咲夜『やぁこんにちは』
フラン『あっ!ホントだ!おぜり1位だ!』
咲夜『いやぁ危うく今年は3位になりかけたんだけども・・今年も1位だったよ』
フラン『おめでとう!でもどうやっておぜり1位になれるの?』
咲夜『うーん、例えばおぜり5位がいるよね』
フラン『うん』
咲夜『しかし、そいつが世界5位だったとしても、私はおぜり1位なんだよ。
レミリストのあたりじゃ私を8位だと言っている男もいるが・・とんでもない。私は1位なんだよ。』
フラン『うん』
咲夜『考えてみると・・17位から始めさせられたのだよ。』
フラン『そうなんだ』
咲夜『あの頃が一番辛かった。よく12位のパチュリーにいじめられたのだよ』
フラン『へぇ〜』
咲夜『そのころいつも9位の家に泊まっていたよ』
フラン『そうなんだ・・・・おぜり1位さん、握手してくれないかな?』
咲夜『がんばるのだよ』
フラン『してくれたんだね』
咲夜『めーりん!』
紅美鈴『はい』
咲夜『私は去年は何位だった?』
紅美鈴『1位です』
咲夜『今年は何位かい?』
紅美鈴『1位です』
咲夜『よしんば私が2位だったとしたら?』
紅美鈴『おぜり・・1位です』
フラン『・・・2位じゃないの?・・・・』