながらひたすら第１００層を目指す
まあそれしかないだろう

加えて、お茶の陰陽玉が全然まったく手に入らず本当に難儀をした
第９０層でやっと手に入ったら、後は最終層まで敵を一撃でぶっ殺せたが
（霊刃＋真・衝撃＋真・風刃＋間合＋必中＋●殺多数）

「千里眼メガネ」「罠見えメガネ」「ステルスリボン」の３点が
早い段階で手に入れば、楽かもしれない

なお、このダンジョンには「レッドドラゴン」とかいうクソモンスターが出現する
フロア内どこからでも攻撃してくるカス。こいつに出会った時、懐かしさがこみあげた

こいつ、ふしげんで言うところの比那名居天子ちゃんだわ

ウザすぎると逆に記憶に残るんだね。退治の秘薬案件でした

あと早い段階で衣装に「不動」を合成できたのだが
フラワーの出現する部屋に入ると毎ターンメッセージで足止めされて鬱陶しい
ほんと、プレイヤーの堪忍袋にダイレクトアタックしてくるのやめーや

余談
なんでこんな苦痛しか無いゲームを一生懸命攻略しているんだろう・・・
という自問自答に、次なるご推薦の『幸秘談』が回答をくれるようです
0945名無しさん祈祷中・・・垢版2020/07/21(火) 09:46:26.08ID:VDODZsnjr
ふしげんの天子は最上位になるとフロアどこからでも地震で攻撃してくるとかだっけ
ダメージもうざいが一々ポップするメッセージウィンドやエフェクトがさらにうざいやつ
0946名無しさん祈祷中・・・垢版2020/07/21(火) 23:06:54.87ID:PsWwUu7E0
>>930　>>931
ぼくに権利があると微塵も思っていないので
ぼくの許可が必要だというのであれば直ちにその旨書いてアップしなおす
ぼくが原案者の許可を得る必要があるのならどこにどう問い合わせればよいか
もう少々調べる時間をいただきたい

>>933
クッソ小さい音を限界まで引き伸ばしても中々こうは割れない
0947名無しさん祈祷中・・・垢版2020/07/21(火) 23:08:36.87ID:PsWwUu7E0
>>934 >>935
ＵＤＫの方は知らんけどぼくはふたなりではない

>>936
ここに妖怪退治大作戦が入る日も近い！？

>>937
申し上げた通り、特別扱いはしない

>>943
好意的は好意的だけど、最初からこうなる予感は自分でもしていた
いうて東方少女綺想譚も結構な難しさだったから
0948名無しさん祈祷中・・・垢版2020/07/21(火) 23:09:00.36ID:PsWwUu7E0
>>944
この場合デレツンだと思う。別にデレツンでもないけど

>>945
でかい天子だったかな
0949名無しさん祈祷中・・・垢版2020/07/21(火) 23:09:34.25ID:PsWwUu7E0
>>918
蓮メリーがオープンカフェで現実逃避し、自己肯定する漫画。一般向け

あらすじ
酉京都大学の近所にありがちなオープンカフェでカフェタイムにいそしむ秘封倶楽部
レポートの提出期限とかいう危機に晒された蓮子が、現実から逃れるように口を開く

子どもの頃、ただ単に苦くて、黒くて、クソまずいお湯にすぎなかった「コーヒー」
それが、大人になるにつれ「美味しい」と感じられるようになるのはなぜなのか、と
メリーは生物学的な味覚の変化から、蓮子は本能的な合理的選択性から持論を述べる

本能的な合理的選択…という点に食いついたメリーは、話題を変える
古来、人類は自らの認識と世界の規則性を一致させようと普遍的な努力を続けてきた
しかし自分の主観的認識世界の外部は、何ら実在証明が不可能な「虚像」でしかない
そうしたものと自己とを一致させようとする人類の努力に、果たして意味があるのか
もっとも、蓮子の如き「自分の座標を客観的に認識できる」気持ち悪い人間は別だが

気持ち悪いのはお互い様だろ、と思った蓮子はコーヒーに話題を戻す
「苦痛」や「苦行」など、昔の人間は、味覚と不快な経験とを容易に結びつけられた
人工的に調整された味や刺激によって、個別の感覚の中に閉じ込めらえた蓮メリ達と
未知の刺激に溢れた時代を生きた古代人とでは、「感覚」の捉え自体違うのだろうか
かつての感覚はより偏在的で、時に自己の外部、神秘世界とも繋がっていたのだろう
夢違科学世紀を生きる蓮メリ達には、その感覚を理解する術は、もう無いのだろうか

いや、理解しようとすること自体が神秘への冒涜だろうと嗤うメリーに蓮子は言う
神秘を敬いはしないが、その存在を信じる。そういう視座なら科学世紀にも有りうる
科学世紀の進歩は、既に観測不能、再現性の無い領域にまでその論理を進展している
「現に見えず、遭遇しない物の存在を信じる」。科学はやっと宗教に追いついたのだ
宗教の本質が苦しみや幸福を定義することにあるなら、科学もそれらを扱うべきだ

幸福…という点に食いついたメリーは反問する。幸福って、そもそもなんやねん
思うに、幸福とは事象に対する主観的な解釈である。主観は、世界の鏡像とも言える
幸福や苦難が最初から存るのではなく、相生する感覚の中から人がそれを見出すのだ
…最後まとめ部分はwebで。レポートうっちゃらかして秘封出動してていいのか…？

講評
蓮子とメリーが繰り広げるアンニュイで無価値な日常会話、という様相を採りながら
人間の幸せについて哲学的な思弁を巡らせる、一種の対話篇（ダイアローグ）である
と言っても、主意主義派と主知主義派の議論により真理を導き出すような内容ではなく
良くも悪くも脈絡があるようで無い話。「マジカルバナナ」のような連想ゲームの中で
話題がコーヒーに移動したり、昔の人に思いを馳せたりとあっちへこっちへと飛ぶ
非常に他愛なく、非常に"無価値"で"くだらない"内容である

ただし、メリーが最終的に語る「幸福」の定義は、広く蓮メリ二次創作モノに見られる
「相対精神学」の学義に確定的に通じるものがあり、むしろその「再説明」にさえ近い
蓮子の方も蓮子で「科学者」と「オカルトマニア」の二足の草鞋を履く、社会不適応者
すなわち、原作や二次創作をよく見つめ、よく練り直し、よく語らせた作品だと思う
全くクッソ余談であるが、ニュートンやエジソンといった伝記レベルの理系の徒たちが
晩年には神秘主義にハマり、大変面白いことになっていったのは、割と有名な話である
そう考えると蓮子はえらい早熟なのか、あるいは自称通りの天才のお仲間なのかもしれん

批判します
幸秘談が"コーヒー談"に係っているのは分かるが、この微妙な駄洒落だけはいただけない

絵柄について。もえ絵みがある。もえ絵に似ているわけではないのに、もえ絵みを感じる
大きく描かれた瞳が大変かわいいが、底の抜けた瓶のような、茫漠とした怖さをも感じる
お互いを「気持ちの悪い目」と呼びファイトを称えあっているが、本作の蓮メリさん達は
既にかなり妖怪化が進んでしまった状態ではないかとも推察される（適当）
0958名無しさん祈祷中・・・垢版2020/07/26(日) 20:40:51.72ID:qqt5eGeC0
>>956 >>957
やってみると分かるけど別段難しいことではないので褒めなくても良い（謙虚）

妖怪退治大作戦博麗神社の賽銭箱攻略中
突撃すること１００回、犯されまくって不愉快、ぼくの堪忍袋限界
ようやく、このダンジョンの攻略方法と趣旨が

「いかにお金を拾ってアイテムを買うか」
ではなく
「いかに店からアイテムを盗み出すか」

という点にあることを理解した。道端に落ちている小銭は完全にミスリードだね

シレンやトルネコではありがちなダンジョンなのかもしれないが
法治国家に生きるぼくは「窃盗はよくないことだよ」と教えられて育っており
実際、もちろんのこと窃盗など幼少期から今まで一度もしたことが無い
ノーヒントでサクサク思いつけ、という方が無理がある。ぼくが魯鈍なのではない

ともあれ、このダンジョンのミソは
店から盗み出すということは、即ち全力でフロアから離脱すること
つまりは万引き後にウヨウヨ発生する商人から逃げ切ることという一点に尽きる

よってこのダンジョンで最重要なアイテム＝盗みに役立つアイテムは
「透明茶」、「平和茶」、「ふわふわリボン」などだろう
とくに透明茶は、万引き後にウヨウヨ出現する商人の目も避けられる為、最有能かと
「結界の秘薬」は手に入っていないが、これで撃退する方法もあるのかな
0959名無しさん祈祷中・・・垢版2020/07/27(月) 13:26:38.73ID:5Rmjl7jr0
>>919
拝読した。たいそう遅くなりました
レミリアが業者さんにケツメドを開発されるエロ小説

あらすじ
生活品から奢侈品まで様々な業者が出入りする紅魔館に、一人の男がやって来る
１週間ほど前、おぜう直々のご用命があった「注文の品」を引き渡すためである
数ある部屋の中で最上等の応接室に通された男。そこへ姿を現したおぜうさまは
男の凡庸なお世辞に応返し、ソファの座り心地を訊ねたところで度肝を抜かれる
男が座っていたものは、紅魔館のソファではなく、全裸の咲夜さんだったのだ

男は幻想郷でも名うての調教師だった
一般的に調教師と言えばメスガキ等にわからせるのがお仕事だと思われがちだが
この男は、ノーマルな紳士淑女に「被虐の喜び」を伝導する事も生業としていた
５００年もの歳月をロリ吸血鬼として生きたおぜうは、大概の享楽に飽きており
何か一つ新しいことにチャレンジしようというので被Ｍ奴隷調教を所望していた
そこでこの男に自分の調教を依頼した次第。ソファさんの調教はその報酬だった
とは言え、信じて送り出したメイド長が従順なソファと化してご帰還なさるのは
流石のおぜうと言えど予想の斜め上を行く展開であった。ええ度胸しとるのワレ

男はソファに「おしゃべり」を許し、自分がどんな調教を受けたかを報告させる
動物のように、道具のように、犯され、裸で野外を連れ回され、放尿をさせられ
両穴にバイブをぶち込まれ、そのまま踊らされ…等々の思い出を熱く語るソファ
道理でこの部屋なんか生臭さいわけだと合点しつつ、おぜうに嫉妬の火が燃える
「自分がこんなに長く"おあずけ"を食らってた間、何一人で楽しんどんねん」と

この一週間、おぜうは男の命でケツ穴を封印され、自慰にも排泄にも困っていた
無論これも調教。Ｍ奴隷としてのしつけであるが、最早その我慢も限界であった
機は熟したと見た男は、貞操帯の取り外しを許可し激太ディルドをチラつかせる
おぜうは快楽をねだる一心で、ただのディルドと紅魔館の財宝を交換してしまう
果たして紅魔館の経営はどうなってしまうのか！？続きはwebで

書評
過去にも当スレにてご推薦をいただいた「小さな小さな淫将」の筆者さんであり
また、「eratohoK」の開発制作に関わっていらっしゃる方の作品とお見受けする
オチを言ってしまえば、男に心服したおぜうは、全財産や咲夜さんの身はおろか
自分の心身全てを男に捧げることを誓い、男のために金を稼ぐ娼婦へと堕落する
ベネチアンマスクで顔を隠し、淫らな悦楽に耽る仮面舞踏会が如き幼稚な遊びが
やがて現実世界へと侵攻し、おぜうや紅魔館のガチなる破滅へと直結してゆく
「亡き王女のためのケツメド」とは即ち「破滅主義者のためのケツメド」なのだ

ただ、かように紅魔館の財産を略取した時点で、男の悪評は最早免れようもなく
今後は稗田家からも西行寺家からも比那名居家からも二度とお呼びは無いだろう
※趣味で被Ｍ奴隷調教を嗜んでそうな金持ちというぼくのイメージです

構造的観点から本作を一言で表せば、「おぜうの快楽堕ちを傍観する話」である
本作の男が何者で、どこから来て、何を目指すのか…。それらは殆ど語られない
故に読者＝男とはなり得ない。男は、感情移入の隙間もない無機質な存在である
では読者は、一体どこで、どんな立場で物語の顛末に関わっているかと考えれば
マジックミラーの向こう、モニターの向こう、部屋の片隅に置かれた箱の中等で
おぜうや咲夜さんの心が奪われていく様を、指を咥え傍観する「役」にすぎない
つまり「おあずけ」を食らっているのは、おぜうではなくむしろ読者の方なのだ

ましてや、日頃おぜうや咲夜さんを「嫁」と呼んで憚らぬ諸兄らの心中を慮れば
血涙を流し、歯ぎしりで前歯がＫＯＮＡＧＯＮＡになる程の苦痛に相違なかろう
ある意味で読者にも極めて退廃的で卑屈な精神性を強いる物語と言えよう

もっとも「eratohoＫ」をやってても思うに、作者さんは意図的にその手の変態の
期待に叶う作品を提供しているようにも見え、得意としているようにも見えるがな
さとりや蓬莱山が寝取られるイベとか、特殊勢力がらみのイベとか充実してますし
0960名無しさん祈祷中・・・垢版2020/07/27(月) 23:13:14.06ID:7Jyt1DZg0
[古明地こいしのドキドキ大冒険]を推薦します。

ニコニコでもYouTubeでも見れますよ。

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0961名無しさん祈祷中・・・垢版2020/07/28(火) 15:12:50.59ID:e3nM4V5a0
>>938
拝聴した
「東方地霊殿」１～６面＠自機魔理沙をＣＧアニメ化した力作動画

あらすじ
突如として地底から噴き上がった間欠泉をゴングに、怨霊で溢れ返った幻想郷
真相究明のため地底への逆侵攻を決意した魔理沙は河童と魔女達に協力を仰ぐ

河城はメカ箒や通信機器等を開発。侵攻時は通信のほかメカ箒の副操縦も担当
アリスは魔理沙を現地で支援る人形軍団を開発。侵攻時はその遠隔操作も担当
パッチェはデバイス型ミニ八卦炉等を開発。侵攻時は魔力の変換と充填も担当

メカメカしい新型装備と万全のサポート態勢で地底に勇征する魔理沙の前には
ヤマメ、水橋、星熊、おねいちゃん、お燐らが次々と立ちふさがるも無事撃退
ついに辿り着いた最深部にて、異変の根源たる「イキッた霊烏路」と激突する

八咫烏の力を宿す霊烏路の、無限に近い熱量に対しても怯まず挑む魔理沙だが
マスパが押し返されるほど如何ともしがたい火力差を前には苦戦を強いられる
どだい無謀な戦い方をするパイロットを必死に援護する地上班の奮闘も空しく
ほんの一瞬生まれた隙から、とうとう被弾を許し、地底深くに不時着する

幸い魔理沙は無傷ながら、頼みのメカ箒は破損を受けて起動不能に陥っていた
機動力を失う絶体絶命のピンチ。だが、魔理沙も地上班も諦めてはいなかった
間髪入れず、河城とアリスの人形達がメカ箒の修復を始めたのを見た魔理沙は
パッチェ（の操作する八卦炉）と共に、時間を稼ぐための肉弾戦を挑みががる
果たして魔理沙に明日はあるのか！？続きは動画サイトで

講評
>>940について視聴したことがあるため、存じているクリエイターさんだった
「Humans vs Yukari」は超有名だと思う。草動画見ないぼくでも知ってるから

メインはねっとり濃厚な霊烏路戦だが、その前座たる１から５ボスとの戦闘も
軽快なハウス（ＢＧＭ）とマッチしており、大変スタイリッシュに感じられた
全編無声ではあるが、魔理沙と地上班が連携を取り合ってる口パク描写があり
各東方キャラが何を喋っているのか想像して楽しむのも中々面白いと思う

本作の最大の見どころは何と言っても圧倒的スケールで描かれる弾幕戦だろう
人の背丈程もある巨大な光弾が散りばむ様は、あたかも地底の星のようであり
これこそが「Subterranean Stars」なる本作のタイトルの由縁なのだ思われる
加えて、魔理沙の装備がサイバーパンク気味のメカメカしい仕様となっており
ガンダムその他ロボットＳＦものの「宇宙戦」を連想せしめられるものである
個人的な思い出では、1998年のアニメ「アウトロースター」を想起させられた

以上「地底」と「宇宙」という異なる場を重ねている点が本作のワザマエだが
勿論「地底」と「宇宙」とでは、環境的に異なる点が数えきれない程存在する
その一つが「空間の有限性」だろう。超当たり前の話だが、地底には壁がある
つまり、魔理沙も霊烏路も「射程圏外」に離脱するという戦法がとれないのだ
結果として二人の戦闘はインファイター同士の乱打戦の如くスリリングである
諸兄もぜひ流麗な弾幕だけでなく、この「壁」も意識しながら視聴していくと
更に緊張を味わえると思う。６ステなんて壁が溶岩だし。電流デスマッチやぞ
まあ、幻想風穴、旧地獄街道、地霊殿、核融合炉等、背景が全て純粋に美しく
それらをじっくり眺めることだけを目的に視聴しても良いかと思う

余談
本来「殺害」を目的とする攻撃なら、相手が離脱不能な範囲を爆撃すれば事足りるが
霊烏路は余力や敵の機動力とかはお構いなく、とりあえず空間一杯に弾幕を展開する
「お空がアホだから」ではない。だって、紫や幽々子も同じようなことをしているし
故にこの無駄を体現したような威圧行動こそ、むしろ「弾幕ごっこ」の様式美なのだ
その東方の根幹たる美学を３Ｄで再現した作者さんの技量と熱意には、敬意すら湧く
ものすごい負荷に耐えていそうな製作者さんのモンスターマシーンにも敬意が湧く
0967名無しさん祈祷中・・・垢版2020/07/29(水) 22:18:20.94ID:bDKo4nI70NIKU
>>940
拝聴した
紫と自機勢力が戦う力作３Ｄアニメ

あらすじ
春雪異変の下手人、西行寺幽々子を成敗することで無事春を取り戻した幻想郷
だが、異変の後遺症によって弱まった「幽冥（彼世と此世）の境界」を越えて
幽霊達がヒャッハーしにくるという、クソ迷惑な状態がなおも引き続いていた
はよ結界を修復するよう、幽々子に催促を繰り返す霊夢さんと魔理沙だったが
「友人に委託した案件だから」と、のらりくらり躱されるばかりで進展しない
業を煮やした二人は、その「友人」とやらに直接殴り込みをかけることとする

かくして姿を現した「友人」なる結界管理人は、眠そうな目のおば…お姉さん
そのだらしねえ怠慢ぶりに説教かまそうとした所、逆に因縁をつけられる始末
引くに引かれぬ自機達は、その曲がった性根を叩きなおそうと紫に襲いかかる
…が、紫は強かった。魔理沙、霊夢さんの二人がかりで挑むも旗色は劣勢一色
良いようにあしらわれ、遂には霊夢さんが被弾し万事休す…と思われたその時
最後の自機、十六夜咲夜さんが間一髪助っ人に駆けつける。ピッコロさんかな

手数３倍状態からの包囲陣形という、物量作戦で紫を追いつめる卑怯な自機勢
片や紫もいつの間にか藍さま橙ちゃんに廃線電車さんまで持ち出す卑怯の応酬
果たしてキングオブ卑怯の座に輝くのはどちらの陣営か。続きは動画サイトで

講評
「東方妖々夢」の対八雲紫戦を、劇的な展開で３次元リメイクした作品である
スペカの登場順、藍さまや橙ちゃんの登場タイミングなどの展開は踏襲しつつ
原作ではあり得ない「多対多」という構図を、大変ドラマチックに見せている
この点においては、後作にあたる「subterranean stars」よりも豪華だと思う

基本的に１対１の決闘が美学である東方で、「集団戦」の醍醐味を見せるには
妖精のようなクソザコが強敵に立ち向かう展開か、分身可能なキャラとの対峙
東方永夜抄や東方地霊殿のように、未知なる強敵に立ち向かう必要がある場合
それかゆかりんのように、胡散臭い戦法が許された特殊な例に限られるだろう
公然とルールを破るには、「なんかそれが許されるっぽい理由」が必要なのだ
まあ太子だけは、正当性ではなく政治権力でルール破ってる気がするんだけど
グリモワールオブ宇佐見の一件と言い、あいつはそういうとこある

余談１
「クッソ無駄な弾幕こそスペカルールの華」という話は先に申し上げた所だが
改めて、本作のゆかりんの弾幕がどれくらい「無駄」なのかを考察してみた
桜の木１つあたりの直径を10mと仮定し、クッソガバガバな計算をしてみると
咲夜を除く自機勢は１秒間に桜二つ分ほど移動しているので、時速７２㎞程度
対する「二重黒死蝶」の展開範囲は、直径600mを裕に超えているように見える
つまり、自機勢がゆかりんの弾幕の端から端まで駆け抜けるのに必要な時間は
約５０～６０秒である…あ、耐久と思えば意外と妥当な数字だわ

余談２
マスパのかませ犬ぶりが何気にひどい。ひどない？
「subterranean stars」ではお空の逞しいビームと竿比べして完敗しているし
今回ゆかりんにボロンしてみたところ、一笑にふされ、軽くあしらわれている
これが万が一、男性器の話だったら永遠に立ち直れない傷となって残ろうに…
そういえば今更だが、お空のスペカにビームってあったか？ぼくは記憶に無い
言うて「東方地霊殿」はイージーしかクリアできていないぼくですけれども？
ひょっとして非想天則で使ってたハイテンションブレードとかなのかな

余談３
３Ｄにすると、マジカル咲夜ちゃんスターって威圧感が半端ない気がする
0970名無しさん祈祷中・・・垢版2020/07/30(木) 08:31:52.96ID:ILsF5BM40
喜劇機械一読したときは気づかなかったけどセルフトーキング聞くと二次創作という呪われた行為の末路の話にしか思えなくて（蝶の標本の件は露骨）メタフィジカルホラー小説と称する意味がわかってマジに怖い
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
ニューススポーツなんでも実況