お前らが推薦した東方二次を俺が購入していくスレ
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ええで？
地方の地方に住んでたら行くだけでも結構かかる
今年も委託販売を待つのみ
https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=354503
中があんこだとこの上なく一六タルトとかに似たものを想像させられる
羊羹は想像つかないけどうまそうな気はする
行く予定
５月５日の朝まで恐らく徹夜で仕事して
新幹線に飛び乗って夕方間近に東京入って
閉館間近に「もう幻想入りしたい写真展」見て
新宿あたりのカプホにでも泊まって
翌朝仕事関係で人に遭って
例大祭に１時間くらいだけ行って
夕方ツレと落ち合ってしこたま飲まされて
深夜バスで故郷に帰って、早朝から仕事へ行く予定
ﾎﾞｸｼﾝｼﾞｬｳ
心の底から口惜しいが誰かと周っている余裕は無いと思うし迷惑かけると思う
というわけで、例大祭で紙媒体の同人、CD買うからおすすめろ（予算１万）
ぼくもスーパード田舎住みだから気持ちは分かる
在京の東方仲間とか作っておけば泊めてもらえて宿代くらいは浮くのかな
去年の諏訪風神祭以来の東方即売会参加である（通算５回目）
『じゃせんちゃんのいうとおり！』購入した
高橋留美子作品によく登場するチートババアを思わせる、やらしい目つきの二等親キャラ
「じゃせんちゃん」こと霍青娥が藍様に一目ぼれし、道教の道に熱烈勧誘するコメディ漫画
断られても断られても断られても断られても藍さまに付きまとい、サブリミナルのように
道教の素晴らしさを説いて篭絡を試みるじゃせんちゃんであったが、紫を敬愛する
真面目で一途な藍さまは、いかな誘惑にも頑として首を縦にふらない
業を煮やしたじゃせんちゃんは、壁抜けの術の応用で、藍さまに憑いていた式神を
ひっぺがすという「絶対にやってはいけない」禁じ手を犯してしまう
案の定、遠くから困り顔の藍さまを２８２８愛でていたゆかりんの逆鱗に触れ、
激おこ状態のゆかりんがスキマから顕現
圧倒的な力量の差を悟ったじゃせんちゃんはトホホな感じでそそくさと逃げ出し、
藍さまはご褒美とばかり紫にちゅっちゅの嵐を受けることとなるのであった
本作最大のみどころは、クッソ性格のねじ曲がったウザかわいい系じゃせんちゃん…
ではなく、真面目で堅物で一途でシャイな藍さまが、世間ズレしたじゃせんちゃんの
蠱惑的な勧誘を眉に深い皺を刻みながらも退ける、そのかっこよさにあると言えよう
まさに「おっぱいのついたイケメン」というにふさわしいドSモテしそうな美丈婦であり
じゃせんちゃんがご執心するのもゆかりんにベッタリ愛されるのも納得のクオリティだった
F-49ab 針の音楽 「飛鳥之憶 〜 あすかのおぼえ」 http://harimusic-007a.tumblr.com/
H-39b ジェリコの法則 「Fundamental Illusion」 https://fundamentalillusion.tumblr.com/
H-42a Wakaru Records 「Understanders vol.3」 https://wkr-us03.tumblr.com/
I-12a ぬえかわチャンネル 「幻想Unidentified」 http://nkch001.tumblr.com/
I-22b 油脂の木 「レトロプロ・コンティニュー」 http://yushinoki.com/disc/20180500/
I-24a rodent edge scramble 「TOHO BIT SUITE 5」 https://soundcloud.com/res_rd/toho-bit-suite-5
I-39b Foxtail-Grass Studio 「つきよがたり。」 http://f-g-s.net/fgst0016/special/
…なんか全然絞れなかったぜ
『チャリで来た』読了した。というか、読了済の作品だった
ブサかわいい、としか言いようのない微妙にデカい橙が、普通に可愛いチルノらとともに
小学校然とした寺子屋で、天真爛漫、元気ハツラツな学童生活を堪能するだけの話
橙が微妙にデカいことにツッこんでいいのかいけないのか、上白沢教諭は苦悩する
なお橙が微妙にデカいのは、残念な保護者の二匹の戯れによるものと思われる
体育にいそしみ、給食のプリンに喜び、学友と睦まじく遊ぶ姿は昭和末期〜平成初期の
「小学校生活」のリアリティがあり、自分の小学校時代とかを回顧せしめられるものがあった
ノスタルジーというか郷愁というか、なんか切ないものがこみあげてきた
たぶん３０過ぎたオッサンにしか共有できない感情だと思う。色んな意味で切ない
以前推薦のあった『燃えよ橙』の作者さんであり、その独特過ぎるシュールな作風から
それ以来ずっと個人的に注目している作家さんである
新作の橙のせいで幻想郷がヒップホップ化するやつも、
DL販売するようになったら読んでみる予定（明々後日の例大祭はすまんがスルー）
さっそくサンキューでーす
１時間でどこまでいけるか分からないがぼくがんばる
スケジュールがきつすぎる
てか同人やCD買って置く場所あんの？
例大祭新刊
オラッ！1時間以内に全部買え！死ねっ！
ちんちん亭が入ってないやん！
スワローズ対カープの試合を見に行く（行かされる）から１４時には会場を後にしなきゃならない
ちなD
>>631
土日祝日休みなのだけがとりえの社会の歯車だったけど
休日出勤の部署に異動になってしもうた
置き場所はないけどがんばる
>>632
新宿駅近辺で買えるとこあったら教えて
最悪秋葉原まで行けばなんとかなると思ってる（カッペ並感）
>>633
なにわろとんねん
>>634
ボーカルで言うと例えば
暁とか豚乙女級のビッグネームは地方会場にも来てくれるのでスルー予定
>>635
把握
>>636
死ぬやんけ。できるだけ買う
物系は勘弁して。置き場所無いから
この中からヤバそうなの選んでレビューして
それと
た3a baba精米所「東方絵巻」
20mの巻物7000円
記念に買っとけ
置き場所は知らん作れｗｗｗ
150しかない上に身内に渡す分を引いたらもっと減るし
明らかにやばそうな奴らの中にとなりのお姉さん合同を混ぜるのはNG
わりとがんばった方だと思う
https://i.imgur.com/91jEBDK.jpg
前日、幻想入写真展観覧のため東京入り
新宿からイズモギャラリーついでに宿泊先の新橋まで歩いて移動したため肩がバッキバキ
加えて新橋の居酒屋で競馬好きの同年の女性に絡まれたり二件目でガイジンに絡まれたりして
１２時過ぎまで深酒、宿泊先のホテルのトイレでおよそ１０年ぶりとなるリバースイデオロギー
翌朝寝坊したぼくは予定の待ち合わせに３０分遅れるまさかの失態を犯すも
相手がもっと遅れて青い顔（多分二日酔い）で現れたため無事なきを得る。インドですかね
お互いコンディションとかクソ最悪なため「たのむでｗｗｗ」「ええんやでｗｗｗ」で打合わせ終了
ゆりかもめに乗って１１時に例大祭会場着。すぐには入場できず、太陽にジワジワ体力を削られる
即売会は戦場、心弱きものは脱糞あるのみと伝説に聞いていたが、そら脱糞もするわなと思った
１１時１５分入場。まっさきに巻物コーナーを目指したが完売、ついでロータスランドも完売
あずまあやのブースも黄昏のブースもものすごい行列。比良坂先生のとこは比較的すいてて
２０人くらいならんだら買えた。あやんとこも午後もう一回行ったら並ばずに買えた
壁サークル？あ列？でもわりと閑散としてたり、奥まったサークルでも飛ぶように売れてたり
基準がよくわからんね。フタナリチンポレスリングのとことかすごかったよ。買わなかったけど
ZUNのおみくじが貰える話は聞いていたが
いつ、どこで、どうやって手に入るのか、情弱のぼくは何も知らなかった
会場でアナウンスがあるだろ、くらいにしか考えてなかった。そんなもん一切なかった
巻物、ロータスランドの次に上海アリスのブースに行ってみるも、会場外まで続く行列を見て
ドン引き。「昼くらいには空くだろう」と考えスルー。新作が無くてもZUNのブースは即座に
完売するということ、完売するとZUNはさっさと帰ること、何も知らなかった
再度１２時くらいにZUNのブース行ったら人がまばらになってたので並ぼうとしたら
別の東方厨が「大吉のおみくじ持ってる人だけです」ってスタッフに叱られてた
ぼくがああならなくてよかったと、叱られてる東方厨に感謝した
完
写真だとそんな似てないだろと思っていたが
動いている＋似たような服を着ている＋縦長の縦長の体系という要素が加わると
写真以上に酷似していると思ったし実際何人か騙されてるで騒いでた
それともいっちの性癖？
どっちにしろレビュー待ってるｗ
れみとふらも気になる
てか買いすぎワロタ
それと既刊のラブリィ≒イコールどっちも死ぬほどいい本なのでdlじゃないけどよかったら委託で
ぐうかわやんけ
>>654
推薦のあったものについては、基本全部買うつもりで奔走した
ただ、限られた時間の中ですべてを見て回ることを優先したため
・完売と思われるもの
・サークルに行列ができていたもの（壁サークルを除く）
・サークル名・スペース番号等がブースに明記されていない等でよくわからなかったもの
・どれが新刊（るいは推薦対象）かよくわからなかったもの
については割と容赦なく見切りをつけて次へ回った
選り好みして自分の好みの作品を買ったわけではない
>>655 >>656
上にうｐうｐしたもののうち、推薦じゃなく独自に惹かれて買った作品は以下のとおり
Land of Illusions
「幻想郷っぽい写真」「幻想入りを連想させる写真」「蓮メリの撮った写真風の写真」を集めた
写真集。厳密にいうと例大祭前日の『もう幻想入りしたい写真展』で購入したもの
幽々子アダルトまとめ おだやか
表紙に一目ぼれして買った本。前にも言ったかもだが、ぼくは黒一色塗りの瞳に魅力を感じる
フェティズムがあるっぽい。ウソR18のギャグ漫画と思って買ったら、ガチエロ本だった
コイシ日記は知っている
西部に実在する変則サウスポー投手、小石博孝をこいしちゃんに置き換えたギャグ漫画
やきうのおにいさんの宿命としてユニフォームを着た美少女が好きなので買った。そんだけ
燃えよ橙ちゃん情熱のHIPHOPSOUL
スルーするつもりだったか偶然見かけ、あと作者さんと目がガッツリあってしまったので買った
ブサかわとしか言えない橙ちゃんの表情好き。「毎日いいなり」「毎晩おいなり」の時の表情ほんすき
れみとふら
完全なる発想の勝利。閉店間際に滑り込みで購入。若干迷惑そうにされながらもポストカードくれた
ほのぼの系の絵本の皮をかぶったゲス本だった
こいしちゃんがおねえちゃんのために人間でカレーライスをつくるお話
肩バキバキ、疲労困憊で思考力が低下した状態のなか本作と出会い、「お姉ちゃんの尿管に小石ができる話」と
同ベクトルのギャグだと思って購入したらガチグロ本だった。幼女と魔理沙が解体されてカレーと焼肉になる
秘封寄食倶楽部
内容を見て面白そうだと思って買った。蓮メリが、「鮭のフルーツポンチ焼き」「甘酒茶漬け」
「刺身ドッグ（ネギトロをパンにはさんだもの）」等えげつない料理を作って食レポする
時々「美味い」という感想が飛び出すがにわかには信じがたい
クサノネショックガールズ
表紙の蛮奇ちゃんがなんかかわいかったので購入。表紙のとおり顔芸のオンパレードで
面白かった
うｐうｐ→うｐ
西部→西武
A４サイズいっぱいで描かれた三妖精＋クラウンピースの公式ご尊顔その他
意外にも東方三月精よりロリ分抑えめというか、アダルティな大人の妖精の魅力を感じた
めぐりあめ（比良坂真琴）
アンニュイな小鈴が雨宿りしている所に、マミゾウが来て傘を差しだすショートストーリー
小鈴のアンニュイの元は、小鈴自身が気づいていないほど弱弱しいマミゾウへの恋心である
恋する小鈴の表情を愛でるための作品である
なみだあめ（比良坂真琴）
小鈴に対してほのかな恋心を抱く阿求が、クソポンポコ野郎にお持ち帰りされる小鈴（上述）を
偶然見かけ、嫉妬のあまりパルるも、意地を張ってその後何事もなかったように小鈴に接する話
恋する阿求の表情を愛でるための作品である
ドレ顔が表紙のやつ（火鳥）
憑依華への参戦が決定したドレミーが、SNS上であらぬ誹謗中傷を受けたり、
サグメのすすめでエステに通ったり、丁礼田のトラウマに触れたりする話
本当にあった紅魔館の怪談（火鳥）
咲夜のクローゼットに全裸で潜んでいたレミリアが体験した、身の毛もよだつ怪談話
いくつものストーリーが並行展開する、一見するとオムニバス形式のような作品だが
それらが最終的に集約するのはお見事。レミリアは死ぬ
GENSOKYO２０２０（火鳥）
レミリアが協会に賄賂を贈りまくった結果、次期オリンピックの幻想郷開催が決定する話
全ておぜうの手柄なのに、ここぞとばかりにシャシャる自称知識人、プロ市民らによって
おぜうの理想は音を立てて崩れ、そびえたつクソのようなものが誕生。そして破談する
なお、おぜうピックが悲惨な末路をたどるのは、すべてサグメが応援したせいである
サナエンジェル（あずまあや）
エクレアをほおばる早苗、ポニーテール早苗、ドロワいっちょで体重計にのる早苗、
ドレスアップ早苗、お風呂に入る早苗など、東方茨歌仙では中々お目にかかれない
限りなく不健全に近い健全エロスを、これでもかといわんばかり早苗がばら撒く話
表紙がピカピカしていて非常にきれいである
完売した奴も結構買えてるな
東方鈴奈庵を勝手に何話か描き足した作品集というのが妥当だと思う
それほどまでに絵柄、構成、雰囲気、展開諸々が原作ｽｽﾞﾅｰﾝに酷似している
ただし原作より熱っぽく、プリズムリバーの活躍が大きい。恐らく好きなんだろう
幻想郷ファッショニスタ(合同誌)
様々なシチュで東方キャラに色々な髪形、服装をさせる合同誌。恐らく女性参加者が多い
男装、天女風、モダンガーリー、原宿系ファッション、民俗風、スタジャン系など
極めて幅広くオサレである。ただし幽々子と妖夢がアフロになるのだけは理解不能
表紙にもなっているが成美にアオザイを着せるアイデアは秀逸すぎる
モリヤさま（ゾウノセさん）
多分以前推薦いただいた「からくれない」コミカライズ作品の作者さんだと思う。絵がきれい
守矢一味が幻想入するにあたって外界に残してきた足跡だとか関係者の記憶だとかが
「（本体に）置き去りにされた」と逆恨みして、幻想入りし暴れまわるというはた迷惑な話
『第二次風神異変』とでもいうべき内容だろう。 ま た 守 矢 か
予想だが凋叶棕 のボーカルアレンジ曲『サナエさん』に影響を受けている気がする
兎と狐（国境横断さん）
人体実験にパワハラに長時間残業にとこき使われる永遠亭から、うどんげが出奔する話
移籍した純狐の元で「うどんちゃんがいてくれれば、それだけで幸せ」的な発想のバ飼い主に
衣食住完全補償＋膝枕のお昼寝付きという夢の労働環境で甘やかされ倒したうどんげは見事に堕落
この報を受けた八意は逆ギレ。「うどんげはやればできる子」「こんな堕落した生活が真の幸福か」など
ご都合主義にもほどがある詭弁（武力）を掲げてカチこみ、無事永遠亭へと再連行することに成功する
本作の八意の行動はブラック企業の理屈、やり口であり、申し訳ないが個人的に全く賛同し得ない
純粋にアマアマなうど純をたしなむための作品と言えよう。作者さんはグミが好きらしい
風遊神事４（ポンポンブラックさん）
ついこの間１〜３巻を推薦いただき拝読した「風遊神事」の第４巻で最終巻
３つどもえの紛争に発展した守矢一味、妖怪の山勢力、霊夢さんであったが
早苗の純粋な想い、にとりの熱い友情、魔理沙の抱く霊夢さんへの愛情、文さんの政治的な機転等、
諸キャラの活躍で、諏訪子復活→和解と進み大団円。文さんが事の顛末を「風遊神事」と名付けるも
ゆかりんにボツを食らい歴史書（正史）には「風神録」として綴られることになるのであった
霊夢さんが愛に飢えたヤラれ役、ゆかりんは薄情で嫌な奴のまま終始したのが消化不良ではあった
学べそうで学べない少し学べる日本の歴史１３（友井モイさん）
サブタイは〜東方神霊古墳…？古墳って何だよ！？。古墳に関する歴史的経緯や豆知識を
太子、上白沢ほか東方キャラの織成すショートストーリー仕立てで紹介してくれるギャグまんが
おまけで西行寺母娘の墓など東方ゆかりのスポットに関する紹介もあって、お得だと思った
学習漫画風ではあるが中盤２コマに１回くらいの割合で「うんこ」のワードが入っていた
東方ジャンプタグが付きそうな作品合同（合同）
東方×ジャンプのパロディ作品を集めた合同誌、ワンピースやナルト、ブリーチのパロディから
８０年代くらいの作品のパロディまで非常に幅広かった。絵の上手い下手、構成の上手い下手は
正直相当にレベルにバラつきがあると思ったが、深い理解と愛情を感じさせる作品も多かった
あいかわらず貧乏神（まりをねっと装甲騎兵）
博麗神社のもとに二匹の貧乏神が住み着く話。紫にそそのかされるがままに博麗神社にやってきただけの
状況やノリをよく呑み込めていない、いかにも新参な依神姉妹に対し、アリス・霊夢・にとり・魔理沙らが
あたかも洗礼のようにボケとツッコミの嵐を浴びせていじり倒すような展開である。絵に色気があって好き
特にアリスの大人な雰囲気とフワフワのボケっぷりがたまらなく愛おしい
これだけ戦利品が多いとレビューも一苦労ですね…
キャラとかストーリーとか関係なくゲームとして見た時に１番バランス取れてるのはどれなんだろう
大体そんなものだと思う
推薦全部買えてたら、きっと５万じゃ足りなかったろうなと思うと
完売してて逆に運が良かったというか、儲かった気さえしてきた
純粋に一番売れてそうなふしげんシリーズが一番万人ウケしているのではと思う
ローグライク系の推薦はこれまでいくつかあったと思うが、結局飽きずにクリアできたのは
現状もののべが主人公の奴だけよ
APOLLOを神妙に待ってろ
https://i.imgur.com/FWqILgN.jpg
東方×平沢進という異色ってレベルじゃねー合同誌
言ってなかったもしれないが、ぼくはP-MODEL時代来のファンとは言えないまでも
フォーセスあたりで平沢進にハマっていたクチである。東方で例えるならば神霊廟あたりで
東方厨になったような感じ。最萌曲はアーキタイプエンジン。次点で白虎野の娘。ミーハーである
それだけに本作は、今回の推薦の中で一番楽しみにしており是非買いたかった同人でもある
内容は多種多様というか、余りにも自由過ぎて、東方と平沢両方をそこそこ知っているぼくでも
理解に苦しむ作品が多かった。平沢進のご尊顔が随所に登場するのはあまりにも卑怯
東方となりのお姉さん合同（合同誌）
やや精神年齢の離れた東方キャラ同士が、実姉妹のような親愛を結ぶことに主眼にした合同誌
めーふら、ちぇんらん、こいさと、レティチル、あやチルなど定番かつ鉄板な組み合わせも多かったが、
霊夢姉×ルーミア妹、影狼姉×もみじ妹、ナズーリン姉×響子妹などのやや異色の取り合わせが
いい味を出していたと思う。普段対等関係が多いアリス（姉）×魔理沙（妹）なんかもよかった
時の流れを利用して、姉妹関係が逆転したり（うらんふ）ってのも面白かった
博麗ゴールドラッシュ（アバ番地）
ただでさえ赤貧の博麗神社に紫苑が憑りついたためマイナスがオーバーフローし
逆にゴールドラッシュが発生して霊夢ウハウハかと思いきや、お約束展開で貧乏に戻る話
『あいかわらず貧乏神』と非常によく似た筋書きであり、二次創作界の共時性を感じさせる
新規に産声をあげたキャラが掘下げられ、記号的意味が定着するまでの様々な試行というか
プロトタイプを見ているようで、二次の最先端を生で目撃している的なメタ感動があった
季節解放屁（えふえふえふ）
天空璋のクライマックス、対二童子の最中、力んだ拍子に霊夢が壮大に屁をこいてしまう話
霊夢のこいた屁の匂いがことのほか強大であったため、ヤケクソ（意味深）になった霊夢が
自らの屁を新たなスペカ技として使いこなし始める。当該奥儀は隠岐奈に対してすらも
こうかはばつぐんであり、まともに食らった隠岐奈はNGギリギリ苦悶の表情で涙を浮かべる
増長した霊夢がトドメのボンバーを放とうとしたところでさしものオッキーナもブチギレ、
自慢のとんがり防止で霊夢のアナルを通行止めする。かくして霊夢も（ケツが）キレる
正直絵はかなりうまい。だからこそ、美麗な絵から飛び出す最悪の展開がとても酷かった
ココがあの女のハウスね（さやかた紅茶館）
霊夢と早苗が紫の住処に突撃する話。紫の家に近づくにつれ、霊夢の脳裏には
懐かしく温かな、素敵な思い出がいくつも蘇ってくる。かくして、霊夢と紫はかつて本当の
母娘のように暮らしていたのではないか…と霊夢も早苗も考えるようになるが、
実は全部紫が霊夢をおいしくいただくため往路に仕組んだ罠（サブリミナル）だった
というとてもひどいオチを迎える。本作の最大の見どころはメイド服を着たゆかりんである
２Pが２Pで２Pで殺られる本（合同誌）
２ページで東方キャラがサクサク死んでいく本。東方憑依華をモチーフにしており
各キャラのフィニッシュ技でやられた方のキャラはモツや脳をぶちまけながら息絶える
シンプルかつ凶暴なガチグロ本であるが、着衣のままの死亡が多く、エロなしグロあり
といった性癖特化型のいさぎよさを感じさせるタイプの作品だった
校正とかそういうの放棄してるから感想書くのはそれほど大変ではないが
今週毎日１１時帰宅だからそういった理由で遅れ遅れになっているのです
>>678
元々物系は買わない（買えない）とは言っていたが
部屋がホールが別だったから物理的にさらに無理だった
本の方回っただけでもうクタクタだし、完売したとこは撤収始めてた
中々良い所を買ってるじゃないか…
booth
じつに驚くべきことに、完売で買えなかった
余談だが針妙丸VSコーカサスオオカブト という作品は以前拝見したことがあり
同じ作者さんの作品ではないかとお見受けする
VSと謳ってるわりには針ちゃんに意地の見せどころが無く
あっさり敗退してモツをぶちまけるだけだった気がする
本作はタコが相手なだけにじっくり捕食されるんだろうかしらんけど
思ってたのとだいぶ違った印象
堀川を取り合ってプリズムリバー、九十九が醜い取り合いをする話
どうしても堀川とバンドを組みたい虹川、九十九が考え付く限りのおいしい条件で堀川を誘惑し、
かたや堀川の方も条件に釣られてフラつくという、割と生々しい感じのストーリーである
弦楽器系のタレントだけなんかやたら多くてドラマーは少ない、という東方原作の特質点を
非常に巧みに再加工した作品だと思う
基本的になぜかみんな困り顔しているのがかわいい
親知らず子知らず（ゆたろう）
十六夜咲夜と坂田ネムノが親愛を深めるという、とてつもなく異色の組み合わせ作品親の心（親が子にむける）愛を知らない咲夜と子の心（子が親にむける愛）に気づかない坂田が
それぞれの見ている世界や憧憬をやんわり共有し合うことで、両極端に尖っていた心を摺り寄せる話である
坂田がムッツリとしたイケメン風に描かれているのが特徴的。また、十六夜がナチュラルに釣りを趣味とする
釣りキチおばさんなのが特徴的
ある時を機に、魔理沙と目を合わせなくなったアリス
そんなアリスを怪訝に思った魔理沙が、その理由を求めて彷徨う話
１魔理沙にビビってる ２魔理沙に対する興味が完全になくなった ３うっとうしい
４コンプレックスを感じている ５軽蔑している ６後ろめたい
など、素人が考えても無理筋な仮説をいくつも立てては、迷惑がるアリスに実証を挑む
そして素人が考えても辿り着く真実の解（恋）には、永遠にたどり着かない、というものである
オノロケ系の一に属する恋愛ものであるが、本作の魔理沙の鈍さ、アリスのそっけなさには
寛容で知られるさしものぼくも、「はよちゅっちゅせい！」と、イライラせざるを得なかった
例大祭オフパコ２（ぬかじ）
レミリアスカーレットのコスプレイヤーとそのファンであるサークル参加者が意気投合し
「個人撮影会」と称してラブホにしけこみ、ウェットな空気のまま交尾に及ぶ話である
本作の主人公はあくまでレミリアではなく、レミリアのコスプレイヤーであるというのが特徴的
ゆえに"わざと"蝙蝠羽が本物より陳腐に、ハリガネぽく描かれており、リアリティが追及されている
以前ご紹介のあった、４匹のフランちゃんとお兄様が性交をたしなむ『きどあいらく』という
作品の作者さんだと思われる。ロリらしいロリというか、ロリ然としたあばら骨の浮き上がりや
発達途上の乳房、ぽっこりとした体形など青少年保護育成条例的な意味でアウトローいっぱいを
つくような、きわどい感じをさせる作品だった
咲夜さんの釣りは公式設定やで
詳しくは緋想天（だっけ？）をチェックだ
需要はわからんが開き直れるから楽なのかもしれない
必要不可欠な割になり手が少ないって感じだよなあ
>>693
ある。売ってた
>>694
個人的な意見ではエクスキューズとか開き直りというより、
レイヤー自体に欲情するという性癖がしたたかにあると思う
即売会行って思ったけどレイヤーには原作云々を超越した魅力がある
即売会でレイヤーに（些末な会話でも）話しかけられるとドキッとするよ
花盛りの博麗神社で、霊夢と魔理沙がお花見するだけのとても静かな話
清楚で整った顔立ちの東方キャラ達が原作のノリを彷彿とさせる「短い会話」を
軽快に交わしながらお酒に頬を赤らめ、少しだけ踏み入った恋愛話を繰り広げる
キャラがアップのコマでも春風に桜の花びらが待っており、風のそよぎを感じさせ
夜の戸張が穏やかな春の陽気とは一点、ほとぼりを覚ます心地よい冷気を感じさせる
読んでいるだけで季節を感じ、非常に気持ちのよい作品だった
ぼく的に、今回推薦をもらって購入した中で５指には入る「当たり」だった
なお、タイトルにあわせてか魔理沙がやや猫目風に描かれているのも特徴的
わらしべチルノ（ポンコツ）
原題通り、チルノがわらしべ一本から始まり、様々な物と交換していく４コマ漫画
原作わらしべ長者のようにトントン拍子で良い物に代わっていくわけではなく、
時には圧倒的に価値の低いものと交換する（させられる）こともある
紅魔郷のルーミアから始まり、原作登場に順々に交換されていった元わらしべは
蓬莱山で最高値（蓬莱の玉の枝）を叩き出すも早苗で最安値（アメ１個）に下落する
なお蓬莱山は純レギュラーの大ちゃんについで１２コマにもわたって登場し
太っ腹に加えて破格の待遇を受けている。作者が好きなキャラなんだろうか
単色塗り点の目に口が付いただけのシンプルな絵だがポーズ角度自由自在で
非常に描きなれている感じのする上手な絵柄である
また、非常に自虐的なペンネームである
東方珍走禄（合同）
東方ボロ車ミサイル合同
と言って何の話だかピンと来る奴の方が珍しいしどうかしていると思う
ミサイルとは練習用のドリ車、つまり「壊れても惜しくないボロ車」の事らしく
すなわちボロ車のように使いまわされ廃棄される東方キャラのエロ同人…ではなく、
「ミサイルに乗る東方キャラ」をテーマとした漫画と一枚絵が収録されている
ポリスに追われるボロ車とか隘路でトラックにすり潰されるボロ車とか
バンパーにまでツギハギのあるボロ車とか、ふんだんな「ミサイルあるある」が盛り込まれており
共鳴できる仲間を見つける為の同人活動と考えらえれる。一般人にとっては「誰得だよ！」と
絶叫せざるを得ないものでもある
かつて絶大な人気を博しながら、度重なる不具合が発生し加えてなぜかプレイヤーに体調不良をもたらすことから
急速に人離れを起こしたという、いわくつきのネットゲームに秘封倶楽部の二人が挑み、検証をはかる話
蓮メリは当該ゲームのリアリティが余りにも高すぎたことから、電子化した魂がゲームの中に取り込まれ
それにともなってプレイヤーの肉体や精神に欠損が発生していたのではないか、また、プレイヤーの魂や
人格の一部が今でも「未帰還者」となってゲーム内を彷徨っているのではないかという.hackめいた仮説を立てる
実証のさなか、キモい全身包帯巻きの巨人（正体は蓮メリの推測通りの未帰還者）に襲われた蓮メリであったが
蓮子が自主的に尊い犠牲となることで辛くもメリーだけは帰還を果たす。そしてメリーは蓮子を救うために
「絶対に使いたくなかった奥の手」を使って蓮子の救出に挑む。なおメリーの絶対に使いたくなかった奥の手とは、
このゲームがまだ人気だった頃に廃人ハマりしてレベリングした最強クソ厨二キャラアカウントの使用である
非常にスリリングで勢いのある作品ではあったが、構成的にややグダグダした感じも受けた
せっかく生まれいでたユニークな発想を全部つぎ込もう、という気概だとは思うが、
「未帰還者」サイドの詳細だとか、いい人に見えて実はサイケだったおばあちゃんとかは
それぞれ別の作品で、もっと膨らませて大切に使った方がよかったアイデアだと思う
人間個人から生まれいでるアイデアは有限なので無駄なく有効に
また、非常に自虐的なペンネームである
冬 さよならのいろ（Eostre）
恐らくは橙が八雲一家に迎え入れられた経緯を描く過去編漫画だと思われる
そして恐らくは幻想郷の創生にかかわる何らかの話ではないかと推測される
というのも、本作が春夏秋に続く第４巻であり、作中にあらすじもなく、
かつほんへはセリフも独白も含めて詩的な言葉で短く、断片的で、
展開も回想と現実、まぼろしが入り乱れ、とても抽象的に綴られているだけである
結果としてどう評価すべきかも見当がつかないほどにわけわかめだった
恐らくは幻想郷を博麗結界の創生について紫や藍へ激しい恨みを持つ橙が
激しく抵抗する話ではないかと思われる
橙の創出している幻がどうみても昭和後期〜現代の田舎であることから
結界創生の発生した1886年当時のその日、この土地の人々に飼われていた
ペットの内の一匹が橙であり、かつ何らかの理由で橙は幻想入りから取り残され、
飼い主達の帰りを待って外界の幻想郷にあたる場所に住み続け、後に化け猫となり、
やがては「幻想入りの発生しなかったその後の歴史」を夢想し、幻を作り続けていた
それを哀れに思った藍さまが説得（物理）で橙を幻想郷に受け入れたのではないか
また、1886年当時橙の飼い主だった人間の末裔が霊夢さんなのではないか
とそんな予想を一生懸命考えてみた
『手編菜妻』や『Do it !! Do it !!』の前半パートなどで、このスレでお馴染みの相沢さんの作品
姫海棠と九十九八橋という、言ってはいけないがマイナーというか地味というか、下手したら
時々お前らに存在を忘れられてやしないかと不安になりかねないキャラがぬえちゃんを愛でたおす話
基本は褒め殺しで「大妖怪」「カッコイイ」などと持ち上げ、そのあまりのわざとらしさ、という
逆説でぬえちゃんを赤面させたり時にはぬえええええんさせたりして、それをまた可愛いと愛でる
一通りからかい倒した後は、謎めいた妖怪になりたいというぬえちゃんの要望にお応えするため
秘策（不気味な笑い）を授けて真面目に応援するも、ぬえちゃんのご家族（住職達）に見つかって
生暖かい空気のまま引き取られていく。なぜかピッチピチの服を着ているキャラが多くエロい
ヘカーティアはダンスやってるからな（手負い）
二童子の後継者をさがしたい（あと目立ちたい）がためにくだんの異変まで起こした隠岐奈の元に
ヘカーティアが立候補してくる話。やる気だけは買われ、ヘカーティアはめでたく仮採用される
しかしながら変なＴシャツ着ているだけのことはあってヘカーティアの自己主張がめっぽう強く
隠岐奈を盛り立てるどころか自分が目立とうとする始末。さすがにブチ切れる隠岐奈であったが、
クビ騒動を根に持つ二童子の裏切りもあって、「悪いのは全面的に隠岐奈」という結論に達し、
「みんなで仲良く目立とう」という方向性で和解する。かくして隠岐奈達の必殺登場ダンスは
隠岐奈、丁礼田、爾子田、ヘカの４名で行うチューチュートレインダンス（EXILE）に決定し
チルノの軽蔑を買うことになるのであった。オマケ編では純狐が恥ずかしゴーゴーダンスを
クランピースがキレッキレのオタ芸を披露する。「似ている、というか似すぎ」という声も
そこかしこに聞かれる隠岐奈と純狐について、両サイドの髪が内にはねているのが隠岐奈、
外にはねているのが純狐という風にしっかり描き分けられていて、あーなるほどと思った
また、非常に自虐的なペンネームである
夢から醒めない夢（おそら区）
甘々でラブラブな蓮メリの日常から、メリーの異能の覚醒、そして突然に訪れる別れまでを描く悲談
ささやかな日常の中でお互いに思いを寄せ合いながらも、メリーの内世界に響く異世界の呼び声は
あたかも病のように心身を侵食し、サナトリウム（精神病棟）への入退院を繰り返すようになる
かくして穏やかな日に病院の屋上で踊る白布につつまれたメリーは、蓮子の目の前で愛を呟きながら消失する
ぼくの記憶体験の中では映画『千年女優（アニメ）』や『ダンサーインザーダーク』を思い出させるような
"風景やシチュがキャラの心象を代弁する"という高度な技法が採用されてたように思うし、気のせいかもしれない
宗教上の理由から蓮メリ物についてはハッピーチュッチュへと至るエンドしか絶対に認めない。絶対にだ
ゆえに本作はハッピーチュッチュに至る続編があるものと確信しているし、でなければ絶許
へかあちゃんと一緒（さやかたかつみ）
４〜５歳児くらいに精神が退行したクラピと、その保護者と化した変Ｔの織り成すほのぼの日常漫画
『よつばと！』的な雰囲気をまとった作品であり、恐らくはどことなく意識して描かれている気もする
董子が綾瀬風香を、旧作幽香が綾瀬あさぎを彷彿とさせる気がしないでもなかった。違ったらすまんが
ヘカさんらが登場したのが２０１５年で、今回ぼくが購入した最新作は第１０巻であることから、
同人としては極めて驚異的なペースで量産されていることが分かる。実際ファンも多いようで
サークルスペースでも熱心なファンがあれやこれやと作者を称賛していた
神子がチルノに勝負を挑まれる話。「最強の称号をかけて私と戦え」と、挑みがかってくるチルノは、
何度倒しても諦めないし、わざと負けてやっても独特の感性で見抜き、今のは無効だ本気でやれと訴えてくる
ほとほと面倒だと思う神子ではあったが、生前より並び立つ者やライバルなど存在しなかった神子にとって
倒しても倒しても挑んでくる敵というのはどこか新鮮であり、次第に本気の勝負自体が楽しくなってくる
かくして神子もまた、チルノの勝負魂を真面目に受け入れるようになり、二人が対等に戦える勝負として
純粋な運と反射神経だけが物を言う「叩いてかぶってじゃんけんぽん」で決着をつけることを提案する
白熱した互角の勝負を見せる両名であったが、真剣勝負の最中でふいにチルノが見せたスキ（よそ見）を、
日ごろ心理戦に長けているが故に策略なのか天然なのかと深読みしてしまった神子に逆に一瞬のスキが生まれ、
見事なまでチルノが勝利し、お互いの健闘を称え合う。ちなみにチルノの見せたスキは、天然の方である
チルノの無邪気な負けん気、神子のおおらかさ、嫌がらせでチルノを神子にけしかけた聖（黒幕）の
かわいい腹黒おばさんぶりなど、キャラの魅力が十二分に描きだされた非常にすがすがしい作品だった
今回推薦いただき購入した中で、個人的に「当たり」の一つである
幻想郷エロ能力変化(ヒッツ)
東方キャラの固有能力がやたらエロい方面に改変されてしまう異変が発生するエロ本
自ら音を発して演奏できる程度の能力→自ら男を欲して援交できる程度の能力
うつの音を演奏する程度の能力→ブツブツの女淫（ほと）で乱交する程度の能力
など、おおよそ１００％がクソひでえダジャレであり、心中お察しと思いきや楽しそうで何より
餌食となるのはプリズムリバー、堀川、秦、みすちー、幽谷などなぜか芸能方面の面々である
能力をエロダジャレにしやすかったんだろうか。しやすかったんだろうなきっと
体に対して顔デカすぎない？という疑念はあったがドスケベ顔を強調する技法と解釈すれば納得
ルナサとメルランに両脇をかかえらた状態で空中開脚し生々しいケツ穴をおっぴろげて晒すリリカが
本作のクライマックスだと感じた。ちなみに↑のリリカが登場するのは本作の表紙である
紫様が居る（かうすしあん）
一人暮らしの男が「さ寝るべ寝るべ」と布団をめくってみたら紫様が居たエロ本
ちんこサイズでも顔の好みでもなく、友達いなくて口が堅そうだから、という理由で
紫様に捕食相手に選ばれた主人公が、性的な意味で食べ尽くされる…というか吸い尽くされる
絵は非常に魅力的。不気味さとエロさを感じさせるキャラ性の描きだしが上手く、おっぱいも弾力的
最終的に紫様は帽子まで脱ぐが、こうなるともうただの金髪ボインのお姉ちゃんだなと改めて感じた
と言っても、脱がさない方が良かったという意味ではない。交尾の際に帽子を脱ぐのは相手に対する
当然の礼儀であり、作者は悪くない。どっちかてと紫が悪い
幻想郷野外プレイ合同 東方青姦録（合同）
ドストレートなタイトルにドストレートな内容である。東方キャラが野外でいたす話の詰め合わせ
ミサイル合同や平沢進合同や即死合同と比べりゃ非常に包容力豊かで自由度の高いテーマであるため
レズものから調教もの、果ては東方キャラがＭＵＲＡＢＩＴＯと逢引する話、ゆきずりでいたす話など
非常にバラエティに富んでいた。青姦＝ワイルドというイメージからか、ケモノキャラの作品が多かった
そして青姦＝ワイルドというイメージからか、どの作品も東方キャラの陰毛がやたらボーボーだった
表紙は自分の乳首をねぶりながらムワアって感じで下半身を露出するクソ痴女影狼さんであるが、
表示が義務付けられているのであろうＲ１８指定のマークが、とても有効に活用されていて草生えた
このスレでお勧められた作品の購入を再開する
快楽天かよ
こいしちゃんのヒミツゴト2
DLsite
ファン様()の「前時代的な内容なのに大流行の東方はすごい」「そんな東方の良さが分かる俺ｶｯｹｰ」な思想が駄々漏れだわ
前時代的云々以前にファン様()にとって原作ゲームの価値なんて萌えキャラカタログでしかないのにな
昔のゲームは限られた容量で工夫を凝らしているけど東方は逆でいかに楽をしてクリエイター面するかしか感じられないのだがな
骨カスやファン様()は進歩の無い内容を古き良きみたいな言葉で持ち上げ他作品や製作者を貶すために使いたがるけど、
実際古き良きゲームに対し失礼なのは他でも無い骨カスorファン様()だが
DLsite
「ルナティック幻想入り」読了した
記憶を失ったが為に幻想よりの存在となり外界に帰還することのできなくなった
外来人が「七篠権兵衛（ななしのごんべえ）」を名乗り、幻想郷で生活する小説
少なくとも読み始める際にはそうわきまえるべきである。終盤で覆されるけどな
文明に慣れ切った外来人が幻想郷でシノギ（生活手段）を得るだけで大変なのに
あまつさえ権兵衛は記憶が無い、慧音に贔屓にされたがためにＭＵＲＡＢＩＴＯの
嫉妬を買い、買い物にも苦労するようなＭＵＲＡＨＡＴＩＢＵを食らうと言った
様々な重苦を初期段階から抱えており、ゆえにルナティック幻想郷なのである
eratohoＫをオールクソ能力のきたないおっさんで開始するようなものである
ただ一点だけ、権兵衛には比較的恵まれた能力があり、それがこの手の小説に
ありがちなスケコマシである。あまつさえ物語開始当初から慧音にベッタベタに
気に入られ「私の権兵衛」と、自らの所有物のごとく呼ぶまでに溺愛されるほか
幽々子、蓬莱山といった非常に難易度高そうな東方キャラとの親交イベントにも事欠かず
加えて、当該事件を通じて東方キャラ達のお気に召されるテンポが非常に速い
二刀流の白髪女に窃盗犯だと誤認されて斬りつけられた等、「ラッキー」とは呼べない
入り方をするものもあるが、結果としてはエロ小説に分類されない程度の
淡い恋慕を重ねていくことになる。もう一押しすればスケベに発展できそうな
段階に留めて世渡りしていく点で（ギャグ要素の少ない）ラブコメ的な作品である
余談だが、現実世界の恋愛って交尾できそうな相手を見つけたらわき見も降らず
最終決着（交尾）に向けて突き進み、事が終わり飽きたら次の相手に家移りする
というプロットを辿ることの方が圧倒的に多いと思う。たとえリア充であっても
ゆえに恋愛ドラマやラブコメって基本潜在的にファンタジーだよね、と思う
一方本作のもうひとつの魅力として、幻想郷での生活風景の描写にあると思う
食事、買い物、生活の糧を売るための労働、独自修行によって空を飛んだり
結界を作ったりできるようになっていく過程など、幻想入りのリアリティ的な
ものを感じさせる展開が多々あり、想像力の偉大さというものを感じさせられた
なおちょっとネタバレしておくと、本作の主人公は純粋たる外来人ではない
外界で戸籍整備や個人情報の集約が進んだために『身元不明者』が存在しなくなり
ゆえに『身元不明者』という概念が実体化し幻想入りしたものが主人公である
ゆえに主人公の能力は「名前が亡い程度の能力」であり「何にでもなれる」という
ある種最強クラスの能力者だったことが明かされる
「なんでこんな東方キャラにモテるの？」「なんで外来人がこんな強くなってくの？」
といった諸ツッコミを一掃し、納得の内に着地させる秀逸極まるアイデアだと感じた
読んでみるか
日常や冒険というパートの存在を考えても、本作はヒューマンドラマやアドベンチャーというよりは
ラブコメと呼ぶのが実態に近いと思う。コメディよりシリアスの方が強いけど、それでもラブコメ
シリアススケベとか微エログロシリアスコメディとかってジャンル作っていいならソレ
そもアダルトビデオとか大体パッケージがクライマックスと聞くよ。知らんけど
>>705
コミケは興味が沸かない。次は秋の諏訪風神祭かな。開催するなら＆行けたなら
>>706
お前らの知ってる一番自虐的なペンネーム募集
「バカルテットＸ」購入した
恐らくＦＣ時代のロックマンを模したと思われるアクションゲーム
ふだんザコ扱いされては憤り、しかし馬鹿なので怒っている内に怒ってる事を忘れ
楽しく遊んで暮らすだけ、というとても不毛な生活を送っていたバカルッテトが
一念発起して幻想郷で名を挙げようとする話
個性が微妙に豊かなリグル、チルノ、みすちー、ルーミアから好きなキャラを選択し
ボスの待ち受けるステージを任意選択で順々にクリアしていくというものである
ざっと触ってみた感じ、各キャラの性能は次の通り
リグル…素早い。それだけ。存在理由がわからん。つっかえ
チルノ…滞空時間が長い。それだけ。ぬるぬるしている。つっかえ
みすちー…二段ジャンプできる。けっこう素早いい。かわいい。いっぱいちゅき
ルーミア…異色の近接攻撃キャラ。攻撃アクションカッコイイ。攻撃力高い。ちゅき
というわけで、みすちーとルーミアを使ってじかちょこ
まだチュートリアルステージをクリアしたくらいだが、思ったこととしては
・敵の復活が異常に早い。ちょっと画面から見切れると復活してて鬱陶しい
・自機狙い弾が多くて鬱陶しい
という二点により、「難しい」という部類に入ると思うのだが、それ以上に
「鬱陶しい」という感想を持たざるを得ないゲームバランス設定である
うらぱにのようなある意味真っ向勝負の鬱陶しさと比べ、フレーム外からジワジワとこざかしい責めをしてきて、まったく人をイライラさせるのがうまいゲームだと思う
なおドット絵は非常にぬるぬる動き、そして非常にかわいい
ロックマン恒例のステージインボスキャラカットでケツをフリフリするヤマメが
やばいくらいかわいい
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