石油のように直接的な投資対象になっている等極端な乱高下が見られる場合を除き
デフレ経済と言われている社会で３０年で１．３倍に価格が高騰するのはやや極端だし
原価の高騰云々は量販店で売られているペットボトルジュースの価格推移考えても
あるいは自動販売機の維持コスト考えても、「便乗値上げ」という側面は少なからずある
「売れる以上は値を上げる」のはまっとうな供給者のマインドなので責めるものでなく
他方で消費者マインドからすれば「足元をみやがって」と思えるのも当然の話
董子は設置者サイドに立った申し開きをしているだけでマウント取れているわけではない
そも自由経済において現に自動販売機には１００円以下で販売しているものもあるように
董子の意見もまた界隈の一つの例に過ぎず全体論として語れるものではない
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