その６です
探検
お前らが推薦した東方二次を俺が購入していくスレ
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その６です
購入した
東方Projectの楽曲と音楽理論の考察Ⅰ 旋律編 のタイトル通り、
「東方Projectっぽい曲とは何か」を極めて真面目な音楽学の見地から検証するものである
アプローチとしては旋律編とあるように東方原曲のメロディを配列的に分解しその規則性を
考察するもので、楽曲分析のジャンルに近い。
すなわち、どんな時代背景で、どんな経緯でどんな経験からその曲が生まれたか、
という東方音楽の源流を探る比較音学的な見地ではなく、純粋に音のパターンから
東方音楽のクセを見出そうとするストイックかつ学術的な理論書である
あてずっぽうに曲の雰囲気や旋律の一部から
「●●は〇〇の引用」だとか「●●は〇〇のパクリ」などと推論立てて"楽しむ"方が
よっぽど安易な娯楽であろうに、そういった主観を廃し、淡々と、ある種数学的に、あるいは
現象学的に東方音楽を分析する姿勢に本著作の特異性を感じさせられざるをえなかった
また、こうした学問的な視線の対象となりうる東方原作は、それだけで奥深いものであると
いうことがおのずと再認識させられた。東方という作品群が民俗、プログラム工学、数学、
幾何学、物理学、社会学、音楽その他の学問分野へのアプローチブリッジになっている事は
今さら言うに及ばない事ではあろうが、現に東方というプラットフォームから様々な知識の海へ
移行するには当然に移動手段が必要となり、本作はそれにあたるものである
まあ御託はいいとして、本作をクッソ簡単に要約すると
・東方曲は六抜き短音階が基本である
・東方曲はアルペジオめっちゃ多い
・以上の各号には時々例外がある
とのことであった。さらに一言で言えば
「東方曲は和風っぽいけど時々異国風」
である。
うん………うん？（お空並感）
大体、みんな知ってるよね？
そも東方projectは「やや時代遅れの日本の片田舎」を舞台とした物語であり、
その一方、幻想郷は、先にも主張させていただいたとおり、西から東へと流れてくるあらゆる
文化や哲学、神話の"ターミナル（最終終着点）"として設計されていものだと思う
日本ではあるけれど、時々カタカナ吸血鬼やアメリカ妖精や中国人やペルシャ人やギリシャ神が
わがもの顔で住み着いていやがる。そんなカオスな世界観である。そんな世界観を描写
するための音楽が東方音楽なのであるから、和風で時々異国風なのは当たり前である
しかしながら、逆説的に考えてみれば、東方音楽を精緻に因数分解した結果、
この"わかりきった回答"が得られるということは、東方の世界観とその音楽にブレが無い
という証明でもある。一個の世界観が、適切な音楽によって彩られているという立証である
果たして東方projectの諸作は旧作から数えればすでに２０周年をゆうに超えているにも
関わらず未だ知的好奇心の対象として見つめ続けられているのは、東方の世界観が
確固としており、むろんマイナーチェンジや軌道修正等は繰り返しながらも
「（作者の匙加減でどうとでもなるいい加減な世界設定だから）考えても無駄」
という結論に未だファンが達していないということである
こうした地盤の強固さ、ある意味での頑固さこそ、東方の魅力の一つなのかもしれない
その本書いた人がアレンジした曲をする演奏会に行って凄く感動してなんとなく買ったんだけど
五線譜のあもりの多さに圧倒され、見た事も無い音楽の世界の言葉が広がって、○○の●度ってなんだよ（哲学）ってなって全然読めてなかった
俺が見ても何一つとして得ることができないものだな…
前も書いた気がするが。てか若干うろおぼえになってきたが
往年の伝説的電波ソング「巫女巫女ナース」の作曲者さんによる、ボーカルアレンジ集
東方project原曲とそうでないものが恐らく交互に入っている感じだと思われる
まずもって、わりと東方関係なくご活躍されている人が東方アレンジやっていたことに驚く
ポップンの名手、パワプロシリーズの作曲者である佐藤直之さんこと猫叉Masterさんが
東方アレンジやってた時くらいには驚く
作風としては、
東方以外のアレンジはロリめき声で囁きかけるようなゆったりめのポップソングが多く、
どことなくＮＨＫや民放の知育番組がただよわせる「ママみ」とか「幼稚園み」を含んでおり
「童謡」を対置とした、あるいは意識した上で「恋謡」というタイトルが付されているのだと思う
ただその実、曲の合間に妹と化した歌い手が「お兄ちゃーん❤」などと語り掛けてくる、
すなわちれっきとした「電波ソング」である。この妹、絶対目がハートになっていると思う
かたや東方のアレンジは「真面目」である。クソ真面目。
アルバムのコンセプトこそあるのでむろん「恋」を歌い上げてるものであるが、
アグレッシブな肉食女子が甘々な声で交尾を迫ってくるような一辺倒にとどまらず
時に激しく特に可愛く時に切なく、曲の完成度、歌い手のレベルともに「ガチ」である
電波ソングにありがちな、「勢いでごまかしてやろう」とかそんな下心は微塵も感じられない
「お兄ちゃんいっぱいちゅき❤」
ではなく
「貴方をお慕い申しております…」
という感じある。精神年齢の高い古風な妹である（妹かどうかしらんけど）。イメージは稗田
そもそもヤヤネヒロコさんだとか３Ｌさんだとか東方vocalの歌い手の中でもトップクラスの
歌唱力と個性を兼ね備えた人たちに歌い手を依頼している時点で本気でない
逆にヤヤネヒロコさんの電波ソング聞いてみたいけどな。逆に
故に、コンセプトとか作曲者とかのネームバリューとか一切抜きで、聴きごたえのあるアルバムだった
今夏ぼくの車内ではこの曲らがヘヴィーローテで流れることであろう
>>109は
>>58「柏木るざりんベスト作品集 / 恋謡16 」のこと
そういや上、中だけ推薦してその後に下が出た後推薦するの忘れてたわ
ありがとう
購入した
東方のオリジナルアニメ作品。２４分０９秒にも及ぶ大作である
絵関係の作成は一人でやっていらっしゃるようでその労苦は察して余りある
某口噛み酒アニメのようにそのマルチな才能に対し社会的評価が伴う日が
来ることを祈念申し上げざるを得ない。以下あらすじ
第１話
地上をフラつくサグメが博麗神社で朝ご飯を召し上がられることになる話
食卓に出された、くさくてネバネバした物体（＝納豆）を初めて見たサグメは
興味津々でエロ熱い視線（個人の願望です）を送る。
そんな様子にイタズラ心を催した霊夢さんから、心ない「ウソの食べ方」を教えられたサグメは
味噌汁が冷めるまで、ひたすらひたすら納豆をかきまぜ続け、嘲笑を買うのであった。くさそう
ごはん・味噌汁・魚の切り身と野菜・納豆など「博麗神社のあさごはん」は質素でこそあるが
七輪の爆ぜる炭でパチパチと魚を焼く描写があり、思わず咽をならすほど瑞々しくおいしそうだった
サグメの様子を障子越しにチラチラ覗う高麗野がとてもかわいかった
第２話
幻想郷で団小屋を営む清蘭と鈴瑚に、天子＆紫苑のお尋ねものコンビがちょっかいを出す話
自分の団子の味にイマイチ自信のない清蘭に対し、天子らはタダで団子を試食した上、
天人特有のクソ上から目線でちょいちょいdisりながら、「自信を持て」と励ます
普通に考えれば迷惑行為であるが、悩める清蘭にはこの説法が好評だったご様子で、
「さすが、腐っても天人はんや…」と若干尊敬される。団小屋を営むウサギコンビ、
天子の子分ポジに納まった紫苑、鈴瑚の攻撃をてのひらを盾に防ぐ、クッソ固い天子など
東方の最新から伝統的なものまで新旧の設定がいかんなく活かされた話である
第３話
落とし穴づくりにハマったてゐにハメられて、無数の落とし穴にハマるうどんげの話
予定時刻を大幅に超過し、泥まみれになりながら帰宅したうどんげは、待ち構えていた
八意に「てゐがーてゐがー」と言い訳するも、八意は豚を見るような冷たいまなざしで
「飛べばええやん」と一括する。うどんげは「あ……（その通りやで）」となる
生真面目、優秀、高飛車ながらも、どこか魯鈍なうどんげの魅力が最大限に出た作品である
星ちゃんや、みょんちゃん、早苗とは一味違った間抜けさが生きている
第４話
急患をかつぎこんだもこたんが、永遠亭で蓬莱山と出くわす話
本来であれば日課（死闘）をするところであるが、今回は急患が手術中の手前、大きな音を
出すわけにもいかないという事情から、日課（死闘）の内容を急きょいつもの殺し合いから
「あっちむいてホイ」に変えることで合意する。しかしながら、蓬莱山は悪行超人も顔負けの
反則行為、というかルール無視、というか改変でもこたんを執拗に挑発。タダでさえ低い
もこたんの沸点は瞬く間に臨界点を突破し、予定通り日課はいつもの殺し合いとなる
窓の外から響く爆音に驚いた八意は、豚を見るような冷たいまなざしで見つめるのであった
もこたんの横乳が飛び出す、本作きってのエロの山場である
ちょいちょい行方をくらますサグメ（霊夢さんになついて博麗神社にいる）を探しに
依姫の命を受けたレイセン２号が地上の、一番可能性の高い永遠亭へとやって来る話
レイセン２号は、その来訪を歓迎する八意と雨のしたしる縁側でしばし話し込むが、
そのうちレイセン２号の愚痴に発展する。実は２号は「充足はしているが空虚」という
軽い鬱状態にあり、実のところサグメを探すというのは口実で、八意のカウンセリングを
求めてやってきたのが本音であった。さしもの八意は最初からソレを見抜いており、
「気軽にやればええんやで」と的確に助言。２号はクッソいい笑顔で月に帰っていく
しかしそんな２号を見送りながら八意は深いため息をつく。実は八意はより深い鬱、
すなわち「充足はしているが、時は瞬く間に過ぎてしまうんだよなあ」という、
蓬莱人特有の"いつか訪れる結末病"に侵されていたのである。しかしながら、
幸せそうな（だらしねえ）うどんげの寝顔や姫の高貴な寝顔を胸中に浮かべ
果てしなく長い、終わりない命の中の、うたかたの心の平穏と安らぎを乞うのであった
月から来訪する２号の怜悧な表情が美しいというか、２号の方がうどんげより優秀そうに見えた
第６話
ところ変わって、メランコリックな董子ちゃんのやや痛い放課後ライフを描く物語
董子は、高２病とも言うべき一種の痛い心理状態で痛烈な社会批判を独白する。簡単に要約すると
「多くの人は理想・夢・希望と現実とがかけ離れているのに、妥協して生きている」とのことである
董子の目に映る日常世界とは、「夢や希望」に目を伏せた人々が、自我を殺して生きる場なのらしい
こうした評価の中には董子自身も含まれており、さらなる自己嫌悪の素ともなってはいるのだが、
鬱屈を晴らすべくコンビニで買った甘いお菓子にパクつき、それで満たされてしまう自分に気づき、
さらに嘲笑せざるをえないのであった
個人的な意見だが、「夢や理想と現実がかけ離れていることに苦しむ」のは、それ自体が全く不毛だと思う
そも「理想とか夢ってなんやねん」と考えてみれば、それすなわち、脳内から湧き出てるただの「信号」である
なんでそんなものが湧き出てるかっていうと、それは前向きにちゃんと生きるため、言わば自分に鞭入れるためである
つまり夢や理想は、脳内の非自律部分が発する生の欲求（リビドー）、単なる電気信号（シグナル）にすぎないのである
そんなもんを、まるで「神の与えてくれた意志」だとか「宿命」みたいにありがたがって掲げてどうするよ
リアリズムに立てば、今置かれている喫緊の課題を「改善するか」「しないか」の二択しか、人間にはない
「夢を叶える」だとかはどちらかと言えば結果論で、過程において登場する概念ではない。一般に称揚される
「夢に向かって努力した」というのは、「いかに初期計画どおり物事をはこべたか」というのを情熱的に言い換えたに過ぎず、
仮に妥協や軌道修正によって現在地点が変更されたからと言って、レール上を突っ走ったことに劣ることにはならない
報われようがまいが、今やれることを（出来れば楽しんで）コツコツやる以外の選択肢しか人間には無いし
叶わなかったからといって苦しむ必要も、成功者への嫉妬以外にはない。宇宙レベルでみれば全部消しクズである
総括すると、推薦にもあるとおり絵は文句なしにうまい。凝っているとか、美麗っていう意味というより、
「少ない線と色で的確に違和感なく人物風景を描写している」という絵の上手さである。博麗のあさごはん等
一部紙芝居だったり、一枚絵スクロールだったり、エヴァを彷彿とさせるの実写の流用技法だったりと
労力を「節約」している部分は見受けられたが、一人で制作しているという点を鑑みれば必要な事である
なにより作品を完成させたことが全てであり、そのために必要な措置を取ることはむしろ才能である
こと今般アニメ業界は深刻な過重労働・コスト不足にあるとも聞き、称揚されるべき技法ですらあるだろう
結果的に本作は最新作である天や憑依、文花新報の情報まで反映されており、その驚異的な速度に驚嘆せしめられた
また、ＢＧＭが無い部分が多く、鳥や蝉の声その他の環境音が代用されているのも個人的には好感が持てた
「幻想入り」というジャンルが一定の興味を引き続けているように、幻想郷にいる気分、臨場感というものは
東方の二次創作においてはそれ単体で一つの「役」を構成する付加価値の高いものだと思う
声は…うん、まあうん。悪くはないと思う。よほど心ないホモでない限り攻撃対象にはしてこないと思う
敢えて言えば「ジブリのパヤオがどっかから連れてきた新人女優レベル」である。褒めてます
キャラの雰囲気がとかそんなんは、さきの催眠さとり事件でも学んだとおり、「人それぞれ」なので
良いとも悪いとも評価は避けるが、少なくともカツゼツ・演技・ＴＰＯなどは「まあまあ」できていた
それでいてなんかちょっと不自然、という感じを受けたのも事実。ジブリのサンやテルーやジローに抱いた違和感と同じ
かえって先にも述べた臨場感のせいかもしれない。声版の不気味の谷とでも言うべきなんだろうか。完全に個人の感想です
猫叉の東方アレンジってコラボのやつ以外にあったっけ
TOTTOが昔某サークルにいたのは聞いたことあるけど
購入した
信仰獲得になみなみならぬ意欲を見せる巫女、東〇谷〇苗さんがプロモ撮影に挑戦する話
なお東〇谷〇苗さんと、ぼくらのよく知る東風谷早苗さんとの関連性は不明である。誰が何と言おうと。
神社のイメージアップのため、自身のプロモ撮影を業者に委託した東〇谷〇苗さんであったが、
あんのじょうこの業者、催眠おじさんであった。よって神社のプロモは過激なイメージビデオへ
さらにはＡＶという名の危険な領域へ突入する。簡単に言えば、催眠によって常識改変された
〇苗さんが、「プロモーションビデオで脱ぐのは当然」と誤認し、逐次脱衣していくはこびとなる
最終的に〇苗さんは、神社が自分の子宮にあると錯覚。イメージアップすべき「神社」を
もっとアップで大々的に、鮮明に克明に取れと、ふんすふんすながらキャメラマンに要求し、
キャメラマンが「障害（処女膜）があって上手く撮影できません＞＜」と弱音（大嘘）を吐こうものなら
「そんなもん（処女膜）はよブチ破れ！」とキレる
かくしてそんなもん（処女膜）はちんこでブチ破られ、そこで催眠が解けた〇苗さんは茫然自失
辛い現実から逃れるように、自ら催眠状態へと逆行し、無事、かぜ〇ふりから
催眠おじさんの無意識種付け人形（原文ママ）へと転職し着床を報告するのであった
おおかな〇わ様よ寝ておられるのですか
以上、まあ、なんというか、エロ同人界のありふれた日常の一つである（斜視）
まあほんと、東方エロ同人界隈にあっては「わりとありがちな」としか言えないひでえ話ではあるが、
本作には他に類を見ないインパクトというか、強力な兵器がある。それが、〇苗さんのアへ顔である
いや、アへ顔と言っていいのかこれ？ってくらい、目がロンパってクッソヤバい顔をする
なんと表現していいのか、それすらわからん。ただただ、ヤバい。エロいの？これってエロいの？
ともあれ、ほんさくの〇苗さんのヤバい顔のインパクトは当面忘れられないと思う
ストーリーでも絵柄でもなく、表情ひとつでここまでぼくにダメージ与えたのは評価に値する
なお、ほんさくにおいては、〇苗さんは週１０回ペースでオナニーするらしい。多すぎひん？
唐突にクッソ恥ずかしいプライベートを自白させられる〇苗さんのケツ皺はきっと２１本なんだろう
根拠はない
参考
かわいかったころの〇苗さん
https://i.imgur.com/Ij0qo8F.png
顔がヤバすぎる〇苗さん
https://i.imgur.com/iK1tKOI.jpg
https://i.imgur.com/xAlvwZ9.jpg
ぼくが良く知っているのは千年幻想郷のアレンジだが
これがそのコラボのやつかな？
行ったことない
即売会は通算でも５回、音楽系のイベントは１回しか行ったことない程度のクソザコ
生のＺＵＮを見たことも一度しかない
音楽系のイベントで行ったことあるのは、ジャグモの2016年5月のオーケストラコンサートだけ
ＺＵＮがおしのび？で来てたその日の、ＺＵＮがいなかった方の部（夜）に行った
ハーメルン
なお連載中
BOOTH
プレイしてみた
クラウンピースが趣味で作ったヘル魔宮に三月精が挑むゲーム
シンボルエンカウントの敵に接触すると、攻防力のごく単純な引き算による戦闘が始まり
勝利すると経験値とお金が獲得できる。獲得した経験値が一定まで溜まるとレベルアップし
基礎ステータスが上昇。たいしてお金はステータスの強化やスキルの習得に使用できる
つまりは、シンプルなレベリング＋パラ降りによる能力上昇という２種類の強化が行われる
しかし一度獲得したアイテムや敵は二度と復活することはない
つまり本作はＲＰＧとは名ばかりの完全なる詰み将棋、一種のパズルゲーだと言える
ゲーム中で獲得する消耗品（回復アイテムや鍵）あるいはお金は使うべき使うところで
使わないと、容赦なく詰み。先へは進めなくなる
本作はその"選択肢の少なさ"、あえて悪い言い方をすれば"製作者の底意地の悪さ"が
最大の特徴であり、恐らく初見でクリアすることなど余程運が良くないと無理だと思われる
サニーミルクをプレイアブルに選択したぼくは、こうしたゲームの大抵の定石として
全パラ降りを防御力に一点集中。クッソカチカチのサニーミルクに育て突破を図った所、
案の定完全なるヌルゲー、敵からほとんどダメージを受けない無敵の地蔵妖精に成長した
が
それも製作者の手の内と言わんばかり
最終回に、サニーミルクを上回るカッチカチの敵が登場。よりにもよってウンピの部屋の前に
居座っていやがった。攻撃力はヘロヘロのサニーは敵にダメージを与えることができず、
あえなく詰みとなった。スキルオール取得、体力もふんだんに残した上での強制リタイア
これには、さしものぼくも製作者の生爪はがれろと呪わざるをえなかった
逆に言うと、もうほぼゴールでいいと思う。実質☆クリア
アルテリオス式ダメージ計算で草
『銀の狐と幻想郷の少女たち』 雨宮雪色
俺tueeeeとか神様転生とかが無くて個人的に好きな作品。
残念美人
連載中、今は本編126話でくそ長いけど竹取物語編くらいまでは読んでみて。この章まじ尊いから…
だめではないが、東方紫逢魔コースになることは覚悟されたい
購入した
赤蛮奇がクソＭＵＲＡＢＩＴＯに捕縛され、輪姦され、シャブ打たれて再起不能になる薄い本
が、正直そのストーリーがぼくにはイマイチよく理解できなかった
起 ラブラブの赤蛮奇とわかさぎ。わかさぎが「守って」と甘え、赤蛮奇が「ええで」と快諾
承 行きだおれ（演技）のてゐに睡眠薬打たれた赤蛮奇が永遠亭に拉致監禁される
転 永遠亭よりアダルトグッズとして発売された赤蛮奇がＭＵＲＡＢＴＯに輪姦される
結 赤蛮奇、シャブを打たれ廃人化。実は永遠亭とわかさぎが結託していたことが判明
というのが大まかなプロットである
経営がカツカツな永遠亭はタダでゲットした赤蛮奇をＭＵＲＡＢＩＴＯにレンタルして収入を得、
わかさぎは赤蛮奇が犯されている間、命を狙われずにすみ、高見の見物と平穏を堪能できる
そして赤蛮奇は本人が全く意図せぬ形で、己の誓いのままにわかさぎを「守る」のであった
まさに三方得やねニッコリ
ここで一番よくわからんのが、
なんで赤蛮奇がシャブおじさんたちに輪姦されると、わかさぎが助かるの？ってことである
シャブおじさんが赤蛮奇に夢中になっている間、わかさぎのキモを求めて捜索している
シャブおじさん達の魔の手が緩まるとか、そういうことなんだろうか？少し苦しい気がする
いずれにせよ、ぼく史上最悪のゲスさぎ姫であることは言うまでも無い。さしもの八意や蓬莱山もドン引きしていた
エロ漫画として本作を見た場合の最大の特徴は
ぶっとい眉毛、力士型小太り体系、陥没乳首という、明らかにだらしねえ肉体の赤蛮奇が
もみほぐされ、つゆだくになり、シャブとセックスの快楽に飲まれ「えへー」と廃人笑いするという
「ホールインワンを狙ってんのか」
ってくらいドピンポイントの性癖めがけてフルスイングした男気と言うか、ワイルドさにある
太眉の力士体型の陥没乳首の飛頭蛮がシャブで廃人になる話が三度の飯より好きな人は、
ほんさくの作者さんに泣いて感謝すべきである
それが東方紫逢魔っていうやつ
やべえな
連縁 无現里 ～ Evanescent Existence
姫さま原作準拠だから多分ばんきちゃん廃人化は免れていると思う。
読み始めた
重度の不眠症に悩んだ霊夢さんが、紫にせびった睡眠薬を、用法容量を無視して大量摂取し死亡
この、あまりにもあっけない、そしてしょうもない終焉を断固受け容れることのできない魔理沙は、
「前向きに生きるのです！！！」などと説教をたれるアラジン神に耳を貸すこともなく研究に没頭
霊夢さんがあっけなく消失した歴史を変えるため、人間を辞めてでも時間遡行の秘法を完成させると誓う
咲夜さん、早苗さん、パパ雨などの死を横目に見送った１５０年後、魔理沙の時間魔法がついに完成
さっそく１５０年前、霊夢さんが死亡する直前に戻った魔理沙は、霊夢さんの素行をストーキングし、
ついには霊夢さんを苦しめる不眠の正体が「カバのような妖怪による異変」だと看破。撃退に成功する
つまり全部ドレミーが悪かったのである
かくして霊夢さんが持ち前の怠惰さを取り戻し、よく眠れるようになったことを見届けた魔理沙は、
目的を果たし終えたその時空から姿を消す
歴史を改変してしまった魔理沙は、元々己のいた「世界線」を自らの手で消し去ったことを理解しており
ゆえにどのような運命、例えば自身の肉体精神の消滅など、あらゆる事態を受容する殊勝な心境にあったが
アカシックレコード、あるいは因果律の収束、あるいは時の最果てとでも言うべき空間に飛ばされたことで
全てを"理解"。１５０年後の世界へ帰還する
こうして１５０年後の世界に戻ってきた魔理沙は、アリスに遭遇。アリスはおったまげて魔理沙に詰め寄る
アリスによれば、魔理沙は１００年近くも前、霊夢さんが寿命で死んだやや後に、やはり寿命で死んだ筈だという
つまり魔理沙の歴史改変によって、あの日霊夢さんが睡眠薬で死んだ事件は「なかった」こととなり
ゆえに魔理沙も時間旅行など目論見もせず、ただ人間のまま生き、自然に寿命で死んだのである
つまりアリスからしてみれば、死んだ筈の魔理沙が若いままの姿で突如出現したのであり
そりゃ度肝も抜かすだろう
果たして魔理沙は、自分の研究が報われて霊夢が「普通に生き、普通に死んだ」ことに安堵するとともに
１５０年後の世界においては「どっちみち死んでるやんけ」と、ちょっとモヤモヤした思いになるのであった
…というのが本作の第１６話までのあらすじであり、古典SFにおける時間旅行もののチュートリアルのような展開である
かくして時間旅行という特技を身につけた魔理沙が、時空から時空へと旅をし、トランクス時空かてくらい
なにかと不幸すぎる幻想郷の過去未来を、わりとそうでもない方向に修正して回るといったようなストーリーになる
多くの時代において魔理沙の特異な能力は幻想少女達を驚嘆させ、まさしく救世主的な大立ち回りを見せることから、
そのすごキャラぶりが最早、魔理沙の原型をとどめてねえというか、一種のメアリー・スー的な英雄譚のような
"ちょっといい話"系のよそおいも持った幻想小説である。だがそれがいい
…と思っていたのだが、現在９０話まで読み進めたあたりで申し訳ないが、なんだかあまり面白くなくなってきた
時間旅行を自由自在にできる魔理沙がチマチマと幻想郷の人々に幸福をもたらすという雰囲気がレミリア編、紫編と
続いたのち、「何度やり直しても幻想郷滅亡」という深刻な事態にドはまりし、この再難題を解決するために、
過去へ行ったり月へ行ったりと大冒険をすることになっていくのだが
正直、このへんから面白くなくなってきた
というのも、なんというか、説明くさいからである。そしてその説明が長い。中々月に飛び立たず、はよ行けって思った
話が面白い面白くない以前に、「整合性が取れている」ことをしきりに主張しているかのようなそんな内容になってきてしまっている気がする
書き手として「作中で論理的矛盾をきたしていないこと」を主張したい気持ちは十分に分かるのだが、
「作者の紡ぐほつれのないロジックや気の利いた伏線に感動したい」という読者より、
「面白い話をスムーズに読みたい」派の読者の方が多数だと思う
少なくともほんさくの作者さんは陰鬱めいたシリアス展開をダラダラ書くより、わりとコミカルに泣いて笑える短編を重ねていく方に
才があると思うし、少なくとも最初のうちはそれができていたと思う。『時には昔の話を』を彷彿とさせるようなカラッとした気持ちよさが
そこにはあった。そうした意味で、冗長な展開に突入したのがやや残念な感じがした。残りの６０話も時間がある時にちょこちょこ読んでいく
まだＤＬ購入できなそうだった
なんというか、うん、茂野がメジャーリーグから宇宙リーグに移籍するみたいな話だった
月勢力をあまりに強大に書こうとするあまりとんでもねえ方向にインフレしてしまうって
ぼかあもう一種の物語クラッシャーというか、ゲッシャーの呪いの一種だと思うんですよね
きれいに収集つくんかこれ
https://booth.pm/ja/items/683280
購入した
衛星カフェテラス、車椅子の未来宇宙、グリニッジの３曲のロック風インストアレンジ
シンプルなアレンジながらエレキギターの主旋律がとてもメロディアスに饒舌で
ポロロンと遊ぶのがとても優雅というか心地よいのが特徴的である。音質もグッド
さらに面白いのは、明らかにギターに重きをおいたアレンジであるにもかかわらず
当該メインギターを「抜き」にしたアレンジもボーナストラック的に収録されている点である
こちらもこちらで一つの個性として十分に成り立っており、かえってピアノ等の美しさが際立つ
すなわち本作は味の濃いものと濃いものを混ぜ合って新しい味を作り出しているもの言える
カレーにヨーグルトとはちみつをぶちこんでいるようなもので、元のカレーだけでも、
はちみつヨーグルトだけでも十分においしくいただける内容だった
一時の紫以上に完璧無敵圧倒的最強みたいに信者が痛い持ち上げ方して
ただの絡みづらくてめんどくさいだけのキャラになってると思う
ゲッシャーが猛威を振るって以来議論の視野が狭くなったというか、クソつまらなくなっていた部分を
ゲッシャー理論がおよそ的を射ていなかったことが立証されつつある今般だからこそ
そろそろ再開放してもいいんじゃないのかと
購入した
お散歩中だったリスナーを見かけ
「やさしそうだから」という中々ふざけた理由で憑りつき、ホイホイついてきた依神紫苑が、
自分を追い出さずに受け入れてくれたリスナーに感謝。そのお礼に眠らせてくれる話
原作準拠なのかどうかは判断に困るが、およそ卑屈で自信がなく、貧乏神であることに
激しいコンプレックスを吐露する、自虐系ダウナー少女である
なお、以上のようなイントロというか乳繰り合いの後は
大体いつもの通り、入眠に有用なノウハウをねっとりと教えてくれる
すなわち
・深く深呼吸を繰り返す
・全身の、特に普段力を入れない部分に力を込めて抜き、意図的に脱力させる
・呼吸を止めることで全身の脱力を促し、緊張や凝りをときほぐす
というようなエッセンスを、催眠めいた、ささやきかけるような声で誘導する
このシリーズを購入するのはこれで多分６作目だと思うが ※ソースは>>88
ほんさくで説明されている入眠技術はいずれにおいても「ガチで本物」だと思う
ぼく自身による人体実験によって何度も立証されており、確かな効果を挙げている
マジな話、寝つきの悪き時とか、歴代ほんさくで教わったことを思い出しながら
実際全身に力を入れたり抜いたりするようにしていて、そうすると本当によく眠れる
あと、柄になく緊張した時とかにも非常に高い効果を発揮する
なお、前回入眠抄を購入した時にも申し上げた通り、こうした入眠技術は
「シリーズのうちどれか１作だけでも買えば十分に習得できる技能」である
ほならほんさくを買う意義は？と言えば、そらもう、声の好みよ
あるいは好きな東方キャラのやつ買えばよいと思う
ちなぼくが歴代で一番好きなのはカッサのやつ
雨音と、カッサの声のせつなみが尊い。次点がほんさくかなと思う
ほんでほんさくの依神紫苑ちゃんの特徴はというと、二人称が「キミ」で、少し低音めいて
やさしくおっとりした、どことなくボーイッシュで包容力にあふれている声である
イメージでいうと、依神紫苑ちゃんと言うよりとかむしろ太子とか星ちゃんに近い
こうしたタイプのボイスの人が、吐息交じりにねっとりとエコーかけて、キスできそうな近さで
話かけてくるというシチュにおよそぶつかったことがなく、かなり新鮮だった
ねっとりとした艶めかしさのある声で、けっこう好き。かつぜつもクリアで良い
リスナーが眠ってしまった（という設定の）後に、眠っている（という体の）リスナーめがけて
切なげな恋心をつぶやくのもアダルティで良い。この編は紫苑だからこそ出せる色気だろう
この作品群はいずれも本当に声優さん達と作曲者が頑張っているなあと思う
やっぱりこのスレは十二分に役割を果たしているんやな…
ゆかりん最強厨もびっくりな神話的詩のアモリタチテカミトミユって曲があるんすよ
where is love
https://aladdin.booth.pm/items/271623
そうなったらゴミクズ野郎の全レスが取巻の黄昏フロンティアや
絵描きのにんにくやありらいおんとかに対して凶行に及びそう
全レスは精神障害の生保受給者らしいから失うもんなんて無い
その前に教祖の後をだれが継ぐかで陰湿な権力争いが起こるだろうね
どこぞのお隣みたいにライバルの排除の末それぞれスポンサーが強かった大統領と国家主席に分かれたり…
俺もこのスレ見て買っちゃった
あとお空ちゃんのやつのおまけの業火マントルのピアノアレンジしゅき
クリアした
近未来の世界で、ＪＫが地下洞窟に潜ってエロい目にあったりするエロＲＰＧゲーム
西暦２０８０年代、突如天空から飛来した隕石が富士山麓に巨大なタテアナを作る
他方、青春をこじらせクリスマスの夜にスラムを一人徘徊していたＪＫのハスミちゃんは、
あんのじょう催眠レイプおじさんに捕縛され、もうろうとした意識の中で無事処女喪失する
こうして催眠レイプおじさんの玩具として余生を過ごすことになると思われたハスミだったが
そこへ颯爽と現れた、"未来からやって来た"アンドロイド、マルコの手で救出される
そして「ぼくと契約してアンドロイド少女になって富士山の地下に潜ってよ！」と誘われる
マルコによれば、数年前に飛来し、富士山麓に大穴を開けたのは「ただの隕石では」なく、
侵略意志を持った地球外生命体の巣なのだと言う。ラヴォスとかですかね
この連中によって数十年後、地球は滅亡させられる。だから早急な駆除が必要である
マルコは、手遅れにならない内にお掃除するため、未来からはせ参じたわけである
ちなみにハスミちゃんが現地協力員に選ばれた理由は、ただのゆきずりである
エロいゲームとしてみる場合のほんさくについて説明すると、
艦これの夕立みたいなリボンを結んだ黒髪セーラー服のハスミちゃん（わりと地味）が
対魔忍とエヴァのプラグスーツを足して２．５で割ったような格好の銀髪少女に変身して戦う
つまりは１キャラが相当容姿の異なるフォルムに変形することで１粒で２度おいしい仕様である
…が、変身してない巣のままのハスミちゃんで十分すぎるほど強い（後述）
そしてほんさく最大の特徴は、敵がほぼ全員、催眠術とか使ってくる点である
この世界では、機械から宇宙人からセクハラおじさんまで初等教育で催眠術を習うんだろうか
とかくハスミちゃんは、戦闘中やたらを催眠をかけられ、拘束され、行動不能にされまくる
こうしてまともに戦えば負けることの相手に催眠をかけられ、無力化され、屈服させられ
やりたい放題セクハラされる。戦闘中に。負ければ更に容赦ないおしおきＣＧが待つ
普通にクリアを目指す場合は、とにかく先手必勝・見敵必殺の精神、圧倒的な火力で
セクハラを受ける前に敵を滅亡させるのが最も重要なタクティクスとなってくる
ただ、ほんさくのセクハラおじさんは淡白というか、むしろハスミちゃんがタフというか、
さかんに洗脳とか催眠とか受けセクハラされる割に、立ち直りもめちゃくちゃ早い
催眠効果によって目がハートになって従順な姿勢で性交を行った相手に対しても
賢者モードに入ったハスミちゃんは、何の躊躇も迷いも情愛も憐憫も無くぶっ殺す
精神的陥落とか、悪堕ちとか、廃人化とか、そういう絶望的シチュが多くないのである
現に通常敵や多くのボス戦では、いくらバトル中に激しく凌辱され、おしおきＣＧに入っても
そのしまいにはマルコの活躍等イヤボーン効果でケロっと立直り、直前マップからやり直せる
さすがに一部ルートではバッドエンドに直行することもあったが、ぼくが確認した範囲では
・ラスボス直前のハゲに負けて人格デリートされて敵組織の裏カジノのエロ接待役になる
・冒頭の催眠おじさんと再会して何度も催眠をうけた結果、その情婦となる
という２ルートくらいだったと思う。ハスミちゃんが人間として終わるルートは
そういう意味で、ハスミちゃんは（前にプレイした）ミハルよりなんぼか恵まれていると思った
ゲームバランスとしては、典型的な「最初難しく後かんたん」系である
とくに「神の杖」など全体攻撃を覚えたあとはレベリングがめちゃくちゃ容易になり
武器に着装できる強化アイテムもゴリゴリ手に入る。逆に序盤は敵の体力を中々削れず
非常にフラストレーションがたまる。プラズマと火のクリスタルくらいは鍛えておいた方がいい
変身についてはノーターン消費で行えるうえ体力全開のボーナスがつくおいしい設定だが
変身しなくてもハスミちゃんは問題なくクソ強い。特に後半。セーラーＪＫと銀髪対魔忍の、
どちらか好きな方でプレイする程度の意識でいいような気がする
なお東方関係ない
…が、主人公の名前が漢字表記で「蓮見」である点に蓮子みある
どんな人間でも20年以上イラスト描き続ければもっと上達するだろ
信者共の味があるとかのゴミみたいないつもの弁解だらけ
どんな人間でも20年以上イラスト描き続ければもっと上達するだろ
信者共の味があるとかのゴミみたいないつもの弁解だらけ
余程憑依華の爆死が堪えたと見える
出演キャラは主人公組を除いて弾幕アマノジャクに出なかったキャラを使い回し、
新規は永江衣玖、秦こころ、茨木歌扇、依神姉妹の敵機グラ+
宇佐見菫子の自機グラ・立ち絵だけだろうな
https://booth.pm/ja/items/885726
MAGIAL GIRL Patchouli Has a Figre of Ideal!!
https://booth.pm/ja/items/724952
お前らが推薦した東方二次を俺が購入していくスレその２にてプレイ済
いまからおよそ１年半ほど前のできごとである。以下、その時の感想を抜粋
感想１
どんなゲームかと聞かれたら、「東方projectのばったもん」と答えるのが極めて誠実かつ妥当な気がする発狂型弾幕ＳＴＧ
主人公は民族衣装的なものを身にまとった、性別のよくわからない児童。なんとなく、鳥がモチーフなんだろうなとは思うが、
個人的には、性格を含め「大陸・半島方面の妖怪っぽい」という印象をうける（トッケビとかそんなん）。なぜかはしらん。多分ぼくが悪い
キャラと弾幕が東方より一回り大きく、ややフィールドが狭く感じる。一方で、自機の動きがダイナミックにも感じられる
いわば、サッカーに対するフットサルのような感覚だろう。もしくは針ちゃんの小づちで中途半端に大きくされた感じ
難易度としては
・画面が横向きにスクロールしたり低速があんまり低速じゃなかったり、東方ファンが自然に身につけている「常識」が仇になって面食らう（いい意味で）
・弾幕が東方よりも激しく、荒々しい。その上微妙に色が薄い上にやたらと画面がチカチカ発光するので弾幕を見分けにくい（いい意味で）
・自機弾幕がパワーアップすると、サーチライトが付いたりうねうねと勝手に開閉ウェーブを初めたり、非常に鬱陶しい。紅白歌合戦の小林幸子の衣装かて（いい意味で）
という３点より、正直な所、東方原作よりもハードだと思われた。よく言えば硬派、悪く言えば優しさ的な方面のお・も・て・な・し精神が足りてない
総じて完成度は高く、仮に東方ＳＴＧに先んじて、あるいは同時代にリリースされていたら、レトロＳＴＧ系同人の双璧たりえたのかもしれない
次作の改善点というか要望としては、開始早々に謎のポケモンフラッシュ級の発光をあびせてくるのだけはやめてほしい。うおっまぶしってなった
繰り返しになるが、全般的に光が強すぎる。正しい性奴隷のシステム外攻撃者ないけど、プレイヤーの肉体や精神へ直接攻撃してくるのは反則だと思うよ
感想２
鏈縁无現里イージーに再挑戦し、コンティニュ―１回でクリアした。なんかやたらと５ボスだけ弱いと感じた
慣れると「これ橙の鳳凰卵に似てるな「とか「うどんげのマインドシェイカーにクリソツだな」とか、
「まんまみすちーの夜雀の歌やんけ」とか、東方の弾幕を想起しながら楽しめるようになってよかった
一方で東方では全く未知のタイプのスペルカードも（多分）存在していて、なかでも
・自機とボスの座標をそっくり入れ替えられる
・ばら撒かれた弾幕もろとも自機が一点に吸い寄せられ、爆発＝開放に巻き込まれる（スーパーノヴァ）
やつがインパクト大で面白かった。けどそんな難しい感じはしなかった
ラスボス戦で背後に珍しい三輪鳥居が描かれていたけど三峯神社が作品のモチーフの一つなんだろうか
タイトル曲とメインメロディが雅楽っぽくて、このへんも東方がガッツリ意識されてるなと感じた
ただし曲調については、どうしても「♪万年忘れ傘にご注意を」にしか聞こえないのが残念だった
ちなみに久々にもっかいプレイしてみたけど↑と同じような感想を持った。うおっまぶしってなった。まるで成長していない
しかもノーコン１面突破すらできず、もともとクソだったＳＴＧのワザマエに明確な衰えを実感して泣いた
厳密には３年と４か月（2018年7月現在）。高校生活より長いという事実にぼく驚愕
>>134
ところがどっこい‥‥‥‥嘘じゃありません‥‥‥‥！ 現実です‥‥‥！ これが現実‥！
>>137
原作の姫様は誘拐や人身売買等の犯罪に手を染めないとは思う
>>146
老化現象止めるハウツー東方二次あく
でもニコニコとかの手描き劇場的なものはあんまりオススメされないから守備範囲外になっちゃいそう
やめてさしあげろ
>>160
最近ちょいちょい草動画見るようにはしている
ここ１週間で一番好きなのは「超人ひじりのマッスルレボリューション」
>>161
インパクト強いからしょうがないね
>>162
野田文七さん、ふたちん、ちんちん亭作品、入眠抄がこのスレの４皇かな多分
>>163
節目節目にうんこ来るから絶対狙ってるやついる
>>164
キャラ別では確かに蓮メリ多い。作品別では紅、妖、風絡みがやや多いと思う
感想見る側としては正直いいアクセントになってて好き
易者以外合作 sm33524891
（NGワードに引っかかってURL貼れなかったすまぬ）
購入した。上下巻購入したのがもう１年前なので、上中下巻合わせた感想を付す
守矢一味が幻想入りした約２年後、第１２４期（西暦２００９年）頃の物語
守矢一味が幻想郷になじみはじめ、またその向上と改革によって幻想郷を豊かにし
もって信仰を獲得しようと躍起になっていた時期、「また守矢か」期の早苗さんの話
天狗のもつ高度な報発信力、河童のもつ先進的な科学技術など、幻想郷に埋蔵し
「くすぶっている」豊かさへの可能性に目を付けた早苗さんが、これに守矢の政治力
（横の連携力）が加われば幻想郷に圧倒的なパラダイムシフトをもたらせるやぞ、と、
つまり妖怪の山の面々で力を合わせればインフラ面から幻想郷を支配できるんやぞと
射命丸や姫海棠に同盟をもちかける
この鼻息荒く、若干虫の良い提案に対し、ありていに言って「うぜえ…」と思った射命丸は
早苗に対し「天狗の新聞大会で上位に入ること」を同盟の条件として挑発気味に提示する
煽り戦法に定評のある射命丸に乗せられた早苗は、デジカメ片手に幻想郷を飛び回る
しかし、新聞づくりなど一切経験がなく、また平和な幻想郷に特ダネスクープなどそうそう
転がっているわけもなく、早苗の新聞づくりは早々に暗礁に乗り上げる。特ダネを求めて
押しかけた秋穣子や霊夢さんにも「それって巫女の仕事なん？」「何やってんのお前」と
酷評を食らい、ネタ不足、文章力不足に行き詰まり、画角や露出に拘り出すなど、迷走する
そんな様子を見守る神奈子らは、早苗の行動を「狙いは良いが性急」と冷静に評価しつつも
結果はどうあれ楽しんでいるようでなにより、天狗との間に関係が構築できれば儲けもの、
くらいの精神で生温かく見守り、最後までやり遂げるよう背中を押す
その後も特ダネを求めて幻想郷を飛び回る早苗であったが、そのあまりの長閑さに触れ、
「幻想郷はパラダイムシフトの時期に差しかかかっている」という見当自体が的外れだった
のではと思い始める。早苗が特ダネを求めて徘徊していると聞き、なぜか栗を食いながら
冷やかしにやって来た魔理沙とともに人里を歩きながら、自身の空回りぶりにため息をつく
そこで、人里で就職活動をしていたカッサに遭遇したのでなんとなく捕縛する
カラカサおばけのアイデンティティを捨て「金物屋」「ベビーシッター」として働き口を探していた
カッサの「生きていくため仕方なかった。過去に囚われてはいけないと思った」との供述より
幻想郷を生きる低級妖怪のシビアな実情を感じるとともに、生きていくために自身が変化
しなければならないという思想に感じ入る
そもそも、早苗をパラダイムシフトの幻想、イノベーション熱につき動かしていたのは、
早苗自身の、外の世界に対する未練やノスタルジーである
幻想郷の人々を豊かにしたいとかインフラ面で幻想郷を支配し信仰を獲得したいというのは
決して偽りの気持ちではないが、その根底にあるのは早苗自身の「外の世界を模倣したい」
「外の世界に倣い幻想郷を変えたい」という思いであった。射命丸らが早苗に乗らなかったのは
ヨソモンが幻想郷を自分の良いように変えようとしたからで、神奈子らが早苗の行動を尚早だと
感じたのも、早苗の行動が幻想郷ではなく、自身のエゴを主体とした行動であったからである
ここにつけ早苗は、変わらなければならないのは、幻想郷ではなくまず自分であることを悟る
かくして「幻想郷では（外界の）常識に囚われてはいけないのですね！」と改めて感じ、
急きょ弾幕勝負で魔理沙に襲い掛かる。なお、理由もなくいきなり弾幕勝負を挑む風習は
幻想郷においても少なくとも人間同士の間には無いと思う。早苗はマスパで返り討ちに逢う
その帰り道、山あいに沈む美しい夕陽を撮影した早苗は、ピンボケした写真と拙い文章で
新聞を完成させ、天狗の大会に出展。無事スルーされ、天狗に交じって打ち上げをし、
完成した新聞を神奈子らに生暖かく読まれるのであった
という体だと思うが、個人的には原作早苗にこうしたささやかで、劇的な心境変化があったのか、
というのはやや疑問である。奴に限っては、むしろ年を追うごとにはっちゃけていっていると思う
早苗の成長譚というよりは、一種の上昇志向をもった、こまっしゃくれた学生さんとかが
会社や大学等に揉まれて肥大化した自我をわりといい方向に修正されていく、という
普遍的なテーマを早苗さんに仮託して描いた作品、という方がやわらかい解釈かもしれない
「郷に入っては郷に従え」と言ってしまえばややつまらないが、こと新参の人々は既存の
組織を「自分にとって望ましい方向」に変えようとすることを改革と呼んでしまいたがる
傾向にあるので、いい意味でのいましめとも言えよう。神奈諏訪ご両神のの生暖かい
見守りっぷりは家庭教育の一つのモデルケースである。作者は教育者に向いていると言えよう
絵柄としてはやや鈴奈風で、ゆがんだ口元で表現される感情のバリエーションが個性的で
豊かだと思った。ジャンプで言うとハイキューとかを思わせる技法である。コマ割りは少し見づらい
下巻で、吹出しが時々常識に囚われておらず、誰の発言かが「マ」とかで補足説明されていたが
これはいただけない。読む順序や誰のセリフなのか取り違えられるのは漫画にとって致命的だと
井上雄彦が言ってた
以前拝読した『上元』の空間センスというか、風景センスというか、静けさがとてもよかったので、
少ない台詞、強い言葉で端的に展開や感情を表現できる技術をもっと磨くといいと思う（上から）
秋穣子、霊夢さん、カッサ、魔理沙らが早苗の心境やストーリーに及ぼす影響の一つ一つが
少し弱いとも思った。一つ一つの出会いが主人公を成長させていく、なんて出来レースのような
成長譚を描く必要もないが、結論に結びつかない出会いの見せ方や取捨を考えるのも「構成力」だと思う
購入した
東方アレンジ界隈では知る人ぞ知る的なサークル「Syrufit」さんによる
インスト＆ボーカルアレンジ。そのサウンドは一言で言うと、クールである
華美せず、派手すぎず、子供っぽすぎず、特定のジャンルに傾倒しすぎず、リズミカルに、
それでいてどこか荘厳というかゴージャスさもある、高いレベルの楽曲を提供する
既存の商業曲を模倣している部分も多いとは思う一方で夜明けっぽいハウリングというか、
ゾゾっとするような疾走感が際立っているサークルさんである
こと、ドライブミュージックとして真価を発揮しそうな高揚感に溢れる
なお推薦にあった「アモリタチテカミトミユ」は存じておる曲であった
過去に東方板板に立っては消えていったおススメボーカルアレンジ系統のスレでもたびたび
お見かけしていた記憶がある。それだけインパクトのある曲だと言えるだろう
「アモリタチテカミトミユ」について言うと、サウンドも際立っているが、特筆すべきは
その歌詞だと思う。以前気になって調べたことがあったが、「アモリタチテカミトミユ」は
あめおりたちてかみとみゆ、すなわち、あめ（天or雨）降り立ちて神と見ゆを古語調に
言い表したものらしい。えらく現代的ではあるものの、一種の「祝詞」のような体をなす
とは言え一般の祝詞のように特定の神を称えるというような内容ではなく、
陰陽一体の哲学、万古脈々たる世界のいとなみ、天地の理を語り聞かせるような内容である
ほんさくはネクロを下地にアレンジされたものであるが、一般的なキャラソンのように
ゆかりんを神に仮託し称えるというよりは、「ゆかりんが誰かに歌い聞かせている」ような
趣をもった曲である。果たして誰を相手に語り掛けているのか、は謎であるが、察するに
幼い日の博麗の巫女、式神、外来人、幻想郷の人々全体等々の個人にかも知れんし、
ひょっとしたら幻想郷を創生するにあたっての地鎮という意味で、大地そのものに歌い
かけているのかもしれない。いずれにせよゆかりん（のバブみ）最強説に資するものである
３歩進んで２歩下がるのも１００歩進んで９９歩下がるのも同じだと思うなら
ほんさくはお見込みの通り「内容がないよう」だと思う
上中下合わせておよそ１００ぺージいかないくらいなので
早苗が大冒険して新聞王になるみたいな劇的展開は望むらくもないし望まれてもいないはず
早苗の純鈍な心境変化をきれいな絵と情緒たっぷりの風景で楽しめる、という点が
ぼくの述べた「あらすじ」から読み取れる要素がなかったらぼくの文章力不足ですねはい
購入した
「ぬえちゃんにバレちゃった！」
ぬえちゃんに恋し、昼夜ノゾキを働いていた変態ショタが、ぬえちゃんの服を盗みだし着装
興奮冷めやらぬままちんこモゾモゾしていたところ、ぬえちゃんご本人に見つかり万事休す
…と思いきや、ショタが可愛かったお陰で無事超許され、味見と言わんばかり交尾に至る
しかしショタのちんこが暴発したため、ぬえちゃんは激怒。「責めの手本を見せてやる！」
と意気込むぬえちゃんに、ちんことケツ穴を耕されたショタは、ケツに射精された刺激で
自らも射精するという男としての屈辱を甘受しつつ悶絶失神
その後は無事、命蓮寺所蔵のアダルトグッズとなる
「MAGIAL GIRL Patchouli Has a Figre of Ideal!!」
パッチェさんにあこがれるショタが、パッチェさんのコスプレをして夜の人里を徘徊する話
頃合いを見計らって、おもむろにマイちんこを取り出し、野外型稽古に励んでいたところ、
こともあろうに、その練習風景をパチュリーノーレッジさんご本人に見つかってしまう
ただ、いくら女装趣味の変態とは言えど顔はかわいいショタに好意を持たれること自体は
パッチェさん的にマンザラでもなかったようで、超許した上、型稽古をお手伝してさしあげる
かくしてショタは無事ピュッピュし、あられもない痴態を晒す。その様子に魔性の強い興味を
膨らませたパッチェさんは、「続きは紅魔館でやろうぜ！」とお誘いするのであった
今回推薦いただいた二作に共通して言えることは、
「東方キャラに憧れ、東方キャラのコスプレをしたショタが、その東方キャラご本人に犯される」
というプロットを辿る点である
ひとつだけよろしいか
新しすぎるよ！！
さても、かようなジャンルが一体どんな派生を辿って生じたのか最早ぼくには見当がつかない
女装趣味と言えばホモ属性という固定観念がぼくの中にはあるが、本作らに限って言えば、
ショタはおよそ、ちんこ以外に男性的特徴を具備しておらず、かたや本来女性である筈の
ぬえちゃんらがホイホイちんこを生やしてショタのケツを耕すなどして、男性の特権をはく奪する
ゆえに最早ショタは、「男」というアイデンティティを最初から放棄せしめられているのである
ちんこはやしたまま虚勢されているようなものである
かといって、あくまでショタはショタであって、百合モノのバーターでもないだろう
察するに本作は、コスプレ好きな人が内在的に持つカトプトロノフィリアの延長線上に
すなわち「憧れの東方キャラになりたい、近づきたい」という欲求のカタストロフィとして
「憧れの東方キャラになり切って当該東方キャラにレイプされたい」という、欲求があり
当該欲求を実は何の婉曲も無くドストレートに描き出しているかのような、そんな予感さえする
行かないというか、行けないと思う
次イベントに行くとしたら９月２３日の諏訪神秋祭かな。行けたらだけど
闇は深い
だからレズセッ○スはホモセック○と言い換えられるんだぞ（解せない）
速攻ＤＬサイトにぶちあがる作品もあるのでおススメてくれやで
経験的にフタナリチンポレスリングとかはマジＤＬ販売始まるの早い
>>184
絡まるからやめちくり～
>>185
どんな新ジャンルだってわりとその前の積み重ねがあるわな
http://www.dlsite.com/maniax-touch/work/=/product_id/RJ194280.html
むしろ崩したほうがエロくなることもある
拝聴した
まずもって、
・一人で作っているっぽく、に合作でない気がする
・易者それほど出てこない
点から、『易者以外合作』の意味が皆目分からないのだが
東方原作の設定を拾って面白おかしく膨らませるという、アンソロめいた二次創作
二次創作らしい二次創作というか、本来の二次創作ってこういうものだろうな、と思う
キャラ以外東方要素のねえ催眠おじさん漫画とかよく推薦される当スレであるがゆえ、
つくづくそう思う
作品としては４コマ漫画をアニメ化した時によく見られがちな、
「ショートコーナーをつなぐ」構造となっており、全体的なストーリーは無いように思われる
ただし、ヤンシャオグイ、キスメと岩さんの漫才、姫海棠と
ヘカーティアの放送禁止発言、紫やヘカらによる月再侵略と挑発行動、易者と霊夢さんの再会
はそれぞれ繋がっている気がする。上二者のストーリーは最終的にクロスするが、
月再侵略チームがサグメを引き込んでやりたかったことが、霊夢と易者を再開させることであったと
考えるならば、単なるクロスでなく、全てつながった物語だと解すことも出来ると思う
ただ、（もしそうなら）月再侵略チームの行動動機が謎過ぎる。易者への同情？
あと易者占いと神子の講談と魔理沙がdisられる話は、どこかに繋がっていたのかな
自分で作曲したりＭＭＤ動かしたり、ボカロ調教したりと、兎に角広角で多彩な作者の才能が
詰め込まれた作品だと思う。『東方ゴリラ百合』等の名作の独特な間と雰囲気を感じさせる
難点としては、拾ってるネタが相当細かいと思う
茨の団小屋とか、１１点とか、魔理沙弾の貫通力とかは、依姫と豊姫の元ネタの婚姻関係とか、
クッソかわいいヤマメのイラストだとか、妖怪スマホ首とか、かなり最近のネタが情熱的に
ぶっこまれててすげえなと思う一方、「何人の人がついてこれているんだろう」とも不安になる
当然の話ではあるが、東方は年を重ねるごとに新たな作品が出続けており
それに伴い、発売された書籍、原作の数、キャラ数その他諸々は増え続けている
すなわちファンが素養として身に着けるべき“知識”は常に膨らみ続けており、
ファンが趣味の一つとして蓄積するには、飽和に近づきつつあるのではないかと思う
結果として、相対的に「理解が不十分」「知識がまばら」と言うべきファンは増えていると思う
そうした中で、極めて広範に、随所からディープなネタを拾っている本作は
作者さんに対する「すげえな」とか「本当に東方が好きなんだな」と思う反面で
真の意味での理解、あるいはそこから生まれる面白さを放棄せしめる不安を感じるのである
「わからない人にはわからない」だから「面白さが完全に伝わらない」だから「人を選ぶ」動画だと思う
そして、分からない奴が悪いといわんばかり置き去りにしてしまうのがとしあきに代表される
無駄に意識高い系のオタクの最大の悪徳だと思う。としあきが代表である（大事なので２回言った）
ほならどうすればいいかと言えば、「わからなくても面白い」作品になればもっと良いと思う
非常に優れた二次創作の代表として何度も言及させていただいているゲーム、
『東方少女綺想譚』に例にとって言わせていただけば、なんでこころちゃんが楽しそうに
ホッピングに乗っているのか、なんで蛮奇ちゃんの生首を足場にしなければ崖を登れないのか
その元ネタを知らなくても、単純に、ごく単純にかわいいというだけで、もう納得できるのである
故に、元ネタあるいは元ネタいじりの爆発力だけに頼らず、セリフ回しや見せ方で
もっともっと面白味を出す余地があると思う。「みーってるか嫦ー娥」は噴いたよ
それの東方版なのかね
ポンコツ氏の「東方一人四コマ合同誌 Pastiche」とか
いろいろやる人の「あやもみディスコミュニケーション」、
トリノネ氏の「みすちー合同誌バードストライク！」等
真ん中はピクシブで全部読めるんで推薦しようかな
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&;illust_id=68252003
ここにもｲｯﾁの指摘した構造が見られますね
購入した
怨霊にとつかまったお燐とお空が、解放を条件に公開交尾ショーをお披露目させられる話
当該目的の達成のため、お燐には怨霊パワーによって極太ちんこが貸与されるのだが、
このちんこ、実は「絶頂を相手に押し付ける程度の能力」を持ったシロモノであった
お燐には絶対に絶頂が訪れない、つまり射精できない、すなわち交尾の条件を満たさない、
よっていつまでたっても解放されないという、クッソ凝った趣向である
当初は解放のため仕方なく腰を振っていたお燐だったが、絶頂の寸前で潮がひく苛立ちと、
それに相反し容赦なく高まり続ける性的欲望は、次第にお燐の人格を凶暴化させてゆき、
ついには「絶頂をお空に盗られている」「お空のせいでイケない」という被害妄想までをも生む
そして同じく被害者である筈のお空に怒りの矛先が向き、瀕死のお空に辛辣な罵倒を浴びせ、
己の絶頂を求め、まるでお空をモノのように取り扱って、激しく腰を振るようになる
こうしてもろくも友情は崩壊し、自身の絶頂しか考えられない交尾狂いが誕生する
かたやお空は、自身のメスとしての絶頂に加えて、本来お燐が何度も何度も迎えている筈の
オスの絶頂までをも「押し付けられている」わけだから、エクスタシーを通り越した快感の海で
白目を向き、最後には精神がアッチの世界から帰ってこれなくなってしまう
かくしてセックス狂いのお燐と、快感で忘我自失したお空という二極端な廃人が誕生
舌を伸ばしきって白目を向き、汁ダクでのけぞり、子宮的な物が腔外にはみ出させ痙攣するお空と、
はち切れんばかりに怒張したちんこを虚空に振りかざし、うわごとのように交尾をねだるお燐を眺めて、
怨霊たちは満足げにほっこりするのであった。これは華扇ちゃんに握りつぶされてもしょうがないね
そもそも、比較的友好的に怨霊を使役している筈のお燐たちが、なぜここまで滅茶苦茶されるのかが謎である
この疑問のを解く一旦としては、お燐たち個人への恨みと言うよりは、
例の１１点の人への恨みによる犯行が考えられなくもない
「怨霊たちに娯楽など必要ない」
「立場を弁えろ」
とか言ってたし。次の被害者は決まったねニッコリ
（なお一応原作では、毒舌を垂れながらも結果的に怨霊の要望を受け入れている）
参考
before
https://i.imgur.com/fHoN8go.jpg
after
https://i.imgur.com/6You5ou.jpg
ほんさくの怨霊はなんとなくロックな外観でかっこいい
購入した
純真無垢な妖精姉妹が捕縛され、洗脳され、自分たちを大人の玩具だと再認識するまでを
収録した記録映画ないし、商品プロモーション的な体裁をとった３Dエロアニメ
「妹だけは助けてください」「せっくすって何？」と言っていた姉妹が
「洗脳してくれてありがとうございます」「いっぱいセックスしてください」と
クッソいい笑顔で目をハートにしながら感謝するようになる
ほんさくの最大の特徴は、全ての肉体改造や洗脳（ほんさくでは加工という）が
人間の手ではなく、工場生産ライン上で行われるという点である
なんの遠慮も配慮もなく、ただ単に、そういうベルトコンベアに乗せられた妖精が
順次必要な処置を施されていき、最終的に一般的な「商品」として出来上がってくる
牛や豚をハムに加工するような、機械的で非人格的で淡々とした作業である
すなわち本作を一言で表現するならば、
「もし捕まえることに成功したのなら日ごろの鬱憤を晴らすとよい」
という、稗田の思想（稗田イズム）が、マニュファクチュア化されたものだと言える
よって東方関係ある（マジキチスマイル）
一つだけ、本作について是非言っておきたいこと、それは「すげえな！」ということである
『アリスの森 快楽奴隷人形』でも思ったが、こうした３Dアニメを創生する技術自体がすごい
さらに本作は、動きの滑らかさ機械の作りこみ、キャラの表情の豊かさと、かわいらしさ、
不気味の谷を感じない柔らかな表現など、全てに感動にすら似た称賛の念を隠し得ない
エロだとかペドだとか鬼畜だとか、いろいろとヤバいめのフィルタ満載な作品であるが、
それを取払った先の、純粋な映像作品としての価値を、少なくともぼくは認めざるを得ない
なお、ほんさくではおねいちゃんと妹、という二人の妖精さんを洗脳するわけだが、
容姿的にはおねいちゃんはアホ毛が２本、妹はアホ毛が１本
性格的にはおねいちゃんはしっかり者、妹はやや、てか相当発達障害そう（トロい）
という程度の差異しかなく、容姿に関しては双子でもおかしくないほどウリ二つである
二人とも時々「栗みたいな口」をするのは妖精全般にかけられた呪いなんだろうか
当初に「巨乳」を選ぶとおねいちゃんの様子が、「貧乳」を選ぶと妹の洗脳の様子が見られる
つまり「巨乳」「貧乳」の差分にそれぞれストーリーが存在しているということであり、とても親切である
声優さんも、非常に頑張っているという印象を受ける。特に洗脳後のドギツイ淫語や媚び媚びの
台詞を「一編の羞恥も出さず」淡々と、嬉々として言うシチュは相当特殊だと思うが、とても頑張っていた
難点としては、早送りとか巻き戻しとかシーン別回想とかが出来なさそうな点である
クッソ今更だけど、実はそれほどロリものとか催眠洗脳ものとかでウッホホイってならないぼくは
本感想と下記参考を描くために何度も何度もリプレイする作業に、非常に精神的に苦労した
特におねいちゃんはすごく良い子なので、無慈悲に「加工」されることに憐憫を覚えざるを得なかった
参考
おねいちゃんが
https://i.imgur.com/taWjhLV.jpg
こういうとこで
https://i.imgur.com/VGsxOET.jpg
こういう風になって
https://i.imgur.com/dRf4LgB.jpg
こうなる
https://i.imgur.com/Cn8snod.png
なお、このあとおねいちゃんは超乳に改造されて、妹はちんこはやされる。慈悲はない
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