映画「のみとり侍」見た
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めっっちゃ面白い原作を
めっっちゃ極限まで短縮して煮詰めてクソにした何かだと思った
ただ、阿部ちゃんやトヨエツ、寺島や大竹にあそこまでリアルな濡れ場を
やらせた器量だけはスタッフ陣を称賛したい なお大竹しのぶのエロシーンは無い
あるのは寺島しのぶと飛鳥凜くらいだとは思う
誰も興味無いだろうけど一応誤解なきよう補足 魔理沙:洞窟の中なのに風が凄いぜ。
にとり:(……おーい、聞こえるかねぇ)
魔理沙:……聞こえていないかもしれない。
にとり:(……聞こえているな、私よ) 魔理沙:姿が見えないのに私とだけ言われても判らん。
ヤマメ:おお? 人間とは珍しい。
やっぱり地底のお祭りが目当てなの? そんな顔しているし。
にとり:(出た!蜘蛛だよ、土蜘蛛だよ)
魔理沙:蜘蛛……? そうか? ヤマメ:一発でばれちゃったみたいね。
折角、久しぶりの獲物だと思ったのに。あんた、ただ者じゃないね。
にとり:(やい土蜘蛛! これからお前をぎったんぎたんにしてやる!)
ヤマメ:面白い人間ね。気に入ったよ、相手をしてやる!
にとり:(はいどうぞ。頑張って) ヤマメ:一発でばれちゃったみたいね。
折角、久しぶりの獲物だと思ったのに。あんた、ただ者じゃないね。
にとり:(やい土蜘蛛! これからお前をぎったんぎたんにしてやる!)
ヤマメ:面白い人間ね。気に入ったよ、相手をしてやる!
にとり:(はいどうぞ。頑張って) 魔理沙:おいおい。
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魔理沙:お前が嗾けるから無用な争い事をしてしまったじゃないか。
にとり:(だって、彼奴らいつも河を汚すんだもん)
魔理沙:先が思いやられるぜ。 魔理沙:この穴は何処まで続いているのかねぇ。
にとり:(あとちょっとで旧都だね)
魔理沙:旧都?
にとり:(我々の仲間だった奴らが住んでいる地底都市の事だよ)
魔理沙:何だって?
パルスィ:もしかして人間? 人間が旧都に何の用?
魔理沙:あ、いや。特に用はないと言いたいところだが。
パルスィ:迷い込んできたの?
だったら上を目指して帰った方が良いわ。輝かしい光の注ぐ地上にね。 魔理沙:この穴は何処まで続いているのかねぇ。
にとり:(あとちょっとで旧都だね)
魔理沙:旧都?
にとり:(我々の仲間だった奴らが住んでいる地底都市の事だよ)
魔理沙:何だって?
パルスィ:もしかして人間? 人間が旧都に何の用?
魔理沙:あ、いや。特に用はないと言いたいところだが。
パルスィ:迷い込んできたの?
だったら上を目指して帰った方が良いわ。輝かしい光の注ぐ地上にね。 にとり:(みんなが忌み嫌う力を持った奴らが都市ごと隔離されたんだ。
こいつは嫉妬心を操る妖怪。ちゃっちゃと倒しちゃって)
魔理沙:いやまぁ、倒す事は吝かでもないのだが、何だか話が読めないぜ。
何で私が地下を目指してるんだっけ?
にとり:(温泉でしょ? 温泉が欲しければ地下を目指せ)
パルスィ:独り言が多いね。ま、一人ぐらい勝手に倒しちゃっても誰も文句を言うまい。
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魔理沙:何だか判らんが、温泉が出るのならいいか。 にとり:(みんなが忌み嫌う力を持った奴らが都市ごと隔離されたんだ。
こいつは嫉妬心を操る妖怪。ちゃっちゃと倒しちゃって)
魔理沙:いやまぁ、倒す事は吝かでもないのだが、何だか話が読めないぜ。
何で私が地下を目指してるんだっけ?
にとり:(温泉でしょ? 温泉が欲しければ地下を目指せ)
パルスィ:独り言が多いね。ま、一人ぐらい勝手に倒しちゃっても誰も文句を言うまい。
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魔理沙:何だか判らんが、温泉が出るのならいいか。 にとり:(さあ、もうすぐ旧都だあね)
魔理沙:旧都にはどんな妖怪が棲んでいるんだ?
にとり:(忌み嫌われて封印された奴、その身を厭い自ら土の下に封じた奴、
人付き合いが苦手で籠もっている奴、それから……)
魔理沙:何か行きたくなくなってきたぜ。 にとり:(さあ、もうすぐ旧都だあね)
魔理沙:旧都にはどんな妖怪が棲んでいるんだ?
にとり:(忌み嫌われて封印された奴、その身を厭い自ら土の下に封じた奴、
人付き合いが苦手で籠もっている奴、それから……)
魔理沙:何か行きたくなくなってきたぜ。 勇儀:あんた、なかなかやるね。何者か知らんけど、暴れる奴には暴れて迎えるのが礼儀ってね!
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勇儀:気に入った! もっと愉しませてあげるから、駄目になるまでついてきなよ!
にとり:(こいつは厄介な相手に気にいられたもんだね……)
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魔理沙:何なんだ? こいつもその忌み嫌われた妖怪なんだろ?
にとり:(……)
勇儀:どうした? もう降参かい? にとり:(……)
勇儀:どうした? もう降参かい?
にとり:(どうも、まさか貴方みたいな人に目を付けられるなんてねぇ)
魔理沙:うん? 知り合いか?
にとり:(この方は、私達{かっぱ}や天狗の大ボスの鬼)
勇儀:なんだ? 独り言かと思ったらその珠と会話しているのか。
にとり:(山は鬼が留守の間だけ、私達と天狗が預かっている事になってるのさ。
もう、長い間留守だったんで平和だったんだけど……)
魔理沙:鬼なら既に一匹幻想郷に居るじゃないか。
にとり:(あの方にも頭が上がらないのよ。もう上司が増えるのは懲り懲り)
勇儀:いかにも、私は山の四天王の一人、力の勇儀。
といっても、もう地底に降りて来ちゃったので山には行ってないけどね。
にとり:(どうかそのまま地上には出てこないでください、って言ってよ) 魔理沙:あはは、お前はボスに見つかるのが嫌だから私に行かせたって事か?
とんだお笑いぐさだぜ。こんな奴倒しちゃえばいいじゃん。
勇儀:……話が読めないな。どうやら、その珠は私を知っているようね。
魔理沙:いいんだ、ここから先は私の出番。さあ、そこを通して貰おうか!
勇儀:その珠の正体が気になるけど……まずは、売られた喧嘩を買わないとね!
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勇儀:お見事! 何かと不思議な奴だが、腕っ節が強い奴には悪い奴はいない。
にとり:(さ、次に行こう次に)
魔理沙:次って行き先判ってるのか? そもそもお前の目的もよく判らん。
にとり:(目的は温泉で相違ない。地上に間欠泉を出してる奴を探せ)
魔理沙:うん? お前もやっぱり温泉が目当てなんだな。
河童が温泉で酒呑んでるのは絵になるからなぁ。
勇儀:その珠からの声……河童の声なのか。
おーい、聞こえるかい? 珠の河童よ。
にとり:(ひゅい!?)
勇儀:山では平和に楽しくやってるかねぇ。
にとり:(へえへえ、全くお変わりなく)
勇儀:心配するな。別に山を取り返そうとか思ってないさ。
にとり:(……たまにはお酒呑みにでも遊びに来てやってください。みんな忙しくしてますがね) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています